フォークロアの鍵



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初公開日(参考)2017年05月
分類

長編小説

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フォークロアの鍵 (講談社文庫)

2019年10月16日 フォークロアの鍵 (講談社文庫)

羽野千夏は、民俗学の「口頭伝承」を研究する大学生。“消えない記憶”に興味を持ち、認知症グループホーム「風の里」を訪れた。出迎えたのは、「色武者」や「電波塔」などとあだ名される、ひと癖もふた癖もある老人たち。なかでも「くノ一」と呼ばれる老女・ルリ子は、夕方になるとホームから脱走を図る強者。ほとんど会話が成り立たないはずの彼女が発した「おろんくち」という言葉に、千夏は妙な引っ掛かりを覚える。記憶の森に潜り込む千夏と相棒の大地。二人を待っていたものは……!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

フォークロアの鍵の総合評価:8.10/10点レビュー 20件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

フォークロアの鍵の感想

要介護レベルの高い認知症老人が集まる福祉施設が舞台。
施設や介護する側の問題を主眼に置いたのだとしても、物語の前半後半で認知症老人達が豹変し過ぎで、これでは身内に認知症患者を抱える人に反感をかいそうです。
これはさすがに「ちょと取材不足では?」って思っちゃいますね。

梁山泊
MTNH2G0O
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.19:
(2pt)

ラストを推理するのは困難だ

認知症グループホームに入れられた老人たちを民俗学者(院生)羽野千夏が聞き出そうとし、聞き出したことから事実を探り出そうとする。ある老女がたまに口にする言葉から彼女の若いときにあった出来事を掘り出したまではいいが、その老女が数年前電車で騒いだことの正体を発見するのはアンフェアだとしか思えない。
フォークロアの鍵Amazon書評・レビュー:フォークロアの鍵より
4062205777
No.18:
(5pt)

矢巻智子

川瀬さんの作品はだいたい読ませて頂いていますが、
この作品は特に気に入っています。
彼女の小説家としてのセンスの良さが、発揮されており、最後まで手を抜かず仕上げてあるなぁ、と感じました。
フォークロアの鍵Amazon書評・レビュー:フォークロアの鍵より
4062205777
No.17:
(5pt)

よかった

レビュー評価が賛否両論で読むかどうか迷いましたが、作者のファンなので作者を信じることにして読んでみました。
なるほど確かに主人公が地味目。でもストーリーは納得のクオリティー。
読了後は、ジーンとしてしまいました。続編があったら、また読みたいです。
フォークロアの鍵Amazon書評・レビュー:フォークロアの鍵より
4062205777
No.16:
(5pt)

介護のあるべき姿について考えました

問題なしです
フォークロアの鍵Amazon書評・レビュー:フォークロアの鍵より
4062205777
No.15:
(5pt)

老人すごい

面白い!認知症だけどその道のプロ!
とにかく面白い!
フォークロアの鍵Amazon書評・レビュー:フォークロアの鍵より
4062205777



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