童の神
- 復讐 (158)
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八本目の槍を読んで、とりあえず次は何かなって感じで手に取りました。 時は藤原道長の時代。土蜘蛛とか夷と言われた者たちと、京人と呼称する人達と、 それは大江山を始めとする山の民族と朝廷の諍いが絶えない時代。 桜暁丸なるものが生まれ落ち、彼は異人の血を継ぐ容姿を持ち、保輔を兄と慕い、 その技を磨いていく。やがて保輔との別れを迎え、彼は大江山に迎えられる。 そして始まる京人との争いは、坂田金時を始めとする朝廷軍との戦へと発展し、 その行方はいかに。 90点。 とにかく私個人が苦手な平安時代なので、地名とか立地関係とか、時代背景から 把握するまで時間がかかり、まさか桜暁丸がこんな人とか、坂田金時がどなたかとか、 そこに至るまで時間がかかり、ちょっと大変。でも、読み終えてみれば大作。さすが 今村様と言った感じ。結構細かいところまで配慮されてるんですよね。 今村翔吾さんの作品を読むなら八本目の方が入りやすいかな。これもおすすめ。 お読みあれ。 | ||||
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政のために生まれながらにして差別される立場になった人々が、国を正そうとする正義の物語。魅力的な登場人物たちにやう勇壮な戦いの数々が素晴らしい。ただ、読んでる間、実際にこのような差別が存在している事、嘘をついたり人を騙す事が全然平気な人が存在している事などが思い浮かび、切ない気持ちになった。 | ||||
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めちゃくちゃ面白かったです。今、勢いのある作家さんです。童の神は三部作らしいです。続編が楽しみです。 | ||||
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とにかく面白くて、登場人物たちの生き様に感動できます。戦いのシーンも迫力満点で、エンターテイメント性もすごい! | ||||
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今一つ、乗り切れませんでした…。劇画的と感じてしまって。すみません。 | ||||
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