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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全141件 1~20 1/8ページ
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| 解説にもある通り、初期の花村萬月氏の描くヤクザものを感じさせる。残酷だがあえて筋を通すやり方とか。上級のミステリーっぽいストーリーテリングも見事で、最近多い小難しい作品を蹴落とす問答無用の面白さがあった。大好き。 | ||||
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| 今まで,読んでこなかった小説です。乱闘が多めの痛快なのに、大きなどんでん返しがありで、確かに賞を手にできる作品でした。それと、著者が女性だったのもびっくりです。他の作品も読んでみたくなりました。次回も、楽しめる作品を期待します。 | ||||
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| 面白かったです。 | ||||
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| 推理小説と言うより、ハラハラドキドキの冒険活劇のよう。読了後は何か多幸感に包まれました。 | ||||
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| 軽く読めて爽快感のある読み物でした | ||||
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| 一気読みしてしまいました。登場人物を読み手の想像力に任せてもらえて『この内容なのに』爽やかな後味はなんでしょう?(笑) | ||||
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| 暴力描写とかが苦手なのですが、どうしても読みたくて無理しましたが最後まで読んで良かった!新道とお嬢さんがかっこいい! | ||||
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| 送付は迅速、梱包もOKで何の問題も有りません。本は当然綺麗でした。 | ||||
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| 面白い内容ですが、とても悲しい話でもあります。 | ||||
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| 途中で違和感を覚えるところがありましたが、読み進めました。おもしろかったです。一気読みしました。 すぐに読み返して、違和感が解消され、スッキリしました。おすすめできます。 | ||||
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| コミックを読むような感じで早く読める。が、文章が下手。下手な文章は読み飛ばすに限るが、面白く読める。 | ||||
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| 私は主人公依子が食事をするシーンが好きでした。あぁ、きっと大盛りをおいしく食べてるんだろうなぁって。割と簡素な描写しかないんですが、なぜだかとても食事シーンに惹かれました。 私も丼ぶりいっぱいのカレーに生卵を乗せて食べてみたい。 | ||||
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| 暴力シーンはその場の映像がイメージできるぐらい、手に汗握る情景が浮かんだ。そして、最後のどんでん返しに圧巻された。 | ||||
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| 見た目や紹介コピーで敬遠している人も読んでみて欲しい。あぁ、めちゃくちゃ面白いですよ。表紙の感じがあまり好きでなくて、手が延びませんでしたが、読みやすい文体で、ぐいぐいと物語に引き込まれ、本の世界に浸りきりました。映画にはできない作品。本の中でこそ、体験できる気持ちのいい驚き。しかも主人公は女。暴力とは全く縁がないし、ハードボイルドも任侠ものも全く好きではないし、実生活でヤクザと全く関係ありません、平凡な生活を送るただの一般人ですが、純粋なエンターテイメントとして、ただただ面白かったです。本をたくさん扱う仕事をしていますが、面白くない本の方が圧倒的に多い。ここまで夢中になれる本はそう多くはない。1日で読みきりました。面白くて、ありがとう。 | ||||
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| 猛暑にひんやり。グロっぽいシーンもありますが、女が強いのが痛快! | ||||
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| 一気読みがおすすめ! 友人にも良い本をすすめてくれた喜ばれました。 | ||||
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| 夢中で一気読み。 後でもう一回読みます。 ありがとうございました。 | ||||
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| まず断言しておきますが、バイオレンスやグロテスクを求めるのであればこの作品はオススメしません。 素直にライトノベルや成人向けADVを買った方が楽しめます。 バイオレンスアクションというよりも、アクション強めのシスターフッド文学という方が適当でしょう。 ただ、つまらないという訳ではなく、エンタテイメント性は非常に強く、迫力のあるストーリーを一気に読ませてくる、テンポの良い作品です。 特に、後半でのある展開にはページを何回も見返してしまうほど、驚かされました。 最後の一文は、心地よい読後感を味わわせてくれます。 他の方のレビューにはバイオレンスやグロテスクを強調する傾向がありますが、 本当にこの作品を、そもそも本を読んだことがあるのでしょうか。 この程度でバイオレンスだのグロテスクだの言っているのであれば、いずれは転んでけがをしてもグロテスクになるでしょう。 | ||||
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| 息もつかせぬスピードとスリルに満ちた展開の中に繰り広げられる人間模様のおもしろさ。暴力シーン満載でありながら女性二人が心通じ合わせて困難な局面を乗りこえていく姿に勇気と爽快感を感じさせる小説。ダガー賞受賞にふさわしい小説。 | ||||
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| この小説をバイオレンスフィクションとして捉えるべきか? 戦後日本は意識の上では戦争とは無縁の生活を送ってきた。これは日米安保条約で守られてきたからだ。 しかしトランプ大統領により米国が世界の警察官を辞めたとき、日本がサバンナに放りだされたとき、この作品の緊張感が自分事として降ってきます。 喰うか喰われるか。自分の国は自分で守ることが当然な海外で評価が高いのも頷けます。 ちょっと先の世界を見せる小説として、大変読みごたえがありました。 | ||||
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