有栖川有栖の密室大図鑑
- 密室 (312)
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趣向は面白いけどイラストレーターの人はちゃんと各作品を読んでいるのだろうか?と気になった。 例えば「すべてがFになる」ではウェディングドレスを着た死体が立った状態で扉の向こうから回転しながら出てくるはず。イラストではロボットの上に寝ている。 研究室の間取りもおかしい。 ダイニングキッチンもないし、別の本を読んだのではというほど間違ってる。 「D坂の殺人事件」も、店と奥の間の敷居になっているのは、格子戸付きの障子と書いてあるのに、描かれているのはただの襖。襖と障子の区別も知らないのかな。 編集者や有栖川さんはチェックしなかったのだろうか? というか有栖川さんの解説からして間違ってたりする。 読んでない作品も多いのですべて確認はできないが、図鑑なのにイラストはあまり信用できないと感じる。 | ||||
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満足しています | ||||
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この本は、密室トリックの本ではありません。 あくまで「密室トリックが含まれたミステリーを紹介する本」です。 トリックについてはあまりふれていません。 タイトルを見れば、トリックについて書いてあるのかと思ったのですがね。 そういう意味では残念でした。 | ||||
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著者による解説本文は面白く、各作品を読んでみたいと思わせる。 が、イラストレーターによる図のコメントは蛇足としか思えない。 図そのものが大して上手くも楽しくもないうえに、情報不足でごまかしただのこの作品は興味ないだの、余計なメタ話で興が冷める。 アマチュア同人誌じゃあるまいし、制作の苦労や言い訳を紙面に垂れ流す幼稚さに呆れてしまった。 せめて巻末にまとめるなどして、いちいち水を差すような構成を避けられなかったのか。 実績あるイラストレーターらしいが、読者にとっては目の前にある本の品質が全てであり、公平に評価を下げざるを得ない。 | ||||
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ミステリーの王道 密室 原作では簡単な室内見取り図しか無いようなところをとても魅力的な説明付きの俯瞰図や外観図で楽しめます。原作に対する説明もネタバレなく解説してあり全て読んでみたくなります。実際私は妖精の森とヴァンドーゼンものを購入しました。まだまだ読みたいものが多くなって困ったことです。 | ||||
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