幽霊もしらない
- ユーモア・ミステリ (167)
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幽霊もしらないの総合評価:
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なんか、先が全然気にならなかった……まあ、結局最後まで読んだけど。 | ||||
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とても読みやすかったし、謎解きとは別の所に予想外の仕掛けが施されてて、読後の感じはなかなか良かった。残念だったのは主人公が役立たずなところと、探偵にこれと言った特筆する特徴がなくて印象に薄い所かな。その分幽霊はキャラが立ってたけど。 | ||||
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長編ミステリ。 殺人事件の被害者の幽霊に取り憑かれた主人公が、悪戦苦闘しながら真犯人を探し出していくというミステリだ。 複雑な事件が次第に解きほぐされていく過程が魅力的。最後に意外な結末も用意されており、充分に楽しませてもらった。 文章やキャラクターも、非常に読み心地のよいもので、いいんじゃないだろうか。 ただ、主人公があまりにも役に立たないような気も……。 | ||||
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鮎川哲也賞受賞作家山田彩人先生の2作目であります。 幽霊娘と彼女にとりつかれた語り手の2人が主人公。喧嘩を繰り返しながらも次第に心を通わせ、避けられない別れを前にしてしんみり・・・というようなありがちな展開はございません。最後まで仲悪かったりします。 軽いノリではあるのですが、推論の多さ、冗長さからくる読みづらさやくどくどしさは前作と変わらず。句読点を増やすだけでもずいぶん読みやすさは変わると思うのですが。 本作のミステリとしての仕掛けは殺人事件の解明にあらず。これから読もうとする方はご注意を。 | ||||
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前作(眼鏡屋は消えた)に続き戸川涼介が登場。 千絵はちょっとだけ出て来ます。(出たといえるのか?) 今回はひょんなことから霊に取り憑かれた入江康輔が、そのリクエストに応え霊を殺した犯人を探すことになった…。 前作が気に入った方は今回も気に入ると思います。 今回、表紙イラストに戸川が登場。 なるほど、確かに見た目は良いかも。 ただ、次回は戸川のもうちょっと別の面を見てみたい。 | ||||
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