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狐花火: 羽州ぼろ鳶組
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■狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
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発行日:2018年11月14日
出版社:祥伝社
ページ数:412P
【あらすじ】
悪夢、再び! 水では消えない火、噴き出す炎、自然発火……。 江戸の火消たちは団結し、すべてを奪う火龍に挑む! 累計38万部突破! 「羽州ぼろ鳶組」シリーズ第七巻 天才花火師と謳われるも、愛娘を花火の事故で喪い、妻も世を儚み命を絶つ――。明和の大火の下手人秀助は、事故の原因たる怠惰な火消に復讐を誓い、江戸を焼いた。新庄藩火消頭松永源吾と対決の末捕えられ、火刑となったはずだが、朱土竜、瓦斯と、秀助と思しき火付けが今再び起きる! 秀助は生きているのか? その狙いは? 江戸の火消が結集し、猛り狂う炎に挑む。
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