誘拐犯はカラスが知っている: 天才動物行動学者 白井旗男



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初公開日(参考)2018年02月
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長編小説

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誘拐犯はカラスが知っている: 天才動物行動学者 白井旗男 (新潮文庫)

2018年02月28日 誘拐犯はカラスが知っている: 天才動物行動学者 白井旗男 (新潮文庫)

誘拐された人質を発見するにはカラスの後を追え? バラバラ殺人事件を解く鍵はリスの生態? 密室殺人犯を教えてくれるのは馬? 警察犬ハンドラー原友美が頼りにするのは、大学の先輩である白井旗男。東京郊外の「動物屋敷」に隠棲する天才動物行動学者が、知られざる動物の習性に関する知識を武器に、次々と難事件を解決する新感覚ミステリ! 二人の決め台詞は「動物は嘘をつかない!」(「BOOK」データベースより)




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No.7:
(1pt)

稚拙な大阪弁とディテール

主人公というか、アシスタント役の女性の大阪弁がとても腹立たしい。たどたどしい会話であり、文章の流れを見事に堰き止めている。動物行動学は立派な学問だと思うが、それを用いるというディテールには無理がある。その最たるものが、1話目のカラスの話。あまりにも強引すぎる。2話目の途中で読むのを止めて、BOOK・OFF行きの袋に入れた。
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4101212910
No.6:
(3pt)

動物を知ることで

もともとyomyom pocketとPOLAアプリに連載されたもの。
 警察小説と動物ものを混ぜ合わせたようなミステリだ。カラスの習性から誘拐された被害者の居場所を突き止めたり、鳩の行動のちょっとした違和感から盗品を探し出したり、馬を使ったトリックが披露されたり。
 動物の行動/習性についての蘊蓄がこめられており、おもしろい。ミステリ部分にも存分にいかされている。ただ、かなり強引というか無理を感じる箇所も多い。
 それにしても、著者はすっかりふつうのミステリ書きになってしまったなあ。
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No.5:
(2pt)

変な関西弁に違和感、おせっかいヒロインの恋情が気持ち悪い

他のかたもレビューされていますが、とにかくヒロインの言葉遣いが変。
なんというか、関西弁の女の子というより、吉本新喜劇のオバサンみたいです。
それなのに、モデルに何回もスカウトされたことがあると言われても、ピンときません。

また、途中で出てくる山梨のおばあさんの言葉も変。
私はこの地域に近いところに住んでいるのですが、あの方言には違和感しかありませんでした。

さらには、おせっかいなヒロインの白井に対する心情の変化が鬱陶しいです。
サバサバとした性格のヒロインにしようとしているわりに、
愛情だの恋だのと言い出した時点で、読むのがストレスになりました。

なんというか、ヒロインはあくまでも男性が想像するサバサバとした女性像なのでしょうか。
美人なのに飾りっけがなく、口調もざっくばらんなものを目指したのかもしれませんが、
外しています。
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No.4:
(2pt)

トトリ刑事?

この作品をを読んで、NHKのドラマ「実験刑事・都鳥』を想起したが偶然だろう。トトリ刑事、なつかしい。
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No.3:
(1pt)

買って凄く失敗した。

主人公の関西弁が凄く嫌!ふつうこんな話し方だっけ?!といった感じで全く感情移入できず、話にも集中できない。この作家の本を読んだことがないのに、あらすじだけで買ってしまってガックリ。
売るにも凄い値段が安すぎて出す気にもならないし、サイン本で程新品。知らない人の本を買うのはもうやめようと思う。
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