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人形式モナリザ
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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Vシリーズ第2弾の舞台は長野県の別荘地蓼科(ちなみにシリーズの“V”は瀬在丸VENIKOのVから来ているらしい)。そこにある人形博物館で殺人事件が起きる。 | ||||
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今作は人形がテーマ。犯人の目星は簡単につきやすいが、ハウダニットから導かれるフーダニットは美しい。なによりも、メインの事件とは別の仕掛けに驚かされました。ラストの一行では思わず鳥肌… | ||||
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シリーズ第2弾!衝撃のラスト!綾辻さんの人形館をちょっと思い出した。 | ||||
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黒猫の三角ではイマイチ把握できなかったメインの登場人物たちの輪郭が分かってきた。S&Mシリーズのイメージが強くVシリーズになれるには時間がかかりそうだと思ったがほっとした。今回のトリックは分かりやすかった。なんとなく犯人も推測することができる。が、やはり最後の一言に驚きである。このセリフを言わせたいがために人形式モナリザが書かれたのではないかと思うほどだ。 | ||||
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