崩壊



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    崩壊
    崩壊 (光文社文庫)
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    初公開日(参考)2013年05月
    分類

    長編小説

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    崩壊 (光文社文庫)

    2015年08月06日 崩壊 (光文社文庫)

    雨の夜、市議会議長が殺害された。波山署の本宮は県警捜査一課の若手・平原優子と組み捜査にあたるが、意外な容疑者が浮かび上がる。その影を追ううち、本宮たちは一人の青年の心の闇に出会う―。八〇年代のバブル経済に呑み込まれた男女と、それを見つめた彼らの子どもたち。ある家族の崩壊と殺人事件を通して、時代を生きる人間を鋭く描き出す、傑作刑事小説。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    崩壊の総合評価:6.00/10点レビュー 13件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    崩壊の感想

    警察小説の教科書のような感想を持ちました。本宮と優子のコンビも可もなく不可もなくといったところか。
    著者の作品といえば、「盤上のアルファ」や「女神のタクト」などのコミカルである目標に向かって突き進む青春小説のイメージがあり、そちらの路線の方が合っているのではと思うのですが、いかがなものでしょう。
    本作はこれはこれでストーリーもしっかりしているし悪くはないですが、このレベルなら他の作者で楽しめるし...

    本好き!
    ZQI5NTBU
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.12:
    (2pt)

    残念だった点

    登場人物が多すぎ、無理やり色々な伏線を絡ませようとしてるのが気になった。もう少しシンプルであったほうが良かったと思う。主人公と相方の女性刑事の内面ももう少し掘り下げられたのではないか。
    「罪の声」の劣化版という印象
    崩壊Amazon書評・レビュー:崩壊より
    4334928838
    No.11:
    (5pt)

    帯どおりの内容

    犯罪犯す側もまた人間。
    そんな事を思わせる小説でした。
    崩壊 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:崩壊 (光文社文庫)より
    4334769497
    No.10:
    (1pt)

    読みにくい

    四方八方に話が飛んで纏まりがつかない。
    動機は甘すぎるのでは?
    崩壊 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:崩壊 (光文社文庫)より
    4334769497
    No.9:
    (5pt)

    迅速丁寧

    非常にきれいな状態でした。
    崩壊 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:崩壊 (光文社文庫)より
    4334769497
    No.8:
    (3pt)

    テレビ化はむずかしいか?

    塩田武士さんの本です。
    嶋田洋輔という市議会議長が殺された。刑事の本宮と平原優子が捜査をしていくが、だんだんと話が本宮の過去と交差していく…。
    とりあえず、登場人物が最初にリストになっているのですが、これと同じように系図も欲しいところでした。
    人間関係複雑ネタで、それにバブル論というか、バブルの悲惨さをからめた感じでした。
    人間関係複雑ネタって、電車で通勤しつつ読むのには向いてないなぁ、と感じました。否応なく読むのが中断されるので。人間関係をいまいち掴みきれないところがあります。
    キャラとしては、優子が美人で、それなりに過去があり、本宮も家庭に問題というか悩み(というほどじゃないけど)が、という人間模様がよく描かれていると思いましたが、同時に、テレビ化、映像化→儲け、というような流れを感じてしまいました。
    ただ、人間関係複雑ネタでは、映像化は厳しいような気もしますが、どうなんでしょう。
    文章自体は、シンプルに短文を重ねていく感じで、読みやすいです。
    崩壊 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:崩壊 (光文社文庫)より
    4334769497



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