デンジャラス



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    初公開日(参考)2017年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,739回
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    デンジャラス

    2017年06月07日 デンジャラス

    君臨する男。寵愛される女たち。文豪が築き上げた理想の“家族帝国”と、そこで繰り広げられる妖しい四角関係―日本文学史上もっとも貪欲で危険な文豪・谷崎潤一郎。人間の深淵を見つめ続ける桐野夏生が、燃えさかる作家の「業」に焦点をあて、新たな小説へと昇華させる。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    デンジャラスの総合評価:7.45/10点レビュー 29件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    狂ひけん人の心(非ミステリー)

    谷崎潤一郎の晩年を、三番目の妻の妹の視点から描いた私小説風の物語。作家という人種の業の深さを感じさせる作品である。
    登場人物のキャラクターが明確で、ストーリー展開も波乱に富んでいて最後まで読み飽きることが無い。谷崎潤一郎に興味があろうと無かろうと関係なく楽しめる、一級品のエンターテイメント作品である。

    iisan
    927253Y1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.28:
    (2pt)

    そんなに惹かれなかった

    半分ほど普通に読んだが後半あんまり興味がなくなってぱらぱらと流し読み。あんまり他人の家の事情などに興味がないので、谷崎潤一郎でもさほど興味が出ませんでした。もっと過激な駆け引きやデンジャラスというタイトルから想像できる愛憎劇を期待していましたが、谷崎潤一郎ファンというわけではない私には特に興味のない一家の話に消息です。
    デンジャラスAmazon書評・レビュー:デンジャラスより
    412004985X
    No.27:
    (3pt)

    谷崎を読んだ方がいいですね

    毒を秘めた女性は桐野さんの十八番だなと思う反面、重子の独白はどこか「グロテスク」の「姉」を彷彿としてしまって、自分としては新鮮味がありませんでした。 ただ、文中の谷崎の台詞から立ち上がる谷崎潤一郎のジェントルでインテリな老人像が光っていて、外側と内側の違い、多面性を文学的な人と言うならば、谷崎氏が一番文学的に描かれている印象でした。桐野さんの谷崎リスペクトでしょうか。
    デンジャラスAmazon書評・レビュー:デンジャラスより
    412004985X
    No.26:
    (2pt)

    ちょっと残念でした。

    あまり面白くなかったです。
    デンジャラスAmazon書評・レビュー:デンジャラスより
    412004985X
    No.25:
    (1pt)

    谷崎ファンはさらに読む価値なし

    京ことばの不味さが先ず第一。
    この人は谷崎の阪神ものや松子ものをちゃんと読んだことがあるのか。
    リスペクトが無い証拠だと思う。
    アイデアだけで書き飛ばすなと言いたい。
    デンジャラスAmazon書評・レビュー:デンジャラスより
    412004985X
    No.24:
    (5pt)

    嘘か真か

    題名からは内容をとても想像出来ない物語。文豪、谷崎潤一郎の半生を描くが、どこまで真実かどこまでフィクションか判然としないまま、物語は進む。
    女性の情念を細やかに描くのは女流作家ならではだろう。私を小説の中で描いてもらったと、喜ぶ主人公の気持ちは分からなくもない。何も無いまま、死んでいくより、そのことを生きる縁にするのも良いと思う。
    名前は知っているが、読んだことのない作家の代表であるが「細雪」や「瘋癲老人の日記」なんかは、読んでみたいなと思った。
    しかしながら、多くの時間を過ごした神戸の情景がまったく出てこないのは、どうしたことだろう?
    著者自身に馴染みがないし、あまり調べようともしなかった結果だろうけど、残念です。
    デンジャラスAmazon書評・レビュー:デンジャラスより
    412004985X



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