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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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| まず「凄まじい暴力描写」って程ではない。ヤクザが漫画チック。「平井和正」前後みたい。主人公が人狼だったとしても驚かないレベル。でもナントカって凄い賞を取ったんですってね。ボクの方にセンスがないんでしょうね。 | ||||
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| タイトルは読後の感想から。抜群に読ませる暴力が伴う疾走感は最初だけ。もう少し深く護衛対象であるヒロインについて掘り下げるかと思ったし、多くの読者が予想したであろう追跡劇もなく、淡白に終わった印象。 なんとなく覚えた違和感の答えが終盤に明かされたものの、冒頭に匹敵する読み応えは生まれなかった。暴力と哀愁を期待したのだと一人得心。 | ||||
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| 暴力的な内容がビッシリでしたが、本を閉じてしまうまではなく。え…?と思わずページをさかのぼりたくなる展開もあり、あっという間に読める一冊です。 | ||||
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| 前半おもしろかったですが、後半、時空が歪 んでからは、つまんなかったです。 はじめののりで突っ走ってもらえると。 | ||||
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| 受賞作品としては分量が足りないのでは?読後に世界レベルで絶賛される基準がよくわからなかった。むしろ翻訳者の力が大きいのでは?同じくらいの分量なら「方舟」の方がストーリーとしては面白かった。むしろこの作品の方がなぜ賞候補にならなかったのかという印象だった。 | ||||
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| グロ嫌いな人は避けておいたほうがいい。バイオレンス好きの人にはいいでしょう。でも、この作品って推理小説・ミステリーに入るんですかね?英国推理作家協会賞でどこが評価されたのかな?翻訳が評価された? | ||||
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| 3時間で読み終えました。肝が 東山彰良さんの小説の展開と同じで、久しぶりに思い出しました。 | ||||
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| 約2時間で読み終えられるのでテンポは良く、読み進めやすい作品です。そのため、「サクッと試し読みしてみたい」という方には向いていると思います。 ただ、性や暴力表現が強く含まれているため、好みによっては読みづらいと感じる方もいるでしょう。 ダガー賞受賞という点を気にして読むと、肩透かしを感じるかもしれません。物語の展開はスムーズですが、読後の満足感はあまり得られませんでした。 全体的に、短時間で読める利便性はありますが、内容や表現に注意が必要な作品です。 | ||||
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| 嫌いな部類の小説ではなかった。 展開が飛ぶので、えっという感じも受けました。 万人受けではないよね。 | ||||
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| 予想していたのとかなり異なる内容の作品でした。この作品が女性によって創られ、そしてイギリスで評価されたことに驚きを覚えます。これからどのような作品を世に送り出していくのか本当に楽しみです。 | ||||
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| バイオレンスアクション好き(主に映画ですが)としては、依子の暴力体質はゾクゾクするものがあります。面白く読みやすかったです。 ただ個人的には物語の後半に物足りなさを感じてしまったところがあります。最後が駆け足すぎるというか、覚醒した尚子さんがもっと見てみたかったというか… | ||||
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| 日本人初ダガー賞ということで購入。疾走感があり、エンタメ小説として一気に読んだが正直、賞に値する日本の小説は他にあると思う。 | ||||
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| 本作について日本での評判よりもダガー賞が先行したところに欧米のミステリー事情が分かる。特に米国ではサイコものやバイオレンスものが幅を利かしており純粋に推理を楽しむ作品は少ない。少なくとも翻訳されているものに関してはそう言える。本作がダガー賞を獲得したという報を聞いて英国よお前もかと再認識した。欧米が精神的に病んでいることを象徴するような出来事だ。言い換えれば日本のミステリーの水準があがったというより(もともと日本のミステリーの水準は高い)英国の伝統的ミステリーの水準が下がったと評価すべきではないか。 | ||||
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| 賞を採るまで存在さえ知らなかった程度のバイオレンス物。 | ||||
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| 英国推理作家協会賞の翻訳部門で、賞を取ったということで、購入し、やくざの残酷な描写は、私には、グロテスクで、好みが、合わなかった。 | ||||
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| ダガー賞獲ったということだし、あおり文句にのせられて読んだが、ちょっと期待しすぎたなぁ、というのが率直なところ。前半はオッと思わせるところもあったが、段々おとぎ話風になって、最後は「二人は仲良く暮らしましたとさ、めでたしめでたし」、どうなのこれ?という感じ。バイオレンスというが大藪春彦とかテスカトリポカとくらべると眠たい感じだろう。手首落としたり、チ○ポちょんぎったり、ボールペン突き刺したりと頑張ってるけど、ちっとも怖くないんだわ。ヤクザもうそっぽい。アタマ悪そう。漫画。たとえば「闇金ウシジマくん」にでてくるヤクザとくらべると漫画の方がリアルで漫画に失礼なくらい。ただ新しいキャラを生み出したというところを評価して☆3つ。 | ||||
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| サクッとよめました。 たまに使った事ない言葉があった。意味なんとなく道筋で分かるけど、調べた。映像化しやすそうな気がする。 | ||||
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| 漫画ではよくある設定 なぜ賞を取ったかわからない | ||||
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| 海外で賞を取った作品ということで期待して読んだが、当てが外れました。前半は流石と思うだけのスピード感のある展開で、多少の粗も無視して読ませるものであったが、後半はスピード感と言うより暴走。省略が多過ぎて、粗が目立ってついて行けなかった。後半は書き直すべきではなかろうか。 | ||||
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| 試し読みで、冒頭の車のシーンを読んで、凄く期待して読んだが至って普通だった メッセージと言うか、社会的な問題提起のようなものは端々に感じた 自分はエンタメ系とかハードボイルドとか時代歴史系を良く読む。割と幅広く読む方で、極端に言えばなろう系もなにかフックがあれば読む。最近読んだので面白かったのはたぶんラノベカテゴリーのアルスラーン戦記。最近読み返してやっぱすげーなと思ってるのが北方水滸伝 ババヤガの夜。小説内の叙述トリックというか、ギミックは裏をかかれたが、衝撃的なものは無かった それはいまいち感情移入出来なかったからかもしれない 自分はむしろ強いお姉さんものは好物で、強い男ってもはや普通やんと思っている それでも星は3つくらいかな。甘め評価で あまり他作と比較するようなことを書くべきではないが、同じ様な方向性の小説では「同志少女」のほうが自分にはしっくりきた 今作はちょっと着地点が分からない感じがする 200ページちょいで、三〜四時間くらい ハードボイルドとは違うな〜という印象。純文学畑のエンタメ? | ||||
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