人面屋敷の惨劇
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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「惨劇」なんてのは、石持ミステリにはやや違和感を覚えてしまう言葉でありコレだけで興味津々。 | ||||
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タイトルはオドロオドロしいが、内容はそれほどでもない。好きな作家なのだがこの作品はイマイチ楽しめなかった。それはつまり話しのとっかかりである、行方不明の子供たちの親等が週刊誌などに書かれた不審人物の館に乗り込む、といったシチュエーションがしっくりこないからです。そのために初めから物語の中に入りづらい感じがして、読み進むのが楽しいといったそんな気分になれませんでした。なぜ警察といった捜査機関を排除して自分達で怪しいといわれた人物の館に行くのか | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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話の本筋ではない部分でやたらと「中年女」「女のヒステリー」と強調されており、話に集中できません。 かつ一方でこの若い女子高生はこんなにも聡明なんだ!と持ち上げまくり、 そのキャラの背景も「感性の優れた男に育てられたから」と首をかしげたくなる理由付けです。 他の著作はすんなりのめり込めただけに、残念です。 | ||||
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この人の作品はなんかすべて違和感を感じてしまう(と言っても2作品)。 「っな訳ないだろう!」という設定が多いように思います。 本作も、誘拐された子供たちが屋敷にいるかもしれないということで探すシーンがありますが、 子供たちがいれば、何年も同居している「美少女」が気づかないわけがないでしょう。 読者をバカと思っているのでは?と思ってしまう。 もっと、緻密なストーリー展開ができるといいですね。 | ||||
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管理シールが中々はがれませんでしたが、内容は大変に良い商品でした。 | ||||
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んん〜?石持さん、スランプですか!?途中でどうでもいい、と思ってきてしまいました。意外な展開が前半1/3で進みますが、それ以降はいけませんねえ。 | ||||
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カッパノベルスのイメージの強い石持氏の待望の講談社ノベルズレーベルからの作品。館ものということだが、論理×惨劇と謳っている通りの展開です。この作者特有の細かい論理で話が展開していくフォーマットを館という舞台でホラーテイストを付けたような感じで、読む前は派手なホラー風味の惨劇が繰り広げられるのかと思っていると、意外に小じんまりとした犯人探しの推理がメインで繰り広げられる。この作者の作品に読みなれていると、ああいつもの展開だなあと思うのだが、あまり知らない人はちょっとイメージと異なる印象を受けるかもしれない。 新たにホラー風味の味付けがなされ石持氏の作品としては新機軸とも言えるのでファンなら必読と言える。 | ||||
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