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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全215件 1~20 1/11ページ
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| まず「凄まじい暴力描写」って程ではない。ヤクザが漫画チック。「平井和正」前後みたい。主人公が人狼だったとしても驚かないレベル。でもナントカって凄い賞を取ったんですってね。ボクの方にセンスがないんでしょうね。 | ||||
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| タイトルは読後の感想から。抜群に読ませる暴力が伴う疾走感は最初だけ。もう少し深く護衛対象であるヒロインについて掘り下げるかと思ったし、多くの読者が予想したであろう追跡劇もなく、淡白に終わった印象。 なんとなく覚えた違和感の答えが終盤に明かされたものの、冒頭に匹敵する読み応えは生まれなかった。暴力と哀愁を期待したのだと一人得心。 | ||||
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| 暴力的な内容がビッシリでしたが、本を閉じてしまうまではなく。え…?と思わずページをさかのぼりたくなる展開もあり、あっという間に読める一冊です。 | ||||
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| 解説にもある通り、初期の花村萬月氏の描くヤクザものを感じさせる。残酷だがあえて筋を通すやり方とか。上級のミステリーっぽいストーリーテリングも見事で、最近多い小難しい作品を蹴落とす問答無用の面白さがあった。大好き。 | ||||
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| 今まで,読んでこなかった小説です。乱闘が多めの痛快なのに、大きなどんでん返しがありで、確かに賞を手にできる作品でした。それと、著者が女性だったのもびっくりです。他の作品も読んでみたくなりました。次回も、楽しめる作品を期待します。 | ||||
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| ラストを読み終えた感想。 これで終わり?おもろなぁ!ありふれすぎ!! 全ての行動に動機がなく、すべて作者都合で書かれている。 全く感情移入ができず話が浅すぎる。 北方謙三の小説を読み漁って、いいとこだけをちょっとつまんで 小さくまとめてみました。って感じの小説でした。 | ||||
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| 面白かったです。 | ||||
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| 推理小説と言うより、ハラハラドキドキの冒険活劇のよう。読了後は何か多幸感に包まれました。 | ||||
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| 軽く読めて爽快感のある読み物でした | ||||
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| 前半おもしろかったですが、後半、時空が歪 んでからは、つまんなかったです。 はじめののりで突っ走ってもらえると。 | ||||
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| 短いお話なので読みやすかった血生臭い中に芯の強さを感じるお話でした。 | ||||
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| 一気読みしてしまいました。登場人物を読み手の想像力に任せてもらえて『この内容なのに』爽やかな後味はなんでしょう?(笑) | ||||
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| 英国推理作家協会賞の翻訳部門を日本人が初めて受賞した、その作品とは如何なるものか。急いで図書館に予約を入れて2箇月待ち、漸く順番が回って来て、興味と期待を持って読んだ。 文章は普通か。ハードボイルド、アクション、冒険小説のジャンルは名人級に上手い作家が何人もいるので、ちょっと上手いぐらいでは全然足りない。記憶に残る文章も特に無かった。後半山場の決闘場面、「俺にこれを使わせる女は、お前が初めてだ」こんなセリフは昭和の時代でも御法度だ。 関東最大級の暴力団の親分が、歌舞伎町で暴れる女を愛娘の運転手兼ボディガードにする。この初期設定は面白いが、過程に疑問符が付きすぎて成り行きを楽しめない。滅法喧嘩が強い女に目を付けるのは良いが、運転免許を持っていないかも知れないし、娘を預けるのだ、まずは素行調査をするだろう。女の後頭部をビール瓶で殴って失神させ、拉致同然で組長の屋敷に連れて来て、言うこと聞かねーと刻んで殺すぞとか、暴力団にしても乱暴過ぎる。普通に頼めよ、と思う。それに女も、自分を襲ってきたヤクザの犬が道連れに殺されるのが可哀想なので命令に従うことにする、動物愛護にも程がある。 途中に叙述トリックというか、読者をミスリードする仕掛けは有るが、全体的に劇画調、B級アクション映画風、なので細かいところには目を瞑れと言われても困る。細部が丁寧で辻褄が合うからこそ、出鱈目が生きるのだ。そしてその路線で行くなら、もっと振り切って、現実には見ることがない景色を小説世界で見せて欲しかった。屈強な漢たちを片っ端から叩きのめし、屍の山に腰を降ろして煙草一服、みたいな景色をだ。座頭市だって飯を食いながらチンピラ4、5人平然と切り捨てていたし、当然だが後から頭を叩かれたことなど1度も無いはず。つまり、いくら強くても女は矢張り女なのだった。 暴力を振るい振るわれることに快楽を覚える強靱な女性というのが新しい主人公像として評価されたのかも知れないが、そして日本人が世界的に有名な賞を受賞するのは単純に喜ばしいことだが、これではどうにも『64』が落選したことに納得が行かない。 | ||||
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| 暴力描写とかが苦手なのですが、どうしても読みたくて無理しましたが最後まで読んで良かった!新道とお嬢さんがかっこいい! | ||||
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| 送付は迅速、梱包もOKで何の問題も有りません。本は当然綺麗でした。 | ||||
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| 面白い内容ですが、とても悲しい話でもあります。 | ||||
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| 途中で違和感を覚えるところがありましたが、読み進めました。おもしろかったです。一気読みしました。 すぐに読み返して、違和感が解消され、スッキリしました。おすすめできます。 | ||||
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| コミックを読むような感じで早く読める。が、文章が下手。下手な文章は読み飛ばすに限るが、面白く読める。 | ||||
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| 受賞作品としては分量が足りないのでは?読後に世界レベルで絶賛される基準がよくわからなかった。むしろ翻訳者の力が大きいのでは?同じくらいの分量なら「方舟」の方がストーリーとしては面白かった。むしろこの作品の方がなぜ賞候補にならなかったのかという印象だった。 | ||||
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| 私は主人公依子が食事をするシーンが好きでした。あぁ、きっと大盛りをおいしく食べてるんだろうなぁって。割と簡素な描写しかないんですが、なぜだかとても食事シーンに惹かれました。 私も丼ぶりいっぱいのカレーに生卵を乗せて食べてみたい。 | ||||
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