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イクサガミ 神



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【この小説が収録されている参考書籍】
イクサガミ 神 (講談社文庫)

イクサガミ 神の評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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No.1:
(7pt)

イクサガミ 神の感想

イクサガミシリーズ読了。
面白かったとも言えますし、長かったなと感じるのも正直な気持ち。ようやく結末までたどり着き、個人的には一段落といったところです。

個人的な本シリーズを振り返ると、2022年に1作目が発売された当初は続きものだと知らずに読んでしまい、ラストの「つづく」に少し戸惑いました。その後、三部作と知って「完結してからまとめて読もう」と思っていたところ、3冊目の発売時に4冊完結へ変更。さらに2025年にはNetflixでドラマ化(全6話)され、そちらで完結を見届けようと視聴したものの、ドラマ版もまた「つづく」。なかなか結末にたどり着けないシリーズ、という印象が強く残っていました。
という事で、今回ようやく完結。

振り返れば、個人的には1作目がいちばんワクワクして読めた印象です。
3~4作目では人物の背景や戦いがより描かれていきますが、展開はやや漫画的な必殺技バトル寄り。映像や漫画であれば迫力がありそうですが、小説として読むと少し内容が不明確で距離を感じる部分もありました。そして必殺技に明確な相性関係や三すくみ的な構造があるわけではないため、頭脳戦というよりは能力バトルの印象が強く、駆け引きの面白さはやや控えめ。それなら能力名や技の特性がもう少し分かりやすく整理されていれば、より読みやすくなっただろうなと感じます。名称は雰囲気作りによせているのでそれはそれで好みなのですが、読み辛さと把握のし辛さの方を感じました。強さの表現を技の特性で省略している点があまり好みではなかったという次第でした。
一方で、ドラマチックな人間の心情を軸に戦闘を描いている点は良かったと思います。

蟲毒の結末やエンディングについては、落ち着くところに落ち着いた印象。デスゲームの背景にも納得感がありました。一方で、キャラクターたちの結末には少し寂しさが残る読後感でした。

▼以下、ネタバレ感想

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