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零崎曲識の人間人間



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零崎曲識の人間人間の評価: 4.58/5点 レビュー 26件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
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No.6:
(5pt)

このシリーズ(?)を読んだのは初めてだけど

笑った。ちょっと泣いた。おもしろかった。
読んだ直後の感想をまとめたらこんな感じ。
個人的に曲識のキャラはかなり好きです。
今までなんとなく食わず嫌いで西尾維新さんの本は読んだことなかったのですが・・。
他の作品も読んでみようかな・・。
シリーズものらしいですが、別にこれを一番最初に読んじゃっても
大きな支障はなかったです。(^^;)若干分からないこともあったけど。
零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)より
4061825828
No.5:
(5pt)

このシリーズ(?)を読んだのは初めてだけど

笑った。ちょっと泣いた。おもしろかった。
読んだ直後の感想をまとめたらこんな感じ。
個人的に曲識のキャラはかなり好きです。
今までなんとなく食わず嫌いで西尾維新さんの本は読んだことなかったのですが・・。
他の作品も読んでみようかな・・。
シリーズものらしいですが、別にこれを一番最初に読んじゃっても
大きな支障はなかったです。(^^;)若干分からないこともあったけど。
零崎曲識の人間人間 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:零崎曲識の人間人間 (講談社文庫)より
4062773724
No.4:
(5pt)

可もなく不可もなく安定。

特筆すべき点は特に無いんじゃないかな。
西尾維新作品として安定している一冊でした。
人間シリーズ3作目なので、読むのであれば
戯言シリーズは言うに及ばず双識、軋識を
先に読んでおくことをお勧めします。
シリーズ物を3作目だけ読む人は少ないだろうけど。
零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)より
4061825828
No.3:
(4pt)

ラストは思わずしんみり

著者の人気作品『戯言シリーズ』の外伝とも言えるシリーズで,
メフィスト誌07年05月,09月,08年01月号に掲載の3話にくわえ,
書きおろしが1本の4話.掲載時にはなかったイラストも多めです.
バラバラの時代が描かれた4話が不規則に並んではいるものの,
むしろそれが効果的で,主人公が『誕生』した由縁や特徴など,
謎ばかりだった彼のことが丁寧に描かれている印象を受けますし,
各話のタイトルも,著者おなじみの言葉遊びで楽しませてくれます.
ただ,著者の最近の作品ではもはや当たり前となった掛け合い,
本作でも楽しませてはくれますが,いささか空まわりのところも.
どの作品でもこのノリでは,さすがにちょっと飽きてしまいます….
とはいえ,各話はもちろん,最終話での盛りあがりからの締めもよく,
音楽家と名乗る彼が,その最終話で奏でる『曲名』には思わずしんみり.
わずかに残された『希望』が,次の最終作でどう描かれるかにも期待です.
時系列としては,『戯言シリーズ』本編以前から終盤あたりまで,
本編はもちろん,この『人間シリーズ』と繋がるエピソードも多く,
シリーズの愛読者なら,いろいろと思い出しながら楽しめる作品です.
零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)より
4061825828
No.2:
(5pt)

可もなく不可もなく安定。

特筆すべき点は特に無いんじゃないかな。
西尾維新作品として安定している一冊でした。

人間シリーズ3作目なので、読むのであれば
戯言シリーズは言うに及ばず双識、軋識を
先に読んでおくことをお勧めします。
シリーズ物を3作目だけ読む人は少ないだろうけど。
零崎曲識の人間人間 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:零崎曲識の人間人間 (講談社文庫)より
4062773724
No.1:
(4pt)

ラストは思わずしんみり

著者の人気作品『戯言シリーズ』の外伝とも言えるシリーズで,
メフィスト誌07年05月,09月,08年01月号に掲載の3話にくわえ,
書きおろしが1本の4話.掲載時にはなかったイラストも多めです.

バラバラの時代が描かれた4話が不規則に並んではいるものの,
むしろそれが効果的で,主人公が『誕生』した由縁や特徴など,
謎ばかりだった彼のことが丁寧に描かれている印象を受けますし,
各話のタイトルも,著者おなじみの言葉遊びで楽しませてくれます.

ただ,著者の最近の作品ではもはや当たり前となった掛け合い,
本作でも楽しませてはくれますが,いささか空まわりのところも.
どの作品でもこのノリでは,さすがにちょっと飽きてしまいます….

とはいえ,各話はもちろん,最終話での盛りあがりからの締めもよく,
音楽家と名乗る彼が,その最終話で奏でる『曲名』には思わずしんみり.
わずかに残された『希望』が,次の最終作でどう描かれるかにも期待です.

時系列としては,『戯言シリーズ』本編以前から終盤あたりまで,
本編はもちろん,この『人間シリーズ』と繋がるエピソードも多く,
シリーズの愛読者なら,いろいろと思い出しながら楽しめる作品です.
零崎曲識の人間人間 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:零崎曲識の人間人間 (講談社文庫)より
4062773724

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