首切り島の一夜



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初公開日(参考)2022年09月
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長編小説

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首切り島の一夜 (講談社文庫)

2025年08月08日 首切り島の一夜 (講談社文庫)

壮年の男女と元教師が四十年ぶりに修学旅行を再現した同窓会を企画する。 行き先は濤海灘に浮かぶ弥陀華島、別名星見島とも言われる離島。 宴席で久我陽一郎は、当時自分たちの高校をモデルにミステリを書いていたと告白する。  その夜、宿泊先で久我の死体が発見される。 折悪しく荒天のため、船が運航できず、天候が回復するまで捜査員は来られない。  宿にとどまった七人は、一夜それぞれの思いにふける……。 彼ら一人ひとりが隠している真実は、事件の全容をあきらかにするのか──。(「BOOK」データベースより)




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首切り島の一夜の総合評価:4.10/10点レビュー 20件。Eランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.20:
(1pt)

全くダメでした、残念!

筆者の”葉桜の~”が合わなかったので、どうかなと思い何とか読了しましたが、やっぱり全くダメでした。

まず、メインのトリックが全く犯罪には関係していないので拍子抜けでしたし、登場人物が皆アラ還とは到底思えない言動(特にセリフが頭の悪い高校生?)で、違和感だらけ。家族の年令構成もおかしいし。
おまけに各人の過去のエピソードも今回の事件とは全く関係なく、しかも話としても全然面白くないので、延々と読んでいて苦痛以外の何ものでもない。(アラ還世代の愚痴大会など誰が進んで読みたいのでしょう?)

さらにネタバレ寸前ですが、真犯人(しかもバレバレ)も、それが明らかになるくだりも完全におまけ扱いなのは、ミステリーとしてどうなんでしょうか?
ついでに言うと、136ページで栗原視点の描写に江藤の背中が見えたとあるのは、完全に反則ですね。(書き損じ?)

あくまでも個人的な好みですが、読んだ時間、労力、値段には全く値しない残念な”推理ではない”小説でした。
首切り島の一夜 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:首切り島の一夜 (講談社文庫)より
4065395399
No.19:
(1pt)

おすすめはできない

歌野氏らしさがあんまり感じられない
最後まで読んで、えーっと、で?ってなってしまいました
首切り島の一夜 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:首切り島の一夜 (講談社文庫)より
4065395399
No.18:
(1pt)

ミステリーと呼べないのでは?

ミステリーではない。少なくとも推理小説ではない。
良いように解釈すれば、殺人事件があれば推理小説である、という読者の先入観を崩した意欲作なのかもしれないが、単純に内容がそこまで面白くないので評価は落ちます。
首切り島の一夜Amazon書評・レビュー:首切り島の一夜より
4065285968
No.17:
(3pt)

まあまあ

まぁまぁでした
首切り島の一夜Amazon書評・レビュー:首切り島の一夜より
4065285968
No.16:
(1pt)

これはミステリではない

タイトルに騙された。これはミステリではない。登場人物の過去をそれぞれしみじみ読むだけの話。
首切り島の一夜Amazon書評・レビュー:首切り島の一夜より
4065285968



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