10センチの空
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この本はとても大切で好きな本です。 | ||||
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2003年に出た単行本の文庫化。 現代日本を舞台に、ちょっとした不思議な能力を描いたファンタジー。 主人公は、10センチだけ地上から浮き上がれる能力をもっている。何の役にも立たないような力だが、幼い頃の思い出を取り返すなかで、その力の意味を見つけていくというストーリーだ。 感動的な物語に仕上がっている。 ただ、ふだんの浅暮三文さんの作風とはかなり違うような……。このひとにこんな物語を書かれてもなあ、と思わなくもない。 | ||||
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たとえ、空を飛ぶ能力が半分になっても、信頼できる友と分かち合うことが できることが重要かもしれない。また、たとえ実現できなくても、小さい頃 からの夢を持ち続けることも大切なのかもしれない。夢も目標もなく、自分 のことだけでいっぱいいっぱいの人に読んでもらいたい。今の自分は、何セ ンチ空を飛べているだろうか? | ||||
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