双風神: 羽州ぼろ鳶組



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初公開日(参考)2019年07月
分類

長編小説

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双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

2019年07月12日 双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

京の淀藩常火消・野条弾馬は、己が目を疑った。大火の折に生まれ激甚な災禍をもたらす炎の旋風“緋鼬”が大坂の町を蹂躙していた。続発する緋鼬に、それを操る何者かの影を見た弾馬は、新庄藩火消頭取・松永源吾に協力を頼む。源吾は、天文学者でもある風読みの加持星十郎らを連れ大坂へ。しかし、ぼろ鳶組は、炎の怪物を眼前にすると大きな挫折を味わうことに……。長編時代小説(「BOOK」データベースより)




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双風神: 羽州ぼろ鳶組の総合評価:8.33/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(5pt)

病みつき

面白くて、病みつきになります。
双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
4396345461
No.5:
(3pt)

くたびれました

多分これでもう読むことは無いと思います。私には疲れすぎる読み物でした。疲れすぎる読み物でした。
双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
4396345461
No.4:
(5pt)

感動!

今回もいい。
命をかけて人を守る物語。
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4396345461
No.3:
(4pt)

大阪編もおもしろかったが、終盤は中途半端だったのが残念

今度の舞台は大阪。火付けによる炎の竜巻「緋鼬」が発生して大惨事となってしまう事態に、源吾たちはどう対処していくのか。

大阪も江戸に負けないくらい個性溢れる火消したちが登場するが、連帯感がなくて自分の縄張り以外の火事は対処しない。それをどう取りまとめていくのか、読み応えがあった。

また源吾や弾馬の苦い過去の話も明らかになり、火消しとしてどうやって乗り越えてきたのか、その一端が垣間見えた。

「火消しってのは皆、悔いを抱えているもんさ。悔いがあるから火消しをしてる。無い奴はこんな危ねえこと、とっとと辞めていくぜ。俺たちは悔いを捨てることはないから死ぬまで辞められねえ」

ただ、終盤はせっかく火付けたちの尻尾を掴んだのに中途半端に終わってしまったのが残念。

風読みと天文学、そして土御門家と一橋の陰謀とは何なのか。また、今度は江戸も大阪も含めた新たな展開が待ち受けているように感じられた。

本書では明らかにならなかった部分も含めて、続編を楽しみに待ちたい。
双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
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No.2:
(4pt)

これはこれでいいけれど。

毎回出るのを楽しみにしているシリーズです。新之助の出番がないのが残念。後、田沼意次好きなので、もっと出してもらえると嬉しい。とはいえ、今回も楽しく読ませてもらいました。
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