鎮憎師
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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登場人物や物語の背景に深みがないとかその辺の批判めいたものはこの作家には当たりません。ほとんどの作品が推理ゲームに特化したものだからです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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Kindleなら同じ本をハードカバーと文庫で購入する危険を回避できると思ったら大間違いです。 Amazonの不思議な不思議なアルゴリズムは私がこのハードカバーの時にKindleを購入しているというのに、得意げに興味がありそうな新刊ですと進めてきました。。。。 本をハードカバーと文庫2冊買ってしまうのはまだ自分の愚かさを笑うしかないのですが。。。まさか電子版を2冊はKindleにも責任があるかと | ||||
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冒頭からクライマックス!! ってかんじにしたかったのだろうが、失敗してる 話が全然進まない どうでもいい推理とも言えないような推理が続く キャラに魅力がない つまらん 読み進めるのがもはや苦行 ここ数年駄作を連発してるが、この人にわずかでも期待するほうがどうかしてるのかもしれない | ||||
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石持さんのファンで、これまでも全作品読んでいます。(特にうすうすシリーズは大好きです) 石持作品は、登場人物が理知的、論理的、時により倫理観低めという特徴があり、それがいい方に出た作品と、逆のものがあり、今作品は残念ながら、裏目に出てしまっています。 主人公たちが理系ということで、感情よりも論理優先という設定ですが、友人が殺される状況で、外部犯の可能性がゼロでない中、互いに犯人捜しをしていく様は、とても共感できません。動機も読者が納得できないこともありますが、登場人物たちが納得してしまったことが不思議でなりません。 「鎮憎師」もひょっとしたら、石持版京極堂を創ろうとしたのかも知れませんが、役割もキャラも中途半端です。 厳しい意見を書かせていただきましたが、観察力と論理的推察力だけで、真相を明らかにする石持スタイルは大好きです。また、以前のような傑作を期待しています。 | ||||
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