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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全215件 41~60 3/11ページ
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| 私は強くて頭の良い女性が主人公のストーリーが好きです。 なので、このやたら暴力的で鬼強い女性主人公は魅力的です(前半7割くらい) さらに後半のストーリーの展開が想定外で良い意味で肩透かしを食います(後半3割くらい) 本当に一気読みでした、3時間くらいで読了 星5つ | ||||
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| 面白かった。それに尽きます。 | ||||
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| 何を言ってもネタバレになるので詳述は避けますが…ただもう面白かった。 Kindleだと現在何%まで進んだかわかってしまうので、「あれ?進行早くね?」と思いつつ読み進めた。「もう半分過ぎちゃってるけど、まだ事件らしい事件が起こらないな」と。 でも、スピーディな展開と仕掛けの発動、種明かしとクライマックスには書き漏れもなく端正でスタイリッシュな仕上がりで、満足です。 それにしても、寺田克也による「主人公二人のアイデンティティをこれ以上ないほど明確にしている表紙絵」が、トリックの完成度を上げるのに一役買っている。すごい。 | ||||
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| 良い状態で速く届きました。とてもきれいな状態で届きました。ダガー賞受賞作品と聞いてミーハーにも購入を決め、旅の間に読みました。スイスイ読めて面白かったです。同著者の他作品も読みたくなりました。 | ||||
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| 約2時間で読み終えられるのでテンポは良く、読み進めやすい作品です。そのため、「サクッと試し読みしてみたい」という方には向いていると思います。 ただ、性や暴力表現が強く含まれているため、好みによっては読みづらいと感じる方もいるでしょう。 ダガー賞受賞という点を気にして読むと、肩透かしを感じるかもしれません。物語の展開はスムーズですが、読後の満足感はあまり得られませんでした。 全体的に、短時間で読める利便性はありますが、内容や表現に注意が必要な作品です。 | ||||
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| 嫌いな部類の小説ではなかった。 展開が飛ぶので、えっという感じも受けました。 万人受けではないよね。 | ||||
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| 予想していたのとかなり異なる内容の作品でした。この作品が女性によって創られ、そしてイギリスで評価されたことに驚きを覚えます。これからどのような作品を世に送り出していくのか本当に楽しみです。 | ||||
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| かなりドギツイ、でも一気読みしました | ||||
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| なかなか良かったですよ。 | ||||
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| ¥1,995で買って、届いたのが¥748の文庫本。包装ぐちゃぐちゃ | ||||
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| まず、読み終わって買わなきゃよかったと思った。どこにサスペンスがあるの? どこが良くて賞をもらったのと思う作品。 稚拙、ディテールがしっかりしていないから、のめり込めない。 | ||||
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| 時間軸がわかりにくいのが、難点だけど、映画に向いてる感じ。 英国で賞をととった理由はよく理解できた、外国から見た日本、「ギリハジ」みたいな世界。 言葉も英語にしたらかっこいいだろうと思う場面が多かった。 人間関係がどう深まっていくのか、そこもっと読みたかった。 読みやすく、スカッとはする。 | ||||
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| 最後え?と驚きます。ぜひ読んでください | ||||
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| 普段読書をしないわたしでもあっという間に読み切ることができました。漫画を読んでいる感覚で。 | ||||
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| ありきたりの表現ですが読みだしたら止まりませんでした。主人公の個性は義理人情を超えた所のヤクザ社会には結局馴染まなかった。イギリス人も浪花節がすきらしい。暴力シーンをどんなふうに英訳したのかきになる。英語版を出版したら売れるかもしれない。 | ||||
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| ダガー賞受賞と聞き、いち早く飛びついたのですが読書の順列待ちです。賞に恥じない作品と思い楽しみにしています。 | ||||
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| バイオレンスアクション好き(主に映画ですが)としては、依子の暴力体質はゾクゾクするものがあります。面白く読みやすかったです。 ただ個人的には物語の後半に物足りなさを感じてしまったところがあります。最後が駆け足すぎるというか、覚醒した尚子さんがもっと見てみたかったというか… | ||||
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| 日本人初ダガー賞ということで購入。疾走感があり、エンタメ小説として一気に読んだが正直、賞に値する日本の小説は他にあると思う。 | ||||
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| 性別を語るのは意味がない 性差を語るのは意味がない ものすごく面白かったです | ||||
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| 本作について日本での評判よりもダガー賞が先行したところに欧米のミステリー事情が分かる。特に米国ではサイコものやバイオレンスものが幅を利かしており純粋に推理を楽しむ作品は少ない。少なくとも翻訳されているものに関してはそう言える。本作がダガー賞を獲得したという報を聞いて英国よお前もかと再認識した。欧米が精神的に病んでいることを象徴するような出来事だ。言い換えれば日本のミステリーの水準があがったというより(もともと日本のミステリーの水準は高い)英国の伝統的ミステリーの水準が下がったと評価すべきではないか。 | ||||
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