(短編集)

狐火の家



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狐火の家 (角川文庫)

2011年09月23日 狐火の家 (角川文庫)

築百年は経つ古い日本家屋で発生した殺人事件。現場は完全な密室状態。防犯コンサルタント・榎本と弁護士・純子のコンビは、この密室トリックを解くことができるか!? 計4編を収録した密室ミステリの傑作、登場! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.43pt

狐火の家の総合評価:6.70/10点レビュー 66件。Cランク


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全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(6pt)

狐火の家の感想

いい意味で貴志作品。
読みやすいし、テンポもいいし会話も面白い。
榎本は好き。

▼以下、ネタバレ感想

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マビノギオン
ETOPY8N1
No.6:
(7pt)

狐火の家の感想

青砥弁護士、防犯コンサルタント(元泥棒)榎本が主役となるシリーズ2作目。
四編からなる短編集。
ゾッと背筋が寒くなる作品から可笑しい作品、哀れみを感じる作品等とどの作品も印象に残る物だった。

松千代
5ZZMYCZT
No.5:
(4pt)

狐火の家の感想

短編集であるがゆえ、淡々とした内容だったような
正直、印象にあまり残らない

mick
M6JVTZ3L
No.4:
(6pt)

狐火の家の感想

榎本シリーズ第二弾。
ドラマの出来が良かったので若干ドラマ補正が掛かっているかもしれません。
榎本のキャラ設定は個人的にかなり好きです。
「黒い牙」が個人的に一番お気に入りです。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.3:
(4pt)

狐火の家の感想

「硝子のハンマー」コンビが活躍する短編集。
「硝子のハンマー」「鍵のかかった部屋」と感想は同じで高評価とはなりません。
防災コンサルタントと弁護士のコンビってのは面白いと思うのですが、期待するコンビネーションを発揮してくれていません。
ドラマ化された作品。私は見ていないのですが、青砥のキャラは映像化を意識してのものなのかなぁ。どうもしっくり来ないです。
弁護士である意味があるのでしょうか?

このシリーズは、近代の高度化したセキュリティ技術に対抗する密室看破を描いたものが多く、密室トリックというより泥棒ノウハウといった方が良い題材が多く、私のイメージする密室ものとは何かが違う気がしています。
まぁ榎本が泥棒?だから仕方ないのかも知れませんが・・・
そういう作品だと思って読んだら読めなくはないのかもしれない。
ただそれが(デフォルトのハードルをかなり高く設定してある)貴志祐介である必要はないように感じています。
このままでは、シリーズ化する程の魅力を感じないですねぇ。

梁山泊
MTNH2G0O
No.2:
(5pt)

ある意味完璧な密室


▼以下、ネタバレ感想

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ショボタン
G1380KCM
No.1:
(6pt)

狐火の家の感想

前作「硝子のハンマー」のキャラを使った短編集。

キャラの立ち位置が固定化され、会話のリズムが良くなっている。
が、作品が進む毎にキャラの説明はいらんと思う。
職業はもうわかったから。

一応、密室物。
でもトリックよりも人物描写が上手い。

OZ
8U24PHAV
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