■スポンサードリンク


ロンリネス



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ロンリネス
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)

ロンリネスの評価: 2.90/5点 レビュー 31件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.90pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1~20 1/2ページ
12>>
No.31:
(5pt)

そうきたか

まさかの展開めちゃくちゃになる生活
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.30:
(3pt)

ハピネス続編

砂にうずもれる犬が面白かったの桐野さんの作品を読んでみた。ハピネスの続編だが不倫ものは苦手で私的にはおもしろくなかった。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.29:
(5pt)

共感するわー

男がダメすぎて逆にオモロイ
変に凝ってないし、感情がリアルでいいと思うなぁ
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.28:
(3pt)

桐野夏生からの今時の人たちへのメッセージ

私の知る桐野夏生らしくないと思ったけど…
今時のマウント取りたがる人種への痛烈な皮肉が感じられて面白い。結局最後まで読んでしまいました。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.27:
(5pt)

装丁の美しさ

綺麗な状態に敬服しました
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.26:
(1pt)

最後がガッカリ

前作が良かったので楽しみにしていましたが、最後が残念でした。

結局は裏切り続ける男好き、女好きの話って感じで、豊洲が舞台って本屋さんに書いてあったけど、豊洲じゃなくても良かったんじゃないと思いました。
主人公の友人達の行動の方が、共感出来るところもあり、魅力的でした。主人公の行動はどう展開するのかと読み進めましたが、何だ~って感じで最後には落胆しました。
後味が悪く、面白くなかった。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.25:
(3pt)

楽に読める

時間潰しに楽に読めました。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.24:
(1pt)

不倫助長小説

非常に読みやすい。スラスラ読めます。でも平気で旦那を裏切って他の男の体液浴びて恋愛だのと美化した 稚拙な物語の域をでない。男目線が全く分かっていない。
脳みそお花畑 低脳女物語が好きならハマるかも。この作家本当に直木三十五賞の審査員?
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.23:
(5pt)

おとぎ話

幸せの中にいても、孤独はおさまらない。失った時間の中にだけ、幸せは有るのかも。人は貪欲でいつだって満足出来ない。欲しいものが分かれば人は強くなるんだなと。いぶママの店の名前に笑いました。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.22:
(5pt)

綺麗事じゃないよね、この世界は

おもしろかったです。どうしようもない男女複数が登場します。そこが良いです。ママ友同士裏で裏切りあっているところもリアルだし、何より配偶者を騙し合っていますね。そこもリアル。それでも生きていく姿が良いです。綺麗事ではない世界が好きでした。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.21:
(5pt)

主婦の自立、自由、冒険の物語

桐野夏生さんのお得意ジャンル、主婦の冒険物語。
題材は違うけどOUTと同じジャンル。
これを読んでいっときの冒険に酔いしれ、
旅から日常に帰っていく人たちを思いました。
くだらないと思う向きには受け入れられずともけっこう。
だって人生ってくだらないもんじゃん。
人間ってくだらないのが好きじゃん。
カッコつけないでくだらないのをくだらないままに描くのも文学じゃん。
桐野夏生さんぐらいになると、いくらでもカッコつけて書けるだろうけど
潔くダサいものをダサいまま書いてるのは文学的闘争でしょ。
明治時代あたりの男流文学へのアンチテーゼでしょ。
だから私は面白いと思いました。
桐野夏生さん、いつもありがとうございます。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.20:
(2pt)

ダメと思った

読んでいる最中はレビューは見ないし、普段書かないのですが・・。これはきっとダメだろうと思ったら、同様の意見がありやはりと思いました。ダラダラ感たっぷりの文章でだからどうした??みたいな感じに思いながら読みました。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.19:
(1pt)

最大の疑問は、本当に『グロテスク』のような緻密な長編小説を上梓した作家の作品なのか?

前作ハピネスは、タワマンに住むセレブママと同じ幼稚園に入れているがそこに馴染めない二人のママをきちんと描けていたと思う。

ラストの有紗の娘を想う言葉を夫に話す『優しく育てれば優しく育つのよ』。そして晴れやかに終わる。

そのあとかぎかな?作者は続編は小学校のお受験について書きたいと。

だが、今作は有り得ない!‥のオンパレード。

●高梨。
あの、人を嫌な気持ちにさせた手紙を書いたのは、読後未だに(個人的)に妻なのか高梨なのかは解らないと感じる。
どっちが書いたとしても驚かないからだ。

あと、バブル期でもないのに、潰れそうな大手の会社員でしょっちゅう仕事をサボってすぐに有紗に会いに行くとか‥。今のご時世、そんなことしてると即クビが飛ぶ。会社が傾いているなら余計、残務整理に明け暮れているだろうに。残業、残業の毎日だろう。
よくそんなヒマがあるなあ。

実は仕事が出来なくてリストラ待ちの男なのか?

それ程、高梨の人間性が最後まで見えてこない。そしてラストまで何一つ信用できない。共感もできない。

究極、高梨は作者が作った机上の人物。

鉄哉や俊平と違うところは、『強引』な部分だけ。

毎度、待ち合わせが10〜20代みたいなスタバ。飲みで話すときはお洒落なワインバーかホテルの最上階。笑
。何かバブル臭がプンプン。よくそんなお金あるよなあ。

●有紗
前作でも感じたが、この人は『自分』というものが何もない。人に何かを言われると途端に自信を失くす。すぐに他人の言葉に揺れすぎる。

結局、有紗が娘をお受験させたいという発想がただ周り流されて、夫に反発して、そして夫婦で第一に経済面でやっていけるか、子供をお受験させるメリット、デメリット、子供のやる気や適性。そこを合致させ、煮詰めて話し合い決めたからではなく、有紗がいつもの『ただ何となく』という動機。そしていつの間にかお受験の話は雲散霧消してしまう。
第二子が欲しい理由も、きちんと考えてなく、また『何となく』なんでしょう。

●また、自分がバツイチ子持ちを隠して結婚したこと。こんな人、周りで聞いたことないな。
最悪、結婚後に詐欺・詐称で旦那から訴えられても仕方ない案件。
何故、隠す必要があったんだろう?
正直に言って、相手が受け入れてくれないならばそこで諦めるしかないのでは?

●有紗は2度とも『そんなに好きではない相手と結婚した』。一度目の失敗は誰にでもあると思う。
だが、今作は冒頭から結末までずっと夫婦や家族のまともな会話。こころ通じ合う会話が一つもない。

一緒にいる意味があるのかな?
 
●雄大を一度捨てた経験が、母親として大きな十字架を背負った過去があるのに、もし高梨がどこかに行って二人だけで暮らそう‥と強引に云われたら、有紗は断りきれただろうか?また、花奈を‥子を捨てたのではないか?

高梨の妻の嫉妬深さを有紗が『怖い』と云うが、そこまで妻を追い込んでいる高梨の人間性の方が余程怖い。有紗は高梨の妻がいつも時間に追われ、仕事と生活に汲々としているの様子を目の当たりにして何か思わないなかな。逆にもし自分が高梨の妻だとしたら‥。

●保育園児を夜に一人きりで置いて行く感覚は子持ち主婦にはない。
突発的な病気や怪我をしたらどうするんだろうか??

●疑問。
いぶママの子供は結局誰の子供なの?

●ただ、一つプラスに考えると‥
有紗は人生初めての『恋愛』をしたんだろう。しかも多分大恋愛。
だが恋愛と愛は違う。全くの別次元。

恋愛は残念ながら唐突に終わるもの。純粋な恋愛ではなく二人は不倫。
お互いのパートナー、子を騙し続けていく覚悟が二人に、果たして有紗にあるのだろうか。

しかし今作の最大の疑問は、本当に桐野夏生が書いたの作品なのだろうか?
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.18:
(1pt)

ハピネスファンへのプレゼント?

ハピネスを読んで感銘を受けた読者へのプレゼントいや番外編かな。はっきり言って期待以下です。たぶん作者はvery編集者から続編を熱望されやむを得ず書いたのだろう。ハピネスの緊張感、切迫感、身につまされ度等は一切ない。個人的にはどうせ続編を作るのならいぶきママを主人公にして別の視点から物語を探ってほしかった!?
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.17:
(2pt)

オススメしません

桐野夏生は世界一好きな作家ですがこれはダメですね。
起承転結なし、ずーーーーっと延々同じ話が続いてイライラします。
雑誌の連載らしいけど読者は単調なストーリー覚えられたのかな?
登場人物の中に魅力的な人間が誰もいません。感情移入もできず。
もう読むことはありません。疲れたー。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.16:
(4pt)

この内容は直木賞作家っぽい

何はともあれ桐野夏生と一緒に歳をとって来たという感慨ありの読後感
どんなおどろおどろしいことよりも、こういうことの方が怖い。
くだらないことに足を取られ、何でもない日常の中にこそ魔物があり、
そして桐野夏生も人生を積んで、作風にさらなる新展開も今後臨めるのか。
期待したいところである。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.15:
(1pt)

不倫のオンパレード、正直に言って時間の無駄でした

尊敬する作家の作品とは思えない内容でした。不倫のオンパレード、で読んでいて退屈で退屈で、しかも登場人物に誰一人として魅力的な人がいなかったです。以前のようなハラハラ、してあっという展開の作品が読みたいです。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.14:
(4pt)

ハピネスの2年後。悪知恵使う娘の成長が読みどころ。

帯文引用<『VERY』大好評連載。ベストセラー『ハピネス』、欲望と熱情の第2ステージ。本当の恋を知らなかった。嫌いではないが、夫とはぎくしゃくしている。出会った男は、夫とは対照的だった。>ハピネスシリーズ②。①から2年後が舞台。身勝手なプチセレブ達の愛憎劇。①での名無しの雑魚の気持ち悪い人物がネームドキャラに昇格し、主人公の不倫相手に!w。桐野ってホント、ダメンズ好きだねえ。駄目男駄目女ばかりの物語だが、お受験ネタは参考になるかもしれない。コピー機を2年リースした方が支出を抑えられるそうです。子育てネタでは保育園に優先して入る為に、敢えて入籍しないカップルの話も出てきます。保育園落ちた日本死ね時代の傑作ママ友崩壊物語。③ではスクスクと悪い子に成長しつつある娘とのトラブルが期待出来ます。夫か不倫相手を殺して死体を解体して食べちゃうまでシリーズを重ねて欲しい。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.13:
(2pt)

恋愛脳

よくもまあこうつまらないことをぐずぐずうだうだやってられると思う、主人公も廻りも。
グチグチいってるかと思えば調子よく泣いてみたりわたしはヒロイン系のメンヘラちゃん話
誰にも共感もできないし反感すら抱かない。ばかばかしくて読んだだけ時間の無駄でした。
これを面白いと思うのって恋愛脳でリアル主人公みたいな人だけでは
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251
No.12:
(2pt)

未就学児持ちママ友話?子ども、高校生並の書かれ方です。

ネタバレあり。

文章の巧さで何とか読めるが、育児をしたことがないとしか思えない展開ばかりに辟易。ママ友の話なのに。

まだ起きている未就学児1人を家に置いて、突然夜に出掛けられるかな?
普段一切無いことなのに、女児は怖がらず了承する?なにより先に帰宅した夫が一切咎めない?

あまりにご都合主義的展開多々。
母親、女性、ママ友、とか立場的な話ではなく。
子どもってね、そんな都合良く聞き分け良く、振り回されてくれませんよ。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
4334792251

スポンサードリンク

  



12>>
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!