サイコロジカル
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あらすじ
およそ論理立てて物事を考えるほど無意味なことはない。所詮論理など人の考えたものであり、そして世界は人の手には余りすぎる。博愛を自らの義務と課し、自由を何よりも重んじる、周囲に調和をこの上なく提供する誠実な正直者、つまりこのぼくは、七月、囚われの壊し屋を救う旅に連れられた。パーティのメンバーは玖渚友と鈴無音々。向かう先は悪の要塞―要するには『堕落三昧』斜道卿壱郎博士の研究施設。この冒険の登場人物は誰もが際限なく矛盾していて、誰もが際限なく破綻していて、そして誰もが際限なく崩壊していて、はっきり言って壊れている。それはひょっとしたら壊されただけなのかもしれないが、しかし戯言遣いのこのぼくに限って言えば、わざわざ壊してくれるまでもない。だってぼくは最初から、ほら、こんなにも見事に壊れてしまっているゆえに―。戯言シリーズ第四弾。(「BOOK」データベースより)
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評判
サイコロジカルの評価:
8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
サイコロジカルの総合評価:
7.86/10点 レビュー 58件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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上下巻になってボリュームたっぷり。
時間取られたけどやっと読了。
この先もうミステリじゃないのかなと思わせておいて舞台の真相が明かされた時はびっくり。ちゃんとミステリを感じました。
それにしても兎吊木の変体っぷりや哀川さんの何でもアリな設定は面白い。