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初公開日(参考)2003年12月
分類

長編小説

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針 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

2003年12月31日 針 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

日本企業が出資し、アフリカの密林を切り拓いてコーヒープラントを作ろうとしている現場で、現地の作業員が失踪するという事件が起こった。捜索を続けるにつれ、事件は奇怪な様相を呈しはじめる。一方東京では、ある男が原因不明の皮膚感覚の亢進に見舞われていた。手が触れる道具、肌に当たる風、すべてのものがこれまでにない感覚を伝えてくる。そして一見無関係に見える両者には、実は奇妙な共通点があった!?日本推理作家協会賞受賞の鬼才が、満を持して放つ異常感覚SF。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

うーん?

ハヤカワの背表紙に惹かれて読み始めたのだけど、なにか物足りない?途中何ページか読み飛ばしてしまったのかと勘違いしそうなストーリーで、はしごをはずされたような気分。盛り上がりそうで盛り上がらないまま?(股間だけは盛り上がる)。はじめて読む作家なので、当方の読解力不足なのかなぁ・・・・
針 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)Amazon書評・レビュー:針 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152085428
No.1:
(4pt)

確信的な意欲作

「カニスの血を繼ぐ」以降の感覚シリーズとも言える作品群の最新作。触覚をテーマにしたこの作品は、人間の触覚をつきつめて構築されたストーリーだ。ミステリーから始まってジャンルも多彩にわたり一作ごとに趣を異にする著者のシリーズの中でも異色の作品だろう。触る、触れるという感覚をつきつめて造られたストーリーは、SFと言う舞台をかりて以外な方向に進んでいく。結果として、ものすごい作品にしあがっている。他の作品のような作風を期待すると良い意味で裏切られる事間違いない。ネタばれになるので書けないが、内容はかなりきわどい。少なくても電車の中で読んでいると、恥ずかしくなるかヤバイ行動を起こしてしまいそうになるかもしれない。この内容とテイストは、作者が意図してあえて選んだものだろう。顔を赤らめながら愉しんで欲しい、一作。(女性には、もしかするとあまりお奨めできないかもしれない)
針 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)Amazon書評・レビュー:針 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152085428



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