双風神: 羽州ぼろ鳶組
- 時代小説 (398)
- 火消 (11)
- 羽州ぼろ鳶組シリーズ (11)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
双風神: 羽州ぼろ鳶組の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くて、病みつきになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
多分これでもう読むことは無いと思います。私には疲れすぎる読み物でした。疲れすぎる読み物でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回もいい。 命をかけて人を守る物語。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今度の舞台は大阪。火付けによる炎の竜巻「緋鼬」が発生して大惨事となってしまう事態に、源吾たちはどう対処していくのか。 大阪も江戸に負けないくらい個性溢れる火消したちが登場するが、連帯感がなくて自分の縄張り以外の火事は対処しない。それをどう取りまとめていくのか、読み応えがあった。 また源吾や弾馬の苦い過去の話も明らかになり、火消しとしてどうやって乗り越えてきたのか、その一端が垣間見えた。 「火消しってのは皆、悔いを抱えているもんさ。悔いがあるから火消しをしてる。無い奴はこんな危ねえこと、とっとと辞めていくぜ。俺たちは悔いを捨てることはないから死ぬまで辞められねえ」 ただ、終盤はせっかく火付けたちの尻尾を掴んだのに中途半端に終わってしまったのが残念。 風読みと天文学、そして土御門家と一橋の陰謀とは何なのか。また、今度は江戸も大阪も含めた新たな展開が待ち受けているように感じられた。 本書では明らかにならなかった部分も含めて、続編を楽しみに待ちたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
毎回出るのを楽しみにしているシリーズです。新之助の出番がないのが残念。後、田沼意次好きなので、もっと出してもらえると嬉しい。とはいえ、今回も楽しく読ませてもらいました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|