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ダブル・ミステリ (月琴亭の殺人/ノンシリアル・キラー)
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ダブル・ミステリ (月琴亭の殺人/ノンシリアル・キラー)の総合評価:
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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でも、横書きの小説って意外と読みづらかった、 「そして誰もいなくなった」風の「月琴亭の殺人」の謎がなんとも小ぶりで物足りない。 動機も無理筋だったのではあるまいか。 | ||||
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後ろからも前からも読める畑中葉子みたいな体裁である。 過去にもこの二つの作品が前からと後ろから別の作品として構成されて真ん中で交差するというのは折原一氏の倒錯の帰結があったが、今回は芦辺氏がこの形式に挑戦。 こういうギミックありきのアイデアは本来は本格ミステリーと大変相性がいいものである。 真ん中の交差部分が肝なので、それまでの2話ともミステリーとしてはやや筋が荒いが、まあそれは仕方ないだろう。 芦辺氏らしい本格ミステリーの裏をかいたようなトリックがさく裂する。 アイデア倒れに終わらずきっちりと仕上げているのは評価したい。 | ||||
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時を忘れて夢中で読みました。特に月琴亭の伏線は、おそらく気がつく人はいないでしょう。これぞ良質のミステリです。 | ||||
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私は後ろから、つまり、ノンシリアルキラーから読みました。前からも後ろからも読めるとは、よく考えたものです。ただ、ミステリーとして面白かったかというと、普通でした。 | ||||
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下馬評に惹かれて一読したが、キャプションほどの出来栄えでなくがっくり! 名作「そして誰もいなくなった」のバリエーションとしても傑出した出来でない。 | ||||
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