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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全154件 1~20 1/8ページ
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いまいちでした。 | ||||
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綺麗で読みやすかったです。 | ||||
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冒頭の暴力描写は面白かったが中盤は話がスカスカになった。 | ||||
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なんだこれは! 気持ちいいくらいのヴァイオレンスアクション。 小説なのに、目の前に映像が駆け巡る。速い、強い、流れるようなアクション。喧嘩が好きだ。そしてたぶん、人間が好きだ、依子は。 ダガー賞受賞ということで本屋に積まれていたのを手に取ったが、読み始めて小一時間ほどであっという間に読み終えてしまった。読み終わったのが寂しい。記憶消してもう一度読みたい! | ||||
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暴力の塊、新道依子。 仕事帰りにふとしたことから喧嘩になるが、乱闘に発展。 そこで、とある組の若頭補佐、柳に目をつけられ、強引に組のお嬢、尚子の運転手兼ボディーガードをすることに。 最初はお人形の様な尚子に関心の薄かった依子だが、ある出来事を切っ掛けに、お互いに奇妙な関係になって行き... どうやら、尚子の母は組の武闘派と駆け落ち同然で消えたらしいが。 暴力こそ至上の喜びな依子と、閉塞的な世界で生きる尚子。 途中でとある仕掛けが発動し、先がどうなるのか、面白味が増し... 色々とそれぞれの結末がボヤッとしている部分は気になりますが、ストレスなく読めました。 衝動買いでしたが、良い出会いでした。 | ||||
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半日出かける電車のおともに読み出したら止まらない。用事を済ませてお茶をする間も、帰りの乗り継ぎのバスも降りて自宅まで歩く間も、結局読み続けて自室に戻って最後の数ページを読み終えた。読後感は爽快。場面をビジュアルで思い浮かべる人なら、上等な映画が一本観られます。 | ||||
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バイオレンスとロードノベルは相性バツグンですが、見事に真正面を行く、と言った感じでしょうか。 行きずりが却って高揚を促すえも言われぬ情緒と、住む世界が違えど妙に共鳴する厭世観が、うまい具合に手を取り合います。 アウトロー小説の、まさに本道。 | ||||
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リアルで面白い | ||||
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一人の破壊的怪人女の生い立ちグロテスクヤクザ社会との絡み、バイオレンス、最後のどんでん返しは一気に読みすすむ。 | ||||
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文章を書く技術はあるんだろうけど、それだけでは足りないと思う。熱量が足りない。読んでいてフィクションであることを読者に感じさせてはいけないと思うんだよなあ。。。小説ってどれだけ感情移入できるかで評価が決まると思うんだけど、感情移入しにくかった。なぜ感情移入しにくかったのかは低評価の他の人が分析してるけど、没入感が足りないよなあ。 | ||||
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設定にリアリティが無くて全体的にキツイ。叙述トリック的な箇所も大雑把で騙されたという爽快感が無い。有名な賞を取ったらしいけどこんな大味な作品が取れる賞なんてあるのか。気楽に読めるアクションと考えればまあ楽しめるかな。 | ||||
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自分が新道依子のようにめっぽう喧嘩の強い女になっている想像をして落ち込んだ気分が少し回復しました。先日駅のエスカレーターで後ろにいた男に「どけ、ばばあ」と言われ、何も言い返せずいやな気分を引きずっていましたが、鬼婆になりたいという依子の言葉に元気づけられました。鬼婆は強き者なんですね。わたしも鬼婆で生きていきたいです。 | ||||
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描写がすごく内容も面白くて速読してしまいました | ||||
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王谷晶さんの話題作を早く読むことができてとても良かったです。 | ||||
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既成概念を壊される作品でした。こんなに残酷で暴力で溢れている作品なのに、清々しく感じるのは何故なんでしょう。 | ||||
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面白かった。ダガー賞受賞なだけはある。おススメ。 | ||||
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面白かった…途中迷子になりそうになったけど… さすがダガー賞をもらうだけはある | ||||
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賞を採るまで存在さえ知らなかった程度のバイオレンス物。 | ||||
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期待していた程、ミステリアスな内容で期待外れでした。 | ||||
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スピード感があって面白かった。思ったほど最初以外は肉弾戦! って感じの喧嘩はしてくれなかったけど。暴力描写よりは分かり合っていくシスターフッド物の印象が強い。 それにしても英語ではあれをどうしたんだんだろう。よっぽど優秀な訳者なんだな。まあダガー賞獲るくらいなんだから当然だろうけど、英語が読めたら英語版も読んでみたい。それくらいの仕掛けもあります。日本人としてはふたつにひとつしかない仕掛けなんだから、これくらいは書いてもいいだろう。 | ||||
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