不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界
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不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界の総合評価:
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2008年の作品らしいが、まさか続いてるとは思わなくてAmazonでポチッた。 人を選ぶ作品。好きな人は好き。自分はまあ…好きかな? | ||||
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中古で買って正解。 女学校で、男性教師を狙った、殺人事件が起こります。 男性教師をわざと、女らしい名前にしたり、女であることを最後でバラすような工夫はあるものの、分かりやすい・・・。 | ||||
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不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)や物語シリーズなどとくらべて会話のテンポがいまいち。 それに、読み終わった方にはわかると思いますが、この表紙は反則だと思う | ||||
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一応、ミステリを謳っているので、殺人事件が起こるけれど、作中では人物の外見描写や現場の具体的な描写が一切行われない、という記号っぷりはやはりこのシリーズ。意図してリアリズムを配されたのだろう世界の描かれ方は、崩壊させたときの呆気なさにも拍車が掛かって実に面白い。串中と病院坂の遣り取りだけで 500ページくらい読みたいなあと思ってしまったのは、やっぱり西尾維新が「ライトノベル書き」だからなんだろうなあ。というか本作、主人公が病院坂である必要が全然ないじゃないか!それゆえ大人になっても刹那主義過ぎる串中にマル。 | ||||
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今頃、読んでいます。今、公開中の映画「告白」と同じ学園モノ殺人事件なのに西尾さんは実にさりげなく、さらっと書き上げています。西尾作品の中では、つまらないかもしれませんが、この軽さが私は大好きです。西尾さんの才能に敬服しました。 | ||||
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