狐花火: 羽州ぼろ鳶組



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初公開日(参考)2018年11月
分類

長編小説

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狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

2018年11月14日 狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

悪夢、再び! 水では消えない火、噴き出す炎、自然発火……。 江戸の火消たちは団結し、すべてを奪う火龍に挑む! 累計38万部突破! 「羽州ぼろ鳶組」シリーズ第七巻 天才花火師と謳われるも、愛娘を花火の事故で喪い、妻も世を儚み命を絶つ――。明和の大火の下手人秀助は、事故の原因たる怠惰な火消に復讐を誓い、江戸を焼いた。新庄藩火消頭松永源吾と対決の末捕えられ、火刑となったはずだが、朱土竜、瓦斯と、秀助と思しき火付けが今再び起きる! 秀助は生きているのか? その狙いは? 江戸の火消が結集し、猛り狂う炎に挑む。(「BOOK」データベースより)




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狐花火: 羽州ぼろ鳶組の総合評価:7.80/10点レビュー 10件。Cランク


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No.10:
(2pt)

裏切らない展開で読み応えあり

前回の吉原シリーズが割と軽めだっただけに、秀助が両腕を失ったあとのストーリーと鳶市からの展開が読者を唸らせるお話になってます。人情とか人の弱さをあえて包み込む人間模様は池波先生の再来という感じです嬉しい限りです。
狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
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No.9:
(3pt)

今回も泣かせてもらった感動作。

お気に入りはゴルフと珈琲と読書。

ゴルフは、以前は1日かけて色んなところに行ったが最近は専ら、安くて近くて10時には自宅に帰れる河川敷早朝ハーフ。

珈琲は、以前はあちこち喫茶店巡りをしたが最近は専ら、自宅で自分で淹れて落ち着いてゆっくり飲む。

読書は、以前は本を買って本棚に並べるのを悦としていたが最近は専ら、図書館で借りる。本を買うことは余りなくなった。

年と共にライフスタイルは変化していく。5年後10年後はまた違うスタイルになっているかも。

*****************************
ゴルフの話をちょこちょことSNSにアップしていたら、知人から、

「農薬まみれのゴルフ場の空気を吸ってても健康にはなれないと思います。しっかり、何が自分にとって、必要なのかを知る努力をなさってください」

とLINEが来た。マジか〜。ほっといてくれ。

****************************
カフェイン断ちをして珈琲を止めたという知人が何人かいる。カフェインの覚醒作用より、止めた後のスッキリ感が優るので、試す価値あるよと言う。

中々踏み切れないなあ。夜は飲まない様にしてるけど。

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羽州ぼろ鳶組シリーズ第7作「狐花火」を読む。今回も泣かせてもらった。

知人から教えてもらってどハマりした小説だけど、その知人は、本は買って読まないとすまない性分だと言う。他の人が読んだ本を借りて読むなんてとてもムリ、と言っている。

それはそれでよくわかる。私も以前はそうだった。
狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
4396344759
No.8:
(5pt)

江戸時代の火消しの生き様を描いた話で非常に楽しめた

初めて本シリーズを読んだが、江戸時代の火消しの生き様を描いた話で非常に楽しめた。

火付けになってしまった悲しい事情、恨みや嫉妬、火消し隊の組を超えた連携など、読み応えが満載で一気読みした。

秀助の源吾へ残した最後の言葉からは感謝の想いが伝わってきて、胸が熱くなった。

源吾率いる新庄藩火消し以外にも、個性溢れる火消したちの活躍が描かれていたのもよかった。次回作も楽しみに待ちたい。
狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
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No.7:
(5pt)

名作!

飽きたというレビューもありますが、全然!
むしろ、ここまでの集大成のような名作。
狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
4396344759
No.6:
(4pt)

また付け火?が一気読み!

またまた、放火ネタでしたね。ま、狐火とある時点で確定だとは思いました。
しかし、それでも読ませる力があります、さすがです。
でもでもでもそんなの関係ねぇ!〇〇よしおじゃないが、そろそろ別ネタでお願いします。
狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
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