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イクサガミ 神
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イクサガミ 神の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 21~40 2/3ページ
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| どんどんリアルから遠のいていったが、最終巻はもう漫画。幻刀斎や刀弥の回想は誰にも語られないので、登場人物たちには動機も不明だし、カタルシスは読者である我々にしかないし、その割にカタルシスは少ない。川路が悪役だったが、動機に意外性もなく、ここまで引っ張らなくても良かったのでは?実写ドラマは不安だが、漫画化はバッチリなので、きちんと終わらせて欲しい。 | ||||
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| 前3巻に比べるといまいちかなー | ||||
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| ともかく長い 読ませる力はあるが Netflixになっても見ないと 思う。 | ||||
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| スピード感ある展開で一気読み。 漫画化の次は映像化のようなのでそちらも楽しみです。 | ||||
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| 一気に読めた。 私は登場人物を漫画やゲームの登場人物に置き換えて戦闘シーンを脳内再生した。読むなら、休み前に。 | ||||
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| 明治の初め、武芸の強者が京都から東京まで戦いながら旅するこの物語、一番強いのはだれか。前巻あたりから、作者は徐々にそれをにおわせてゆく。それは、一度も武器をにぎらないあの登場人物だ。彼女を京八流の女流武芸者・彩八や、豪剣の愁二郎をはじめ、元忍者やアイヌ民族の弓つかいが支える。息つく間もない戦いは目的地の上野に向けて煮詰まっていく。物語の終わり、二人の主役のうち、ずうっと一番に描かれてきた人物の去就がわからなくなります。読者は困惑する。でも、それでいいのかもしれません。たんなるハッピーエンドでなくて謎が残ることで、読者に最後の想像を託してくれたのかもしれない。 | ||||
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| おもしろかった オーディブルの方でもまた楽しみたいです | ||||
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| 最高だった! シリーズ通してスピード感、蠱毒の参加者たちの背景、戦いの激しさ 最高のエンターテイメント | ||||
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| これからの生涯でこれを超える小説に出会うことができるだろうか。読み終わった今、その自信はありません。 こんなに心が熱く揺さぶられる作品を作ってくれた今村翔吾先生に感謝です。 | ||||
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| 面白い | ||||
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| 時代小説は、その時代に浸りたくて長年読んでまいりました アニメ調の装丁はいかがなものかと 中高年の男性は手に取れません | ||||
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| 第1巻の裏表紙を読み、期待して買いました。今村翔吾という作家も初めてで、調べてみると同い年の作家でした。 2巻、3巻、4巻と読み進めていくうちに、とにかくありふれたもの積み重ねという感想しか思い浮かびません。 どんなラストになるのかとりあえず最後まで読んでみました。がしかし、凡庸な作品だったとしか言えません。 明治時代にデスゲームを持ってきたアイディアは良し。蠱毒参加者の個性に期待させるワクワク感あり。 しかし、登場人物が多くなることが予想される中で、出てくるキャラ出てくるキャラ、どのキャラもどこかで見た聞いた感がある。ちょっと映画・ドラマや小説やゲームを多く体験していれば、被ってしまうようなキャラデザイン。 死んでいく人物の背景がそれぞれ描かれてはいるが、薄っぺらく、全然応援したくなる要素が感じられない。 文章について これはYoutubeでも言っていたが、地の文でも現代的な文章表現(現代的な語彙)をしないようになってきているとのこと。編集者の影響だそうだ。 しかし、「はきと」という言葉、使いすぎじゃない?「はっきりと」じゃダメなの?全4巻で何回使った? 同様に「零す」「吃驚(きっきょう・びっくり)」も使いすぎ。この辺は編集者のレベルを疑う。今村氏もこだわりがあって使っているのかな?だとしたら今村氏の語彙選びと使用頻度を疑う。 他にも、木偏の者たちの呼び名。ちゃんと覚えられた人っているの?一度フリガナ振ったら、その巻でその後全く振られないは不親切で読みにくいだけ。これもこだわりなの?今村氏が「かっこいい設定を作ったぞ!」って見せたいだけに感じられる。 人物について 双葉が、「出会った人(蠱毒参加者)の心を変えていく」魅力を持っていると思えるほど、掘り下げた人物像やエピソードがない。 川路利良が、警察に拳銃配備をさせるために蠱毒開催。それに四大財閥が乗っかるってのも説得力がない。 天明刀弥=仏生寺弥助の息子というキャラを登場させたのは◯。でも、ただ強いやつを求めて、人殺しに何の躊躇いもない、感情のないサイコパスってキャラデザインは平凡(るろうに剣心の天剣の宗次郎とかぶる)。また文章での描き方も凡百。 幻刀斎は、ターミネーター2のT1000でしょ。 その他 京八流と朧流を北斗七星と南斗六星を当てはめる。北斗の拳をここで使う!?今村氏はこの設定をなぜ使ったのでしょうか?意味がわからない。これもやはり編集者のレベルを疑う。 今村氏が山田風太郎賞受賞者とは思えない。 山田風太郎の「警視庁草紙」を今村氏は読んでいるのか?同時代を扱っており、「川路利良」が切れ者として登場している。 まとめると、 設定は良し。しかし、登場人物の掘り下げがだいぶ甘く、どこか見たことがある感が強い。文章は今村氏のこだわりなのか?編集者のこだわりなのか?語彙の選びの悪さ、ありふれた表現が多く感じられる。 同じデスゲームなら高見広春『バトル・ロワイヤル』、貴志祐介『悪の教典』のほうが、登場人物の魅力や文章において圧倒的に上です。 高評価が非常に多いが、エンタメ性のみを追求した小説として読んでも、読書量や映画の視聴量の多い人には退屈でありふれた作品として捉えられる可能性大です。 | ||||
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| まさに鬼のような登場人物たちがそれぞれ殺し合う旅の終着点。 エンタメとしては、鬼滅と構成が似ている。 それぞれのキャラクターの過去、激闘、過去、激闘、キャラクターの死というパターン。 見せ方が多彩なのと史実と絡めることで飽きが来ないようになっている。 結末や展開は予想できるのに、それでも目を離せないのはストーリーテリングの上手さとしか言いようがない。 最終巻でシナリオに大きな裏切りや驚きがあるわけではない。王道的な結末だったと思う。 映像化も楽しみである。 | ||||
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| 天、地、人、神、最初から最後まで緊張感、緊迫感、スピード感があり、ずっと面白い作品でした。他の人へも勧めたいと思います。最高です。ありがとうございました。 | ||||
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| 脳が喜びます。おすすめ | ||||
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| 人世の交わりが生む、各々の生きざまに 深く感動しました。 一つの時代の終わりと、紡いだいく 新たな時代の始まりの物語として、 いつまでも心に残るでしょう。 素晴らしい作品をありがとうございます。 | ||||
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| ●奥義対奥義の多彩な技の連続。ページを繰るごとに疾風に煽られるようでした。また攻防の妙には、 凄まじいまでの迫力を覚えます。数ページにもわたる緊張感に息もつけないほど。まさに窒息寸前で した。 著者の描く剣戟シーンは「仕置人・中村主水」の一撃必殺ではなく、スピード感あふれる「るろう に剣心」を彷彿とさせるものではないかと思います。 こんなに素晴らしい剣戟時代小説は初めてですが、それだけではなくもう一つのテーマがあったよ うな気がします。幕末、武士の矜持、文明開化、御一新・・・等々混沌とした明治時代に生き、翻弄 された武士たちの自分探しの旅だったのではないでしょうか? 死に向き合った瞬間、走馬灯のように駆け巡る人生の景色。その時初めて己の生き方に折り合いが つく。その限りない切なさに言葉が出ませんでした。 ★7の評価です。 | ||||
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| 当時の警察、しかも抜刀隊だの大いに伏線を散りばめつつ、しかも東京を舞台にして斎藤一改め藤田五郎を出さずじまい。桐野の影も薄いし。一部読者の期待を完全に裏切る。どー考えても、 ラスボス(川路暗殺時に嵯峨と戦う相手)は、川路配下の斎藤一やろ。やんやねん。納得いかへんわ。 | ||||
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| 素晴らしい4巻シリーズでした。名作です! | ||||
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| 最高、そして作者に感謝!! | ||||
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