首切り島の一夜
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首切り島の一夜の総合評価:
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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筆者の”葉桜の~”が合わなかったので、どうかなと思い何とか読了しましたが、やっぱり全くダメでした。 まず、メインのトリックが全く犯罪には関係していないので拍子抜けでしたし、登場人物が皆アラ還とは到底思えない言動(特にセリフが頭の悪い高校生?)で、違和感だらけ。家族の年令構成もおかしいし。 おまけに各人の過去のエピソードも今回の事件とは全く関係なく、しかも話としても全然面白くないので、延々と読んでいて苦痛以外の何ものでもない。(アラ還世代の愚痴大会など誰が進んで読みたいのでしょう?) さらにネタバレ寸前ですが、真犯人(しかもバレバレ)も、それが明らかになるくだりも完全におまけ扱いなのは、ミステリーとしてどうなんでしょうか? ついでに言うと、136ページで栗原視点の描写に江藤の背中が見えたとあるのは、完全に反則ですね。(書き損じ?) あくまでも個人的な好みですが、読んだ時間、労力、値段には全く値しない残念な”推理ではない”小説でした。 | ||||
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歌野氏らしさがあんまり感じられない 最後まで読んで、えーっと、で?ってなってしまいました | ||||
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ミステリーではない。少なくとも推理小説ではない。 良いように解釈すれば、殺人事件があれば推理小説である、という読者の先入観を崩した意欲作なのかもしれないが、単純に内容がそこまで面白くないので評価は落ちます。 | ||||
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まぁまぁでした | ||||
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タイトルに騙された。これはミステリではない。登場人物の過去をそれぞれしみじみ読むだけの話。 | ||||
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