論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集



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    初公開日(参考)2022年03月
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    論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集 (角川文庫)

    2022年03月23日 論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集 (角川文庫)

    一生に一度は読みたいミステリがここに。ファン必携のミステリ・ガイド! クリスティー、クイーンなど、海外の古典的名作から、松本清張、綾辻行人、皆川博子、今村昌弘など日本のミステリまで……。新しい才能への目配りを常に忘れない、本格ミステリのプロフェッショナルが愛をこめて執筆した、国内外の名作に寄せた解説集! 優れたミステリ・ブックガイドとしても最適の1冊。単行本刊行後に新たに執筆した解説3本と、杉江松恋との読書対談も加えた文庫増補版。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    文庫の解説集

    同著者の「ミステリ国の人々」が非常に面白かったので、似た傾向のミステリ紹介(解説)を勝手に想像していたのですが、本作は過去に文庫本に寄せた解説をまとめた文字通りの「解説集」でした。

    収録作は未読のものばかりでしたが、そこは核心はぼかしながらも作品の魅力を伝えて興味を引くことが上手い有栖川氏のこと、知らない作品でも置き去りにされることはなく、むしろ気になる本がまたまた増えてしまいました。

    ごく一部トリックの中身に触れてるものもありますが、事前に注意が入るので安心して読み進められ(嫌なら読み飛ばせ)ます。

    この本を読んで思わず「張込み」や「ローマ帽子の秘密」(カドカワ版)など何冊か購入。

    ミステリガイドとしては役に立ちましたし、多くの知らない作品を知ることもできましたが、何度も読み直したい感じの本ではないかな…ということで★3ですみません。
    論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集 (角川文庫)より
    4041121744



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