グレイス・イヤー 少女たちの聖域



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    初公開日(参考)2022年11月
    分類

    長編小説

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    グレイス・イヤー: 少女たちの聖域

    2022年11月16日 グレイス・イヤー: 少女たちの聖域

    ガーナー郡に住む16歳のすべての少女は、危険な魔力を持つとされ、森の奥のキャンプへ一年間追放される。少女ティアニーが、謎に包まれた通過儀礼〈グレイス・イヤー〉でのサバイバルの果てに見た真実。『侍女の物語』×『蠅の王』のポスト・ディストピア小説(「BOOK」データベースより)




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    No.12:
    (5pt)

    読みやすい翻訳

    あまり前情報を入れずに読んだものの、みるみるその世界に引き込まれあっという間に読了。フェミニズム的要素に加え、男性の描き方や彼らの撮る決断が一辺倒では無いのでバランスが取れていると思った。
    翻訳が素晴らしい!
    グレイス・イヤー: 少女たちの聖域Amazon書評・レビュー:グレイス・イヤー: 少女たちの聖域より
    4152101830
    No.11:
    (4pt)

    前から気になっていて…

    前から気になっていてKindle半額セールだったので購入し少しずつ読み始めました。Kindle本は初体験だったのでとても面白い体験でした。
    作品は、女性にとってはとても痛い作品なのではないでしょうか。時代と地域は曖昧です。主人公は女性で理不尽なルールに反発を感じながらも少し変えようと努力していくストーリーです。とにかくグレイス・イヤーのルールがキツい。Twitterなどで女性と思われる方々が「これはわたしの物語」だ!と言う意見を散見しました。ということはこの物語は現在の女性を取り巻く現状に少なからず共通のイメージをもっているのでしょう。
    続編と映像化が気になります。
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    4152101830
    No.10:
    (3pt)

    搾取される女性の世界をきちんと物語にして読者に伝えている

    「グレース・イヤー」という習わしで16歳を迎える少女は森の中で1年間もキャンプをして過ごす。キャンプの周りには少女を狙う密猟者がいて、特別な効能を持つ薬として少女らを狩る。グレース・イヤーというサバイバルを経て、ある者は男の所有物として妻となり、そうでない者は労働者としての生活が始まる。こんな女性にとってはディストピアでしかない世界を描く。著者によると、駅で見かけた少女からインスピレーションを受けて書かれた作品なのだそうだ。それを知ってから作品を振り返ってみると、作品世界は現実世界を少しだけ大げさにしたようなもののように感じる。搾取される女性の世界をきちんと物語にして読者に伝えている。
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    4152101830
    No.9:
    (2pt)

    女を虐めたい人が楽しく読める人間蔑視小説

    「嫌な作品だろう、でも面白いのだろう」と思って読みました。
    つまらなかった。酷い話でした。
    女性蔑視の閉鎖社会をひっくり返すではなく、「バカな女たち全員が酷い目にあう」「数少ない賢く善良な男が勇気ある行動で愛を手に入れ犠牲を払うが世の中を良い方へ変える」というお話でしたよ。
    フェミの皮を被った女性憎悪小説。
    ゲームのような世界設定と展開で、「女という被害者」をいじめ抜く話でした。
    一部の男たちのみ善良で主人公を助け続け、女たちは全員無力で愚鈍。
    「現実の女の置かれている社会状況のメタファー」「力強く生き連帯する少女たち」が描かれているという感想が多いことでしょう。でもこの小説を読んでもっとも喜ぶのは、女が嫌いでたまらない・女が苦しむと嬉しくなる人達でしょう。
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    4152101830
    No.8:
    (5pt)

    女子が読む冒険小説

    とにかく面白い。女子中学生から六十代女性まで楽しめる冒険小説。性は平等なのか?恋愛は自由なのか?
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