誘拐犯はカラスが知っている: 天才動物行動学者 白井旗男
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誘拐犯はカラスが知っている: 天才動物行動学者 白井旗男の総合評価:
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主人公というか、アシスタント役の女性の大阪弁がとても腹立たしい。たどたどしい会話であり、文章の流れを見事に堰き止めている。動物行動学は立派な学問だと思うが、それを用いるというディテールには無理がある。その最たるものが、1話目のカラスの話。あまりにも強引すぎる。2話目の途中で読むのを止めて、BOOK・OFF行きの袋に入れた。 | ||||
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もともとyomyom pocketとPOLAアプリに連載されたもの。 警察小説と動物ものを混ぜ合わせたようなミステリだ。カラスの習性から誘拐された被害者の居場所を突き止めたり、鳩の行動のちょっとした違和感から盗品を探し出したり、馬を使ったトリックが披露されたり。 動物の行動/習性についての蘊蓄がこめられており、おもしろい。ミステリ部分にも存分にいかされている。ただ、かなり強引というか無理を感じる箇所も多い。 それにしても、著者はすっかりふつうのミステリ書きになってしまったなあ。 | ||||
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他のかたもレビューされていますが、とにかくヒロインの言葉遣いが変。 なんというか、関西弁の女の子というより、吉本新喜劇のオバサンみたいです。 それなのに、モデルに何回もスカウトされたことがあると言われても、ピンときません。 また、途中で出てくる山梨のおばあさんの言葉も変。 私はこの地域に近いところに住んでいるのですが、あの方言には違和感しかありませんでした。 さらには、おせっかいなヒロインの白井に対する心情の変化が鬱陶しいです。 サバサバとした性格のヒロインにしようとしているわりに、 愛情だの恋だのと言い出した時点で、読むのがストレスになりました。 なんというか、ヒロインはあくまでも男性が想像するサバサバとした女性像なのでしょうか。 美人なのに飾りっけがなく、口調もざっくばらんなものを目指したのかもしれませんが、 外しています。 | ||||
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この作品をを読んで、NHKのドラマ「実験刑事・都鳥』を想起したが偶然だろう。トトリ刑事、なつかしい。 | ||||
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主人公の関西弁が凄く嫌!ふつうこんな話し方だっけ?!といった感じで全く感情移入できず、話にも集中できない。この作家の本を読んだことがないのに、あらすじだけで買ってしまってガックリ。 売るにも凄い値段が安すぎて出す気にもならないし、サイン本で程新品。知らない人の本を買うのはもうやめようと思う。 | ||||
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