裁判員法廷
- リーガル・サスペンス (52)
- 森江春策の事件簿シリーズ (18)
- 裁判員制度 (10)
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裁判員裁判の流れや舞台裏の様子がわかり,なかなか興味深かったです. | ||||
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「薄いブルーのワイシャツ」などという文章が出てきて、呆れた。 そもそもワイシャツは「ホワイト・シャツ」の短縮形で、これは、どの辞書にも出ている。 「ブルーのホワイト・シャツ」とは、どんなシャツなのか、全く想像できない。 | ||||
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芦辺拓氏の小説は、常に社会に開かれている、というまさにその点でエンターテイメントである(社会派でかつエンターテイメントというのではない)。『時の・・・』シリーズが国家のあり方を問うていたとすると、裁判員法廷は、私たちが社会の中でどのような法を持つべきか、考えさせる内容となっている。が、このテーマについては『13人番目の陪審員』の方がより深く考えさせられた。芦辺拓氏からはさらに深い掘り下げが期待される。 | ||||
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現在の裁判員制度を意識して作られたのか、それとも、以前の少しの期間行われた裁判員制度を研究した結果の産物か読み応えがあった。 芦辺ファンは必読の書だと思う。 | ||||
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芦部氏が手掛けた、本邦初の裁判員制度をモチーフにした本格ミステリー短編集である。 あなたという人称で読者が裁判員の一人となって事件の法廷にリアルタイムで参加しているという凝った体裁が取られており、いかにも技巧派の芦部氏らしい手堅い出来の上質な法廷ものミステリーに仕上がっている。 あなたという人称での参加趣向に加え、ラストではそれをうまく利用したミステリーらしい仕掛けも用意されており、ページ数は少ないが充実した読後感を味わえる作品である。 | ||||
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「あなた」(読者)が裁判員の一員となり、 法廷にて弁護士の森江春策、検事の菊園綾子や証人たちの証言を聞いていく形の連作短編集です。 僕にとって芦辺拓さんといえば、「殺人喜劇の13人」のような、トリック満載の本格モノというイメージでしたが、 この作もトリックが多用されていて、本格ミステリ小説のカテゴリーだと思います。 ですが、弁護士役にレギュラー出演の森江春策さんが起用されているため、結末の予測もしやすくなってしまいますので、 今回限りの弁護士さんにした方が良かったのでは、 また、検事役も若くて美しい女性という設定ですが、小説自体が軽くなってしまうように思いました。 | ||||
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