(短編集)
赤い月、廃駅の上に
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やっぱり有栖川有栖先生の作品です。すごく良い | ||||
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ミステリとは! こんな作品待っていました | ||||
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ものすごく怖い話を希望されているかたは 物足りなく感じるかもしれないです。 読後感が良いお話もあり、 ローカル列車の中で読んだら、 また違う味わいになったかもしれません。 | ||||
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最初はスタンバイミーみたいな出だしでありがちな話かと思ったが、邪鬼と鉄道の関係がおもしろい。 伏線がかなり効いている。 地元にも奥州市というところがあり、その中に市でありながら駅を設けなかった市が合併前にあった。全国的にはそういった町は多いことだろう。 おそらく近場の町は閉鎖的で民宿などもないであろう。因習の深い封建的な街、ありがちなシチュエーションだが。「はたご」の跡に旧家かなにかがあれば盛り上がる。 長編化を希望。 映画化をすればなお良し。 ただ、既存の路線だと興味半分で夜に忍び込む輩が増えるかもしれないので、廃線の方がいいかも。 廃線にSLが到着して邪鬼が出てくる。しまいには鉄路でないところにも邪鬼のSLが乗り込んで……。 邪鬼のSLのもともとの出所をたどって行くとそこには巨大な洞窟あるいは藻がはびこる古池が……。 だと映画として盛り上がるかも。 就職しなかった、ではなくて、その後バイト先で仲良くなった女の子が、じつは邪鬼が変化(へんげ)した姿だった……、とか。 とにかく、アンソロジーの中でこの作品がいちばんよかった。 他は最後に収録された小品。 | ||||
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通勤時に電車内で気軽に読める小作品集で…気軽2読み進められるのが嬉しい✨ | ||||
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