不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
西尾維新らしく章末に読者を驚かせる1行だったり、やたらめったら難しい言葉を使いまくる(これは語り部が珍しくちゃんとした大人だからかな?)のはファンとして気持ちがいいのですが、少し勢いが止まりましたね〜。どうしてもやっぱり語り部が一般人だと阿良々木くんとかいーちゃんとか空々くんとかと比べちゃうと少し物足りないなぁ...。あと素直に叙述トリックがう〜ん...て感じ。「《無人島でバカンス、ただし全員スクール水着》みたいなっ!」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2008年の作品らしいが、まさか続いてるとは思わなくてAmazonでポチッた。 人を選ぶ作品。好きな人は好き。自分はまあ…好きかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中古で買って正解。 女学校で、男性教師を狙った、殺人事件が起こります。 男性教師をわざと、女らしい名前にしたり、女であることを最後でバラすような工夫はあるものの、分かりやすい・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)や物語シリーズなどとくらべて会話のテンポがいまいち。 それに、読み終わった方にはわかると思いますが、この表紙は反則だと思う | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応、ミステリを謳っているので、殺人事件が起こるけれど、作中では人物の外見描写や現場の具体的な描写が一切行われない、という記号っぷりはやはりこのシリーズ。意図してリアリズムを配されたのだろう世界の描かれ方は、崩壊させたときの呆気なさにも拍車が掛かって実に面白い。串中と病院坂の遣り取りだけで 500ページくらい読みたいなあと思ってしまったのは、やっぱり西尾維新が「ライトノベル書き」だからなんだろうなあ。というか本作、主人公が病院坂である必要が全然ないじゃないか!それゆえ大人になっても刹那主義過ぎる串中にマル。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 19件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|