(短編集)

探偵は教室にいない

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評判

探偵は教室にいないの評価:

3.77/5点 レビュー 22件。 C ランク

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平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 1〜20 1/3ページ
No.43
(4pt)

中学生の頃の自分はこんなに考えたり感じたりしてたっけ?

おとなびた中学生たちが主人公です。
中学生の頃の自分はこんなに考えたり感じたりしてたっけ?
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.42
(4pt)

中学生の頃の自分はこんなに考えたり感じたりしてたっけ?

おとなびた中学生たちが主人公です。
中学生の頃の自分はこんなに考えたり感じたりしてたっけ?
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.41
(5pt)

良かった

満足
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.40
(5pt)

良かった

満足
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.39
(4pt)

中学生らしさが感じられる日常の謎ミステリー

第28回鮎川哲也賞受賞作が文庫になったので読んでみました。創元社お得意の日常の謎の連作なので出たときはスルーしてたんだけど、文庫になったのでそこそこ楽しめればと思って読んだらいい意味で期待を裏切られました。主人公が中学生なので。そんなに大きな事件じゃないんだけれど、そこがリアルというか。思わず感情移入してそえだよねとうなずきながら読んじゃいました。四作の短編集ですが、一番のお気に入りは最後のお話。切なく爽やかです。続編も早く文庫になって欲しいです。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.38
(4pt)

中学生らしさが感じられる日常の謎ミステリー

第28回鮎川哲也賞受賞作が文庫になったので読んでみました。創元社お得意の日常の謎の連作なので出たときはスルーしてたんだけど、文庫になったのでそこそこ楽しめればと思って読んだらいい意味で期待を裏切られました。主人公が中学生なので。そんなに大きな事件じゃないんだけれど、そこがリアルというか。思わず感情移入してそえだよねとうなずきながら読んじゃいました。四作の短編集ですが、一番のお気に入りは最後のお話。切なく爽やかです。続編も早く文庫になって欲しいです。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.37
(5pt)

繊細な表現が見事。新しい才能の出現

中学校を舞台にした連作ミステリで、作中に提示される謎自体は、解けても解けなくても、当事者以外にはどうでもよいような他愛のないもの、ということが出来るでしょう。
しかし、ミステリというのは面白いもので、仰々しくどこかの館で儀式殺人が。。。という同時期に読んだ他のミステリに比べて、はるかに面白く読めました。
デビュー作とのことですが、4人組の中学生一人一人にフォーカスした日常の謎を設定し、それぞれに起承転結をつけた、50ページ前後の短編をきれいに4つそろえて、200ページ少々の短編集に仕上げる、職人的でなかなかできることではないように思います。
そのなかでも、一番の出来は冒頭の1作でしょうか。部活で出された課題という伏線が、鮮やかに活きる幕切れが見事です。また「とても綺麗な手書きの字で、たった一行、」と「とても、綺麗な字で書かれていた。」という僅か2ページの間に繰り返された、類似の文章の僅かな差異で語り手の感情の動きを表す、繊細な表現はため息が出るほどです。
このように繊細に語られる人間関係の描写によって、2作目、3作目と読み進んでいくうちに、何気ない描写に込められた登場人物たちの心の動きについて、読者には様々な読み方が開けていると思います。
ミステリとして、解かれる謎の答えは一つかもしれませんが、1冊の小説として、読者に様々な読みの可能性と再読する楽しみを与えてくれる稀有な一冊ではないでしょうか。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.36
(5pt)

繊細な表現が見事。新しい才能の出現

中学校を舞台にした連作ミステリで、作中に提示される謎自体は、解けても解けなくても、当事者以外にはどうでもよいような他愛のないもの、ということが出来るでしょう。
しかし、ミステリというのは面白いもので、仰々しくどこかの館で儀式殺人が。。。という同時期に読んだ他のミステリに比べて、はるかに面白く読めました。
デビュー作とのことですが、4人組の中学生一人一人にフォーカスした日常の謎を設定し、それぞれに起承転結をつけた、50ページ前後の短編をきれいに4つそろえて、200ページ少々の短編集に仕上げる、職人的でなかなかできることではないように思います。
そのなかでも、一番の出来は冒頭の1作でしょうか。部活で出された課題という伏線が、鮮やかに活きる幕切れが見事です。また「とても綺麗な手書きの字で、たった一行、」と「とても、綺麗な字で書かれていた。」という僅か2ページの間に繰り返された、類似の文章の僅かな差異で語り手の感情の動きを表す、繊細な表現はため息が出るほどです。
このように繊細に語られる人間関係の描写によって、2作目、3作目と読み進んでいくうちに、何気ない描写に込められた登場人物たちの心の動きについて、読者には様々な読み方が開けていると思います。
ミステリとして、解かれる謎の答えは一つかもしれませんが、1冊の小説として、読者に様々な読みの可能性と再読する楽しみを与えてくれる稀有な一冊ではないでしょうか。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.35
(4pt)

爽やかな日常系ミステリ

"僕のライフ・スタイルは土日祝平日といった世俗的慣習に左右されない。かといって、毎日が夏休みなどという指摘は愚かだ。僕はそこらに転がっている有象無象より遥かに刻苦勉励し、己を磨いている。"2018年発刊の本書は、北海道の学園を舞台にした爽やか日常系ミステリ。

個人的にはミステリをテーマにした持ち寄り読書会で紹介されて手にとりました。

さて、そんな本書は中学バスケ部に所属する高身長の女の子、海砂真史にある日届いた差出人不明のラブレターをめぐって、9年ぶりに不登校児(=教室にいない)の幼馴染み、甘いもの大好きな鳥飼歩に相談の為に再会するところから始まり【中学生らしい等身大の謎】合唱コンクールや誕生日プレゼント、プチ家出といった次々に起きる難事件(笑)に挑んでいく連作短編集なのですが。

最近、バタバタと人が連続して殺されていく殺伐としたミステリばかりを手にしていたこともあって、当たり前に『人が死ぬ』という【社会的な大事件は起きなくも】また大人にはたいした問題でなくても【中学生同士の日常では切実な大問題】に違いないことを丁寧に"謎"として取り上げているのが、とても印象に残り、好感を覚えました。

また、続編で不登校の理由などが明らかにされていくのでしょうか?本書における探偵役、不登校児ではあるも全くその事でのネガティブさはなく、むしろ【謎に太々しく大人びた鳥飼歩】他、登場人物たちがとても健全かつ魅力的なのも爽やかな青春ものとして、とても良い読後感でしたね。

地方の学園を舞台にした爽やか日常系ミステリを探す人へ。また殺伐とした社会世相に疲れている人の清涼剤としてオススメ。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.34
(4pt)

爽やかな日常系ミステリ

"僕のライフ・スタイルは土日祝平日といった世俗的慣習に左右されない。かといって、毎日が夏休みなどという指摘は愚かだ。僕はそこらに転がっている有象無象より遥かに刻苦勉励し、己を磨いている。"2018年発刊の本書は、北海道の学園を舞台にした爽やか日常系ミステリ。

個人的にはミステリをテーマにした持ち寄り読書会で紹介されて手にとりました。

さて、そんな本書は中学バスケ部に所属する高身長の女の子、海砂真史にある日届いた差出人不明のラブレターをめぐって、9年ぶりに不登校児(=教室にいない)の幼馴染み、甘いもの大好きな鳥飼歩に相談の為に再会するところから始まり【中学生らしい等身大の謎】合唱コンクールや誕生日プレゼント、プチ家出といった次々に起きる難事件(笑)に挑んでいく連作短編集なのですが。

最近、バタバタと人が連続して殺されていく殺伐としたミステリばかりを手にしていたこともあって、当たり前に『人が死ぬ』という【社会的な大事件は起きなくも】また大人にはたいした問題でなくても【中学生同士の日常では切実な大問題】に違いないことを丁寧に"謎"として取り上げているのが、とても印象に残り、好感を覚えました。

また、続編で不登校の理由などが明らかにされていくのでしょうか?本書における探偵役、不登校児ではあるも全くその事でのネガティブさはなく、むしろ【謎に太々しく大人びた鳥飼歩】他、登場人物たちがとても健全かつ魅力的なのも爽やかな青春ものとして、とても良い読後感でしたね。

地方の学園を舞台にした爽やか日常系ミステリを探す人へ。また殺伐とした社会世相に疲れている人の清涼剤としてオススメ。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.33
(3pt)

次回作次第

推論の組立や物語としての構成は自分的にはかなり好きな部類でした。

肝心なところですが、シンプルにこの小説を薦められるかと聞かれれば、
次にこの4人+1人をどう書くかによる(つまりこの4人を対象とした次回作
次第)と思いました。

本格推理を重視する人には自分の書いていることは、全然方向性の違う話
だと批判されるとは思います。
が、批判を承知で書かせて戴くと、物語の構成としては、まだ序章というか
序文で、登場人物の性格が見え隠れしているかなというレベルです。
うまく言えませんが、登場人物の動きに心がついて行けていないくて、それ
ぞれの登場人物が描き切れていないというか、最初に謎解きありきで登場
人物が合わせて動かされているというか・・・。
今後、登場人物をどの位深掘りできるかで、物語の方向性や話自体の面白さ
につながっていくと感じました。

中学生・高校生で本を余り読んでいない子には、とっつきやすさもあり読み
やすいと思います。ただ、現段階ではこの本を読んだ後に、更に他の本も
読んでみたいと思わせる事はできないと思われるため、余りおすすめができ
ません。

逆に次回作で、人物の深掘りができれば物語の完成度がかなり上がるし、
多くの方に読んで戴きたい作家が増えるとも思いました。

今回は、(今回の登場人物をつかった)次回作への期待をこめて、3としました。
今回、普段はあまり書評も書きませんが、次回作への期待を込めてレビュー
させて戴きます。
次回作本当に期待しております。是非こちらの期待を良い意味で裏切って
戴ければと思います。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.32
(3pt)

次回作次第

推論の組立や物語としての構成は自分的にはかなり好きな部類でした。

肝心なところですが、シンプルにこの小説を薦められるかと聞かれれば、
次にこの4人+1人をどう書くかによる(つまりこの4人を対象とした次回作
次第)と思いました。

本格推理を重視する人には自分の書いていることは、全然方向性の違う話
だと批判されるとは思います。
が、批判を承知で書かせて戴くと、物語の構成としては、まだ序章というか
序文で、登場人物の性格が見え隠れしているかなというレベルです。
うまく言えませんが、登場人物の動きに心がついて行けていないくて、それ
ぞれの登場人物が描き切れていないというか、最初に謎解きありきで登場
人物が合わせて動かされているというか・・・。
今後、登場人物をどの位深掘りできるかで、物語の方向性や話自体の面白さ
につながっていくと感じました。

中学生・高校生で本を余り読んでいない子には、とっつきやすさもあり読み
やすいと思います。ただ、現段階ではこの本を読んだ後に、更に他の本も
読んでみたいと思わせる事はできないと思われるため、余りおすすめができ
ません。

逆に次回作で、人物の深掘りができれば物語の完成度がかなり上がるし、
多くの方に読んで戴きたい作家が増えるとも思いました。

今回は、(今回の登場人物をつかった)次回作への期待をこめて、3としました。
今回、普段はあまり書評も書きませんが、次回作への期待を込めてレビュー
させて戴きます。
次回作本当に期待しております。是非こちらの期待を良い意味で裏切って
戴ければと思います。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.31
(5pt)

読んでいて気持ちがいい

幼馴染の中学生海砂真史が持ち込んでくる日常の謎を、学ぶことがないと言って不登校になっている変人の鳥飼歩が、理詰めで解いていくというもの。変人ぶりを発揮しながら、なんだかんだと関わってきて、結局当事者たちの気持ちにも配慮した解決をしてしまうところがとてもいい。真史たち4人仲良しグループの和気あいあいぶりも微笑ましい。極めて健全な中学生たちだ。表紙の教室の写真がなんかレトロでいいなあ。窓の外が雪景色なのもいい。2月に札幌の雪まつりに行ったのを思い出してしまった。雪まつりはとてもよかったけど、その後、コロナで大変なことになってしまっている。早期の終息を願う。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.30
(5pt)

読んでいて気持ちがいい

幼馴染の中学生海砂真史が持ち込んでくる日常の謎を、学ぶことがないと言って不登校になっている変人の鳥飼歩が、理詰めで解いていくというもの。変人ぶりを発揮しながら、なんだかんだと関わってきて、結局当事者たちの気持ちにも配慮した解決をしてしまうところがとてもいい。真史たち4人仲良しグループの和気あいあいぶりも微笑ましい。極めて健全な中学生たちだ。表紙の教室の写真がなんかレトロでいいなあ。窓の外が雪景色なのもいい。2月に札幌の雪まつりに行ったのを思い出してしまった。雪まつりはとてもよかったけど、その後、コロナで大変なことになってしまっている。早期の終息を願う。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.29
(3pt)

うーん。

他作品を引き合いに出して申し訳ないが、「古典部シリーズ」の下位互換だと感じた。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.28
(3pt)

うーん。

他作品を引き合いに出して申し訳ないが、「古典部シリーズ」の下位互換だと感じた。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.27
(3pt)

印象に残らない

ひたすらに地味。
よくある「日常の謎」系ですが、それにしたって無個性過ぎると思う。
私はコージーミステリー好きですが退屈でした。

キャラ付けも中途半端。
変人やヤンデレや腹黒を出すのはいいが意味ある?
キャラ同士の掛け合いもテンポが悪い。

謎そのものにもいまいち惹かれるところがない。

途中でギブアップしたりはせずに、スルスル読めはしましたが
印象に残らない作品でした。
評価は星2寄りの星3といったところです。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.26
(3pt)

印象に残らない

ひたすらに地味。
よくある「日常の謎」系ですが、それにしたって無個性過ぎると思う。
私はコージーミステリー好きですが退屈でした。

キャラ付けも中途半端。
変人やヤンデレや腹黒を出すのはいいが意味ある?
キャラ同士の掛け合いもテンポが悪い。

謎そのものにもいまいち惹かれるところがない。

途中でギブアップしたりはせずに、スルスル読めはしましたが
印象に残らない作品でした。
評価は星2寄りの星3といったところです。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.25
(3pt)

鮎川賞受賞作

前年とはちがって、非常にさわやかな青春ミステリだった。
ただ本格として考えたときに、話によって推理ではなく推測をしているだけのように見えてしまうのは自分だけなのだろうか?そのあたりに不満が残った。
きっと日常の謎が好きな人にはたまらないのだろう、と思う。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.24
(3pt)

鮎川賞受賞作

前年とはちがって、非常にさわやかな青春ミステリだった。
ただ本格として考えたときに、話によって推理ではなく推測をしているだけのように見えてしまうのは自分だけなのだろうか?そのあたりに不満が残った。
きっと日常の謎が好きな人にはたまらないのだろう、と思う。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595