殺しも鯖もMで始まる 地底の密室!



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初公開日(参考)2002年11月
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長編小説

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殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)

2002年11月30日 殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)

掘られた形跡のまったくない地中の空洞で奇術師は餓死していた。ダイイング・メッセージ「サバ」は何を意味する? そして容疑者が雪の山荘に閉じ込められた夜、第二の密室殺人が発生…。本編が封印された「密室本」。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

長篇には向かない作家

 不可能密室をテーマとした長篇ミステリ。
 樫村ダニエル小助が登場する。
 ものすごく魅力的な密室だ。思わず、「そんなの不可能だろう!」と叫んでしまうくらい。しかし、ねえ…あれではちょっと…。もうちょっと書き方に工夫があれば良作になったようにも思うのだが。
 全編が独特のギャグで埋め尽くされているのも特徴。好き嫌いは大きく別れると思うが、私は嫌いじゃない。
殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)より
4061822888
No.1:
(5pt)

名探偵?それとも迷探偵??

題名に目がいった瞬間、読みたくなりました。
内容は・・川で釣りの最中、連れの犬が川そばの地面を掘るのを不審に思った老人が深く掘り返してみるとぽっかりと穴があき、穴底には有名なマジシャンが死んでいた。そしてサバという謎のダイイングメッセージが書かれていた。しかし、地面は以前に掘り起こされた形跡もなく、被害者の死因は意外にも餓死だった・・・・。
ミステリーの王道ともいえる雪の山荘で次の殺人が起こりますが、犯人当てはもとより、密室をどのように作ったのかということにも非常に興味が湧くお話となっています。そして私がなにより面白かったのは刑事と老人と変な言葉を連発する葬儀屋の青年の会話でした。ミステリーなのにこんなに爆笑しながら読んでていいのかな〜と思えるほどのテンポのよい言葉の掛け合いを是非読んであなたも感じてください。
探偵役は葬儀屋の青年です。これが一番意外でした(笑)
ちなみに別作品「ポケットは犯罪のために」にもこの三人がでる短編が収録されています。気に入った方はこちらも読んでみると面白いですよ。
殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)より
4061822888



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