(短編集)

鍵のかかった部屋

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2011年07月26日 鍵のかかった部屋

防犯コンサルタント(本職は泥棒?)・榎本と弁護士・純子のコンビが、4つの超絶密室トリックに挑む。表題作ほか「佇む男」「歪んだ箱」「密室劇場」を収録。防犯探偵・榎本シリーズ、待望の最新刊登場!(「BOOK」データベースより)

評判

鍵のかかった部屋の評価:

6.78/10点 レビュー 9件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.78pt

鍵のかかった部屋の総合評価:

6.23/10点 レビュー 57件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全9件 1〜9 1/1ページ
No.9
(4pt)

鍵のかかった部屋の感想

さすがに、密室トリックばっかり続くと、ちょっと
食傷ぎみかも

mick
M6JVTZ3L
No.8
(7pt)

鍵のかかった部屋の感想

、「鍵のかかった部屋」 正直、ホラー作家だと思っていた貴志祐介さんが、このような精緻な密室トリックを小説にするとは意外でした。どの短編も密室好きなら楽しめる作品です。犯人あての要素が少ないのではと私自身思いましたが、作者本人が、BS11のベストセラーという番組で、「犯人あては作者の都合でどうにでもなるが、密室トリックは現実のものでより難しい次元のものを目指している。」という話をされていてなんとなく納得してしまいました。
「密室トリックは何年も前に思いついたものを書きとめ、その後ほかに思いついたものと合わさってようやく使えるものにしてからプロットを作り始める」という言葉にも作者の思いの強さを感じました。

氣學師
S90TRJAH
No.7
(9pt)

鍵のかかった部屋の感想

2話目の「鍵のかかった部屋」のトリックが特に秀逸でした。

バウム
B55YZM7Z
No.6
(6pt)

鍵のかかった部屋の感想

榎本シリーズ第三弾。
ハウダニットに特化した4編ですが、表題作の「鍵のかかった部屋」以外は少し残念な感じです。
ドラマを見たのでトリックの映像化がしやすいためすんなり読めましたが、
見ていない場合は脳内で映像化が少ししんどい気がします。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.5
(8pt)

鍵のかかった部屋の感想

ここ最近はロジック系のミステリが続いていたので久々にトリック重視のミステリを読んだ。フーダニットを排して密室状況の覆し方に重点を置いていて面白かった。 個人的ベストは消去法による推理が爽快だった「佇む男」と、前3編と一線を一線を画するバカミスの「密室劇場」です。

水生
89I2I7TQ
No.4
(4pt)

鍵のかかった部屋の感想

防災コンサルタント榎本、弁護士青砥コンビの密室犯罪を題材にした中・短篇集です。
気楽に読める作品ですので、読者にとっていい暇潰しになるとは思うのですが、作者にとってもこのシリーズは暇潰しなのでは・・・と感じてしまう、そんなシリーズです。
「黒い家」や「青い炎」と同じ作者の作品にはとても思えません。
完全に密室トリックが主眼となっており人間ドラマが描かれていないのです。
犯人は物語の前半で早々に明らかにされます。フーダニット要素は完全にゼロです。
それどころか、犯人が密室を作るに至った経緯や心理状態などもしっかり描けておらず、トリック解明に躍起な印象です。
そのトリックに関してもマニアック過ぎて、「凄い」ではなく「へぇ、そんな事が出来るんだ・・・で?」止まりです。
密室トリックモノが好きな読者にとっても面白い内容ではないのではないでしょうか。

青砥さんの存在意義もイマイチ不明で、完全にお笑いキャラになっています。
ギャグ作品と割り切る事ができれば楽しく読めるのかもしれませんが、やはりこの作者には「黒い家」や「青い炎」のような作品を期待してしまうので・・・

梁山泊
MTNH2G0O
No.3
(5pt)

鍵のかかった部屋の感想

「硝子のハンマー」の二人、防犯コンサルタントと称する榎本 径と天然ボケの弁護士青砥純子が登場する、密室殺人を題材にした短・中篇四編が収められた本である。
「佇む男」は死体の口に蛆がいたことなどからトリックを暴いていく過程が描かれている。

「鍵のかかった部屋」は自殺をする理由がないという肉親の訴えから背景を調べ動機を確認して、その後思考を重ねトリックを見破るまでを描いている。

「歪んだ箱」は欠陥住宅を施工した業者の社長を殺害した犯人と現場で密室の謎をやり取りしながら犯行方法を暴いていく内容になっている。

それぞれ背景や舞台を工夫して密室トリックを構築しているが、読んでいて退屈になってきた。
何故だろう・・・。すごく手の込んだトリックを考えて犯行を成し遂げた犯人に対して、榎本の思考のプロセスがどうも良く分からない、その為じゃあ無いのだろうか。まるで始めから答えを知っていたような解答の出し方をするそんな違和感がある。

もっと物語が読みたい。綾辻行人や有栖川有栖を読んでいるとき北村 薫の「空飛ぶ馬」は新鮮だつた。

そんな「新鮮」にもっと触れたい。

四編目の「密室劇場」は読む気が起きず本を閉じた。

ニコラス刑事
25MT9OHA
No.2
(10pt)

密室殺人

今回は、王道で攻めた感じだったのかな。青砥さんのキャラが若干崩壊していたのが笑えました(笑)あとは、榎本さんが抱腹絶倒しているところが見れた(読めた)ので良しと!(笑)

ゆり
FSNDNOQG
No.1
(8pt)

鍵のかかった部屋の感想

どの話も複雑で、よく考えられていてすばらしかった。

ラケット
LLINCEK8

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