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イクサガミ 神
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イクサガミ 神の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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まだ4冊目を読み始めたトコやけど 無骨から受け継いだ刀の名前と、とあるトコの愁二郎の技の組み合わせが間違えてる 北辰と貪狼ではなくて、北辰と武曲やと思う。 あとは文句ない。まだ100ページほどしか読み進めてないけど、第二段階がまた…山田風太郎の描くバトルロワイヤルみたいな第一段階から、もっとイヤな第二段階。面白すぎる。 追記 いや、こんな風になるとは思ってたよ。予想は簡単についたよ。何せ山田風太郎とバトルロワイヤルやからなオレの一巻目のレビューからして既に。 でもな、やっぱ悲しすぎるよ。 川路が汚すぎて腹立ったし(それでも潔癖症ってのは理解出来た)槐も嫌いやし、蠱毒の側は基本的には嫌いやけど、好きになれたヤツらもいる。参加者側にも、どうやっても嫌いなヤツもいたけど、最後に少しだけ好きになれたヤツもいた。 それも含めて、悲しすぎる。 これから先の人生でまた何回も読む作品が増えたわ。 | ||||
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特に問題なく綺麗な状態で届いた。 | ||||
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"人は旅を振り返ってもよい。でも戻ってはいけない。また新しい旅路には、明治という旅路には、美しい景色も、輝かしい出逢いも、きっと待っているだろうから"2025年発刊の本書は大金を得る機会を与えられた滅びゆく侍たちが札を奪い合いながら東京を目指すデスゲーム、シリーズ最終巻。 さて、そんな本書は直木賞他の受賞作家であると同時に、書店経営や日本ドラフト文学賞の創設など様々な活動でも話題になる著者によるエンタメ作品で。明治時代の日本を舞台に、大金を得る機会を与えるとの怪文書により京都は天龍寺境内に集められた強者たち292人が、京都から東京へと向かう中『蠱毒』という札を奪い合うデスゲームを強いられることになっているのですが。いよいよシリーズ最終巻。スタート時に東京入りした9名それぞれの散り際がこれまでより丁寧に、また『蠱毒』自体の企ての全容も語られていくのですが。 残っている9名。それぞれが描き方が魅力的だからこそ、ある意味では意外性のない順当な散り際にも、また語られる過去エピソードにも引き込まれます。 一方で、ラストバトルの相手は前巻"人"から急に存在感を増してきた人物で。個人的には意外というか、いまいち盛り上がらなかったかな。と感じました。 幕末明治の剣豪たちの話が好きな方、とにかくバトルシーンが好きな方にオススメ。 | ||||
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おもしろさ | ||||
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天地人神とすべて読み終えました。 こんなスケールが大きな話になるとは天を読み始めた時は思いもしませんでしたが、拝読中は愉悦を感じながら楽しませてもらいました。 さぞ多忙かと思いますが、ぼろ鳶とくらまし屋稼業も続編執筆刊行のほどよろしくお願いします。 | ||||
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面白かったです ちょっとさみしい結末ですね | ||||
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4巻一気読み。史上稀に見る傑作。本当に面白かったです。 映像が浮かんできます。アニメ化してほしい。 登場人物一人ひとりに戦う理由があって、誰が残るか最後まで分からない。結末も良かった。 ところで出版社に届いて欲しいと思いつつ書きますが、誤植があるようです。とある剣の名前が、3巻では村雨なのに、4巻では村正に変わっています。大事な名前なので、この先の刷で修正されれば良いと思います。 | ||||
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やっと完結しましたね!意外なラストで面白かったです! | ||||
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天から始まり神で完結。物語のテンポも非常によく、読んでいてもハラハラドキドキ感が押し寄せてきて 感無量です。実写化されるという事なのでそれも楽しみです。 | ||||
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今村翔吾先生『イクサガミ神』読了 ついに終幕してしまいました。 正直、設定とかベタやと思うんです。 厨二病心擽る必殺剣設定とか。 だいたい先も読めちゃうんです。 が、それを上回ってくるエンターテイメント性は凄いなと。 もちろん歴史小説としても読み応えバッチリです。 面白かったです。 | ||||
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どんどんリアルから遠のいていったが、最終巻はもう漫画。幻刀斎や刀弥の回想は誰にも語られないので、登場人物たちには動機も不明だし、カタルシスは読者である我々にしかないし、その割にカタルシスは少ない。川路が悪役だったが、動機に意外性もなく、ここまで引っ張らなくても良かったのでは?実写ドラマは不安だが、漫画化はバッチリなので、きちんと終わらせて欲しい。 | ||||
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前3巻に比べるといまいちかなー | ||||
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ともかく長い 読ませる力はあるが Netflixになっても見ないと 思う。 | ||||
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スピード感ある展開で一気読み。 漫画化の次は映像化のようなのでそちらも楽しみです。 | ||||
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一気に読めた。 私は登場人物を漫画やゲームの登場人物に置き換えて戦闘シーンを脳内再生した。読むなら、休み前に。 | ||||
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明治の初め、武芸の強者が京都から東京まで戦いながら旅するこの物語、一番強いのはだれか。前巻あたりから、作者は徐々にそれをにおわせてゆく。それは、一度も武器をにぎらないあの登場人物だ。彼女を京八流の女流武芸者・彩八や、豪剣の愁二郎をはじめ、元忍者やアイヌ民族の弓つかいが支える。息つく間もない戦いは目的地の上野に向けて煮詰まっていく。物語の終わり、二人の主役のうち、ずうっと一番に描かれてきた人物の去就がわからなくなります。読者は困惑する。でも、それでいいのかもしれません。たんなるハッピーエンドでなくて謎が残ることで、読者に最後の想像を託してくれたのかもしれない。 | ||||
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おもしろかった オーディブルの方でもまた楽しみたいです | ||||
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最高だった! シリーズ通してスピード感、蠱毒の参加者たちの背景、戦いの激しさ 最高のエンターテイメント | ||||
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これからの生涯でこれを超える小説に出会うことができるだろうか。読み終わった今、その自信はありません。 こんなに心が熱く揺さぶられる作品を作ってくれた今村翔吾先生に感謝です。 | ||||
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面白い | ||||
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