昨日まで不思議の校舎
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市立シリーズの読み返しも5巻目。 懐かしくも覚えていないものだと。 今回は学園七不思議を起点とした、幾つかの学校の怪談にまつわる事件。 誰もが聞いたことのある怪談をベースにした、悪戯の様な事件が起こり、葉山くんたちは解決に乗り出すが... 表面的な事件の裏に隠されたある事実。 学校に隠された裏の事件が顔を出し... 犯人は誰か。 柳瀬さんに迫る魔の手の正体は... 一つ一つのトリックは小ぶりですが、今回の見処はそこではないかな。 なかなかに良かった。 | ||||
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ひょんな事から壁男の事件が解決してびっくりしました。 最初はいたずらみたいな事件でしたが終盤殺人事件の話になってきて怖かったです。 エピローグはじ〜んとして泣いてしまいました。 長かった謎が解明されてスッキリしました。 新作が楽しみです。 | ||||
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市立高校シリーズ第五弾にして六冊目です。 今回も長編です。 学園ミステリーにありがちな七不思議がテーマです。 今回も楽しい登場人物たちが大活躍です。 シリーズの長編の中では、イマイチな一冊に感じましたが、 先輩が卒業した後、主人公が少しずつ成長しているのが読み取れます。 | ||||
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都市伝説と市立三怪をリンクして、事件の解明へと向かう。 葉山君、伊神さん、柳瀬さんに…と、馴染みのメンバーが活躍するが、 辿り着いた犯人に、ちょっと物足りなさというか、疑問とういか、腑に落ちない何かが残る。 時効の計算が間違っているように感じたが、気のせいか…。 高校生の日常と、学校内の事件であっても、大人が読むに充分たえられるところに、 著者の筆力、構成力、物語の力を感じられて、ちょっと嬉しい。 | ||||
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シリーズの第5弾。 前作『いわゆる天使の文化祭』の後篇にあたる。 七不思議にまつわる事件が次々と起こり、しかもそれぞれにつながりがあるような、ないようなというところがおもしろい。 また、トリックそのものには、「もっと早く気づけよ!」と突っ込んでしまうものもあるのだが、むしろホワイダニットの部分がメインらしく、そちらには工夫があって新しい。 しかし、ラストは蛇足なのでは? | ||||
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