(短編集)

探偵は教室にいない

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評判

探偵は教室にいないの評価:

3.77/5点 レビュー 22件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(4pt)

あ、いいなぁ~とジンワリした

ガッチガチの本格ミステリーを期待する人には向きません。
色んな傾向のミステリーを愛している人にオススメします。
大きな謎はありませんが、日常の、ちょっと気にかかる謎を素通りできない作品。
登場人物は中学生ですが、中学生が対象ではなく既に大人になった人が若い頃を思い出して
あぁ、いいなぁ~とノスタルジックになるのではないでしょうか。

自意識過剰の中学生だった私には、付き合ってもいない男女4人の中学生が
マックでおしゃべりなんてありえない世界で羨ましすぎます。
大人が想像する、ちょっと大人っぽい子供たちですがキャラが立っているので
また別の作品に登場して欲しい、そう思って本を閉じました。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.22
(4pt)

あ、いいなぁ~とジンワリした

ガッチガチの本格ミステリーを期待する人には向きません。
色んな傾向のミステリーを愛している人にオススメします。
大きな謎はありませんが、日常の、ちょっと気にかかる謎を素通りできない作品。
登場人物は中学生ですが、中学生が対象ではなく既に大人になった人が若い頃を思い出して
あぁ、いいなぁ~とノスタルジックになるのではないでしょうか。

自意識過剰の中学生だった私には、付き合ってもいない男女4人の中学生が
マックでおしゃべりなんてありえない世界で羨ましすぎます。
大人が想像する、ちょっと大人っぽい子供たちですがキャラが立っているので
また別の作品に登場して欲しい、そう思って本を閉じました。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.21
(2pt)

着眼点が子供っぽい。

日常系ミステリーといっても、もう少し内容に深みを持たせてほしかったです。

ラブレターとか彼女問題とか友人の悩みとか中学生の家出とか正直あまり事件性が感じられないしその程度のことで探偵(というかそれらの場面で必要とされるのはせいぜいカウンセラーでは?)を登場させる必要性があるのか、それ自体が本書の一番の謎と言ってもいいかもしれませんね。

まあミステリをあまり読んだことない人向け、ですかね笑
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.20
(2pt)

着眼点が子供っぽい。

日常系ミステリーといっても、もう少し内容に深みを持たせてほしかったです。

ラブレターとか彼女問題とか友人の悩みとか中学生の家出とか正直あまり事件性が感じられないしその程度のことで探偵(というかそれらの場面で必要とされるのはせいぜいカウンセラーでは?)を登場させる必要性があるのか、それ自体が本書の一番の謎と言ってもいいかもしれませんね。

まあミステリをあまり読んだことない人向け、ですかね笑
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.19
(3pt)

初めての作家の初めての作品

初めての作家の初めての作品。鮎川哲也賞受賞作ということで期待しました。中学生の男女と頭のキレる男子を中心とした日常の出来事を推理して謎をとくという短編集。事件が日常過ぎて、どうでも良いことを悩み、話し合い、解決するというもので、物足りなさだけが残りました。面白くないわけじゃないけど、他の作品を読みたいとは思わないのが感想です。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.18
(3pt)

初めての作家の初めての作品

初めての作家の初めての作品。鮎川哲也賞受賞作ということで期待しました。中学生の男女と頭のキレる男子を中心とした日常の出来事を推理して謎をとくという短編集。事件が日常過ぎて、どうでも良いことを悩み、話し合い、解決するというもので、物足りなさだけが残りました。面白くないわけじゃないけど、他の作品を読みたいとは思わないのが感想です。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.17
(2pt)

インパクトがない。ロジックも弱い。

鮎川哲也賞受賞作。4作から成る連作短編集で、210ページと単行本にしては比較的短い。
 一昨年の「ジェリーフィッシュは凍らない」、昨年の「屍人荘の殺人」は近年の受賞作として
はかなり評価が高かったため、本作品も期待をもって読み始めた。
 しかし、個人的には「イマイチ」だと感じた。バスケ部に属する4人と、主人公海砂真史の幼
なじみで他校の生徒鳥飼歩(不登校の変人で探偵役でもある)という中学生5人の周囲で起きる、
「日常の謎」もの。しかも学園ものとくれば、いかにも手垢のついた設定とも言える。
 だが、アマゾンのレビューでも、また、選考委員による選評でも「手垢の付いた軽い作品かと
思いきや、フレッシュな感性や人間が描かれていて良かった」みたいな評価が多い。
 しかし、やはり「日常の謎もの」であるせいか、ミステリーとしてはインパクトが弱い。人間
が描かれているというが、心理面も人物造形も今ひとつだと感じた。また本格推理においては、
「完璧なロジックによる解決」が求められるのだが、それも弱い。特に4つ目の作品は、「どう
してその選択肢しかないと結論づけるの?」と思わずにはいられなかった。
 もっと「なるほど、そうだったのか!」とか「やられた! それには気付かなかった」といっ
たカタルシスが欲しいところだ。
 こういう作品を好む人もいるかも知れないが、私はこの作者の次作を読みたいとは思わない。
 なお、選考委員の辻真先氏は、あからさまにはいわないものの、この作品が選ばれたことは、
「現実に起きたどんでん返し」と選評で述べている。残る北村薫氏と加納朋子氏の2人は、ご
存知のように「日常の謎」を得意とする作家だから、この作品が選ばれたとも言える。つまり、
他賞のように選考委員5人制であれば、また違った結果になったかも知れない。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.16
(5pt)

青春だなあ そして北海道だなぁ

新聞に載ったレビューで、札幌の中学校が舞台とあり
気になって、そして中学生の息子に読ませてみようか、くらいの軽い気持ちで買ってみました。
こちらのレビューでもあったのでミステリーと思ってはいませんでした。

想像以上によかった。
まず、札幌や北海道の地名が小説に出てきて
また印象が違うなと。あまり場所をしつこく説明していないのもいいと思う。
地元に人にとっても、そうでない人にとっても
身近な場所と重ねることもできるくらい。

そして、確かに、大人にとっては謎といえない、ささやかなことだけど
そして、子供たちの微妙な距離、というのを
うまく表していると思います。

そして登場人物が、それぞれいいですね。
探偵役の歩くんは、とってもナイスキャラ
いいですねぇ。ピリッと効いてます。

続編 読みたいです。
もっと冬の景色もみたいなぁ。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.15
(2pt)

インパクトがない。ロジックも弱い。

鮎川哲也賞受賞作。4作から成る連作短編集で、210ページと単行本にしては比較的短い。
 一昨年の「ジェリーフィッシュは凍らない」、昨年の「屍人荘の殺人」は近年の受賞作として
はかなり評価が高かったため、本作品も期待をもって読み始めた。
 しかし、個人的には「イマイチ」だと感じた。バスケ部に属する4人と、主人公海砂真史の幼
なじみで他校の生徒鳥飼歩(不登校の変人で探偵役でもある)という中学生5人の周囲で起きる、
「日常の謎」もの。しかも学園ものとくれば、いかにも手垢のついた設定とも言える。
 だが、アマゾンのレビューでも、また、選考委員による選評でも「手垢の付いた軽い作品かと
思いきや、フレッシュな感性や人間が描かれていて良かった」みたいな評価が多い。
 しかし、やはり「日常の謎もの」であるせいか、ミステリーとしてはインパクトが弱い。人間
が描かれているというが、心理面も人物造形も今ひとつだと感じた。また本格推理においては、
「完璧なロジックによる解決」が求められるのだが、それも弱い。特に4つ目の作品は、「どう
してその選択肢しかないと結論づけるの?」と思わずにはいられなかった。
 もっと「なるほど、そうだったのか!」とか「やられた! それには気付かなかった」といっ
たカタルシスが欲しいところだ。
 こういう作品を好む人もいるかも知れないが、私はこの作者の次作を読みたいとは思わない。
 なお、選考委員の辻真先氏は、あからさまにはいわないものの、この作品が選ばれたことは、
「現実に起きたどんでん返し」と選評で述べている。残る北村薫氏と加納朋子氏の2人は、ご
存知のように「日常の謎」を得意とする作家だから、この作品が選ばれたとも言える。つまり、
他賞のように選考委員5人制であれば、また違った結果になったかも知れない。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.14
(5pt)

青春だなあ そして北海道だなぁ

新聞に載ったレビューで、札幌の中学校が舞台とあり
気になって、そして中学生の息子に読ませてみようか、くらいの軽い気持ちで買ってみました。
こちらのレビューでもあったのでミステリーと思ってはいませんでした。

想像以上によかった。
まず、札幌や北海道の地名が小説に出てきて
また印象が違うなと。あまり場所をしつこく説明していないのもいいと思う。
地元に人にとっても、そうでない人にとっても
身近な場所と重ねることもできるくらい。

そして、確かに、大人にとっては謎といえない、ささやかなことだけど
そして、子供たちの微妙な距離、というのを
うまく表していると思います。

そして登場人物が、それぞれいいですね。
探偵役の歩くんは、とってもナイスキャラ
いいですねぇ。ピリッと効いてます。

続編 読みたいです。
もっと冬の景色もみたいなぁ。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.13
(2pt)

これは、ミステリーなのでしょうか???

むむむむむ……、青春小説ではありますが、ミステリかといわれるとどうなんでしょう。。。
安楽椅子探偵役の少年も出てきますが、これは推理なのでしょうか。。。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.12
(2pt)

これは、ミステリーなのでしょうか???

むむむむむ……、青春小説ではありますが、ミステリかといわれるとどうなんでしょう。。。
安楽椅子探偵役の少年も出てきますが、これは推理なのでしょうか。。。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.11
(4pt)

軽やかな青春小説

学園物で、日常の謎で、鮎川哲也賞とくれば、読む前から想像がついてしまい、読もうとする意欲がそがれてしまいます。
きっと記号でしかない中学生が登場し、どうでもよい謎が提示され、ただ頭がよいという設定の探偵役の生徒が謎を解く。単なるパズルを小説にしたもの。そんなところだろう、と思っていました。
でもまあ一応読んでみようと思って読んでみたら、これがおもしろい。
主要登場人物4人が、それぞれに悩みもあるけれど、軽やかで、キラキラして、つまり青春しているのです。
その青春の日常にちょっとわからないことがおこって、それを解き明かす探偵役が出てきます。
ミステリーと言えば確かにミステリーなんだけれども、そう硬く考えずに、軽やかな青春小説として読めばいい、と思います。
4編収録されていますが、個人的には第3話の「バースデイ」が一番よかったです。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.10
(4pt)

軽やかな青春小説

学園物で、日常の謎で、鮎川哲也賞とくれば、読む前から想像がついてしまい、読もうとする意欲がそがれてしまいます。
きっと記号でしかない中学生が登場し、どうでもよい謎が提示され、ただ頭がよいという設定の探偵役の生徒が謎を解く。単なるパズルを小説にしたもの。そんなところだろう、と思っていました。
でもまあ一応読んでみようと思って読んでみたら、これがおもしろい。
主要登場人物4人が、それぞれに悩みもあるけれど、軽やかで、キラキラして、つまり青春しているのです。
その青春の日常にちょっとわからないことがおこって、それを解き明かす探偵役が出てきます。
ミステリーと言えば確かにミステリーなんだけれども、そう硬く考えずに、軽やかな青春小説として読めばいい、と思います。
4編収録されていますが、個人的には第3話の「バースデイ」が一番よかったです。
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.9
(3pt)

北海道で暮らす中学生達の爽やかな青春ミステリー

第28回鮎川哲也賞受賞作品。

「Love letter from...」「ピアニストは蚊帳の外」「バースディ」「家出少女」4話収録の連作短編集。

物語の舞台は北海道。同じ中学に通う14歳の海砂真史、栗山英奈、田口総士、岩崎京介の4人と
真史の幼馴染で不登校の鳥飼歩が織りなす青春ミステリーです。

特別大きな事件や出来事が起こるわけでもなく、日常生活で出会うささやかな謎を解いて行くストーリーは
さらりとしていて深みはないけれど、どこか甘酸っぱい。

シンプルだけど丁寧に描かれた印象を受けた。
中高生の方にもオススメの青春小説
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.8
(4pt)

とてもシンプルで薄味な「日常の謎」モノ

鮎川哲也賞受賞作であります。
前々回、前回の受賞作がとても濃くて、とんがった内容だったのですが、こちらは一転、とてもシンプルで薄味な「日常の謎」モノ。単行本なのに1ページ18行、200ページ強しかございません。
探偵役をつとめる鳥飼歩は引きこもりではないものの、不登校の変人というメンド臭い設定。この設定、最近にいくつか読んだ覚えがあるんですが、近頃の流行りなのでしょうか。
「探偵は教室にいない」のタイトルは探偵役が学校にいないことを表現しているのですが、そもそも語り手の真史たちとは学校が違うのですから、不登校設定はいらなかったのでは…?
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.7
(4pt)

とてもシンプルで薄味な「日常の謎」モノ

鮎川哲也賞受賞作であります。
前々回、前回の受賞作がとても濃くて、とんがった内容だったのですが、こちらは一点、とてもシンプルで薄味な「日常の謎」モノ。単行本なのに1ページ18行、200ページ強しかございません。
探偵役をつとめる鳥飼歩は引きこもりではないものの、不登校の変人というメンド臭い設定。この設定、最近にいくつか読んだ覚えがあるんですが、近頃の流行りなのでしょうか。
「探偵は教室にいない」のタイトルは探偵役が学校にいないことを表現しているのですが、そもそも語り手の真史たちとは学校が違うのですから、不登校設定はいらなかったのでは…?
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595
No.6
(5pt)

昨年授賞作とは別の魅力の鮎川哲也賞作品です

今年の鮎川哲也賞 過去2年、本格ミステリの傑作が生まれた賞ですので今年も期待していましたが、最初に中学生の日常の謎の連作短編と知り多少のがっかり感を持っていました
いや 予想を良い意味で裏切られました ものすごく読みやすく登場人物に好感を持ち読後感がとても良かった
出てくる謎は、大人ならそれこそ謎にもならないものですが、中学生ならこうなりますか ささやかだけど、とても大切な謎 まさにその通りですね
昨年の屍人荘の殺人みたいに年末ランキングを賑わす事はないでしょう ただ、多くの人に読んでほしい そう思わせる優れた青春小説です
是非、この登場人物達に再び会えますように願っています
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.5
(5pt)

札幌を舞台にした中学生たちの物語

札幌と周辺の土地を舞台にした中学生たちの
日常の謎解きミステリです。
小説の趣もあり、風景や人物の描写がみずみずしいです。
あの年頃の、大人になってからは些細なことにも思える
出来事や気持ちを謎解きを織り交ぜながら
物語は進んでいきます。
「鮎川哲也賞」受賞作品で、選評にあるように
丁寧な文章とスマートな謎解きだと思います。
最後にストンと落ちる言葉に気持ちがすうっとなります。
ミステリのジャンルに人それぞれ好みがあると思いますが
静かにキラッと光る文章が私は好きです。
爽やかな読後感で謎解きの答えを知りたいだけでなく
繰り返し文章を味わって読みたくなる作品だと思います。
探偵は教室にいない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいない (創元推理文庫)より
4488449212
No.4
(5pt)

昨年授賞作とは別の魅力の鮎川哲也賞作品です

今年の鮎川哲也賞 過去2年、本格ミステリの傑作が生まれた賞ですので今年も期待していましたが、最初に中学生の日常の謎の連作短編と知り多少のがっかり感を持っていました
いや 予想を良い意味で裏切られました ものすごく読みやすく登場人物に好感を持ち読後感がとても良かった
出てくる謎は、大人ならそれこそ謎にもならないものですが、中学生ならこうなりますか ささやかだけど、とても大切な謎 まさにその通りですね
昨年の屍人荘の殺人みたいに年末ランキングを賑わす事はないでしょう ただ、多くの人に読んでほしい そう思わせる優れた青春小説です
是非、この登場人物達に再び会えますように願っています
探偵は教室にいない Amazon書評・レビュー: 探偵は教室にいないより
4488025595