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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全154件 21~40 2/8ページ
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なにもかも浅すぎる。 終始「主人公の中の暴力の血がたぎってきた!」とか「こいつはすごい拷問をするぞ!」みたいなキャラ設定の紹介が繰り返されるだけ。 そこからキャラが動かない。誰も動いていないので物語も展開しない。そのまま静かに時が流れちょっとした構成のトリックが披露されつつ終わる。 想像のみで作ったリアリティのないキャラクターたち。 本を開いた時点でいやな予感にさせる大きめの文字。 オタク臭のしないラノベ。 | ||||
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賞を取ったと言う理由だけで手に取りました。 主人公のお爺さんは何者だったのか?とか、脇道的な部分で気になるところがありますが、 一気に読んでしまうほど面白かったです。 名前で作者の性別を考えずに読みましたが、まさか女性だったとは。 任侠の世界にいたことありますか?と言うくらいリアルな描写で、 ちょっと想像するとゾッとする場面が多々あります。 多分読んだ人皆そうだと思いますが、展開にはまんまと騙されました。 非人道的な話が苦手でないのであればお薦めできます。 | ||||
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英国推理作家協会賞の翻訳部門で、賞を取ったということで、購入し、やくざの残酷な描写は、私には、グロテスクで、好みが、合わなかった。 | ||||
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スカッとする場面あり。主人公がカッコいい。最高。2回読みたくなるし、読む必要感がある。 | ||||
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面白くて一気に読めました。✌️ | ||||
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ダガー賞獲ったということだし、あおり文句にのせられて読んだが、ちょっと期待しすぎたなぁ、というのが率直なところ。前半はオッと思わせるところもあったが、段々おとぎ話風になって、最後は「二人は仲良く暮らしましたとさ、めでたしめでたし」、どうなのこれ?という感じ。バイオレンスというが大藪春彦とかテスカトリポカとくらべると眠たい感じだろう。手首落としたり、チ○ポちょんぎったり、ボールペン突き刺したりと頑張ってるけど、ちっとも怖くないんだわ。ヤクザもうそっぽい。アタマ悪そう。漫画。たとえば「闇金ウシジマくん」にでてくるヤクザとくらべると漫画の方がリアルで漫画に失礼なくらい。ただ新しいキャラを生み出したというところを評価して☆3つ。 | ||||
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前半は少し期待をさせたが、後半からどうしたのこの作者? 人も描けず、ストーリーも描かず。破綻している。二度とこの作者の作品を読むことはない。こんなに外したのははじめて。 | ||||
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一人称で書かれているが、暴力描写だけが独り歩きしている感が否めない。どなたかのレヴューであったが、花村萬月さんや女性なら柚月裕子さんの方が圧倒的に暴力描写の筆力がある。逃亡からのストーリーが希薄。40年が短すぎ。少女が男へと徐々に変わっていくことも書いて欲しかった。話しが短絡。キンドルで読んだが8時間かからなかった。 | ||||
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やられたなという気持ちはあるが、こんなもん?という肩透かし感が大半。出版されたばかりの2020年に読んでいればもう少し新鮮味とかが感じられたのだろうか。 暴力シーンは、全体的にもったりしているなという印象を抱いた。新道のガタイがデカいから、その重たい動きを筆致で表しているのかもしれない。それと暴力シーンに爽快感も感じなかった。おそらくだが、暴力なんかやってる方は楽しいけどされた側・見ている側にとっては楽しいもんじゃないよというメッセージを陰茎切断やらレイプ未遂やら近親強姦未遂やらで丹念に書いているんだと思う。この本に覚える爽快感の正体とは、弱者が強者に一杯食わせるという下剋上にあるんじゃなかろうか。 だから、暴力シーンには全然のめり込めなかったので、むしろ後半の展開の方が好きだ。決して楽ではない生活だっただろうが、勝ち逃げの半生だったと思う。 | ||||
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ババヤガ=スラヴ民話に出てくる「魔女」という。 暴力と暴力のぶつかり合い。 唯一無二の強い女のバイオレンスアクションがここに。 ところがどっこい驚きの切り返しが待っている。 そこか! 面白くて二度読みしたよ! | ||||
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こんな本は読んだことがありませんでした。暴力、力の世界の表現は凄い迫力を感じました。裏社会も諸ともせず、自分の世界に生きる姿を見ました。箱入りのお嬢さんも、それとは正反対の生活している女性にも、何かしら共通する価値観が有るのだろうと思いました。 | ||||
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サクッとよめました。 たまに使った事ない言葉があった。意味なんとなく道筋で分かるけど、調べた。映像化しやすそうな気がする。 | ||||
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ダガー賞を取ったという事で読んで見たが、期待外れだった。私には、どこが評価されたのか分からない。 | ||||
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面白い本だが生煮え感が残る。 詰まるところ、だから何なの?という感じ | ||||
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なぜ評価が高いのか?期待はずれでした。 暴力の描写は丁寧ですが、他は雑、文章は硬くストレスを感じました。 ミステリーと言うほどの謎も無く…伏線回収というほどの事もなかったです。 | ||||
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漫画ではよくある設定 なぜ賞を取ったかわからない | ||||
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ババヤガとは、西洋(スラブ民族)の鬼婆である。作中では新道の祖母が語る昔話に出てくる。暴力衝動と暴力場面を主テーマに描いたバイオレンス物。ただ、新道が女だという一点で、個性的だ。スラブ系の混血らしいが、その出自は最後まで不明だ。祖父が何のためにスパルタ育成をしたのかも謎だ。 そんなことはどうでもいいとばかりに、物語がサクサク進む。そして、ええっ!というどんでん返しが二つある。…これは分からないし、ちゃんとだまされた方が面白いから、変に深読みしない方がいい。 ただ、新道というキャラクターは魅力的だった。物語そのものは、かなり単純だ。これがダガー賞か、…うーん、なるほど…。 | ||||
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人物造形の浅さや描写不足のため登場人物の言動に説得力が欠けていたり、ヤクザという割には無理のある描写や都合の良い展開もあってリアリティにも欠けています。 しかし、テンポが良くストーリーに勢いがあるので、細かいことを気にしなければ十分楽しめるクオリティだと思います。 また文章がとてもわかりやすく、暴力シーンなどは動きを頭に思い描きやすかったので、著者は読者の方を向いて描いているであろうことがなんとなく伺えて気持ち良く読めました。 残念ながら物語に深みはなく、心に響くものも何も無かったのでストーリーはすぐに忘れると思います。 しかしエンタメ作品として見ると悪くない出来なので、賞を獲ったからといって過度に期待せず軽い気持ちで読むことをおすすめします。 | ||||
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今までに読んだことのない,腕力の強い,まるでプロレスラーのような女性の物語でした。 精神も腕力も鍛えなければと思います。 | ||||
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残虐と言われるシーンもそれほど酷いとは感じません。細部に?という所はありますが、全体的に読みやすく一気に最後までいけました。 | ||||
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