怪傑レディ・フラヌール



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初公開日(参考)2024年10月
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長編小説

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怪傑レディ・フラヌール

2024年10月17日 怪傑レディ・フラヌール

初代怪盗フラヌールの最後の盗品──それは刑務所! 最後のひと仕事に取り掛かる直前、偽フラヌールが自分を収監して刑務所を返却してしまった!? 怪盗フラヌールの返却行程、最後にして最大の敵が待ち構える、至極の怪盗ミステリー第3弾!(「BOOK」データベースより)




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怪傑レディ・フラヌールの総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.1:
(2pt)

理解や興味の持てない家族関係

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

美しい,もしくは醜い,父子の兄妹の,さらには周囲を取り巻く様々なものに線が,
そして幕が引かれる,血が飛び散ることもなければ,涙も流れない,シリーズ最終巻.

ただ,開始当初から家族が強調される作風も,彼らに強い思い入れを抱くことはなく,
特に畳みに入ったせいなのか,遠回しなモノログが急増,早い時点で目が滑ってきます.

終盤,追い込まれた主人公が光を見出す,ひとりの少女とのやり取りやその実現など,
言葉遊びを交えた解決にはフフッとなるものの,結局,何をしたく,言いたかったのか,
ほぼ理解や興味を持てぬまま,ぐだぐだと,そしてあっさりと終わってしまった印象です.

また,名探偵のスピンオフも結構ですが,『返却怪盗』の方をもっと読みたかったです.
怪傑レディ・フラヌールAmazon書評・レビュー:怪傑レディ・フラヌールより
4065346371



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