(短編集)

影踏亭の怪談

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

影踏亭の怪談の評価:

3.56/5点 レビュー 32件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 1〜20 1/3ページ
No.49
(4pt)

とても好みな作風

ホラーミステリというジャンルがそもそも大好きなのだが、特にホラー部分に謎解きがあるのが好きなのである。本作はややミステリ部分がミステリ感強すぎなのとミステリが密室多めになっているところが惜しいが、全体としてえも言われぬ不思議な雰囲気が貫徹されており素晴らしかった。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.48
(5pt)

怪談とミステリーの融合

小説を買ったのは初めてでしたが、とても面白かった
主人公サイドの呻木先生側の視点と、物語毎の主要人物達の視点が入れ替わりながら話が進んでいき、オカルトの知識でオカルトを否定したりするところが斬新で面白く、事件解決に至るまでがスムーズで読みやすいです
逆に重厚感のある物語とかではないかな?とも思いますが、初めて小説を読む人は楽しく読める気がします
ホラー描写もそこそこ雰囲気あるので(ホラー慣れしてる人には物足りないかも)ホラーもミステリーも同時にそこそこ楽しみたいという方にはうってつけの一冊だと思います
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.47
(3pt)

本書は『バカミス』ではない。まじめな『化けミス』である。

探偵役は実話怪談作家の呻木叫子(本名は梅木杏子)。彼女は怪談のルポルタージュのため現地に赴き、怪談とともに様ざまな「謎」「事件」「殺人」に遭遇することになる。

 4つの短篇が収録されている。

 マンションの一室で両目を縫われる怪異と宿の離れで二つの眼球をくりぬかれる殺人を描く表題作「影踏亭の怪談」。
肝試しのノリで首なし幽霊の出るトンネルに出向いた大学生の男女五人、一人の女性は行方不明となり、一人の男性はトンネル内で首を切断される「朧トンネルの怪談」。
 旧友から神隠しにあった息子を探してほしいという依頼を受けた呻木叫子が、得体のしれない坂の怪異を探っていると公民館で泥だらけの屍体を発見する「ドロドロ坂の怪談」。
 かつて霊能者が殺害された母屋での事件を振り出しに、死を遂げた人間のそばに必ず冷凍メロンが出現するという「冷凍メロンの怪談」。

 舞台となる事件の現場は、マンション、離れ、トンネル、公民館、母屋、全てがなんらかの形で「密室」になっており、つまりこの短編集は「不可能犯罪と怪談」双方を同時に語るという試みをしている。

 以前からぼくは「ミステリーとホラーはとても似た雰囲気をしているのに相性が悪い」と常々思っている。理由は「ホラーと思って読んでいたら怨霊や怪物が人為的なトリックとして暴かれると興ざめ」だし、逆に「ミステリーだと思って最後のどんでん返しを期待していたらお化けの仕業だった」らこれもがっかりするだろうからだ。

 しかし、この短篇集はこの点がほどよくまとまっていて「人間が施したトリックは必ず人間に見破られる」と同時に「怪異の正体はけっきょく解き明かされない」スタンスがとても心地よい。作者はきっと怪談も推理小説も大好きで、だからこそその両者に真摯に向き合っているのだろうと想像できる。登場人物が引用している著書が、作者自身が以前書いた本であることは笑った。

 しかしこの綱渡りを成立させるのはかなり難易度が高い。さすがに「冷凍メロンの怪談」のメイントリックは「ぶっ」と吹き出してしまったが、「いやいや、これは『バカミス』ではない。あくまでまじめな『化けミス』として読まなければ」と心を落ち着けた。
 ちなみに妻はオーディブルで聴いたそうだが、かなりクオリティが高くけっこう怖かったらしいので、そちらもお勧めとのことです。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.46
(1pt)

駄作

一応読んだが久しぶりに1pごとフラグなくひっくり返りすぎた作品
ホラーでもサスペンションでもない初めて読むことが嫌になった
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.45
(5pt)

傑作です

最後のくだりでぞっとしました。実話系怪談と思って購入したのですが、まさかね。。。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.44
(2pt)

頑張って最後まで読みました。

ハリボテの様な舞台設定、トリックとも呼べないようなトリック、小学生の探偵ごっこのような推理、とってつけたようなストーリーの関連性。
ミステリーとしては伏線回収の楽しさもなければ、大の大人が考えたとは思えない稚拙なトリック。
何より致命的なのがホラー小説なのに全く怖くないこと。
読了した自分を褒め称えたい。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.43
(1pt)

文章が未熟

高校生の書いたものを読まされた感じてした
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.42
(1pt)

文章が未熟

高校生の書いたものを読まされた感じてした
影踏亭の怪談 Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談より
448802842X
No.41
(2pt)

何もかもが中途半端

書評に惹かれて読んだのですが、最初は密室要素が添え物なのかと思えば、段々読むごとにつまらなくなり、最終的に添え物に成り果てたのは怪異だった。
なんというか、語り手が怪異に取り込まれるのはセオリーとして、それにしてもこの主人公はなんだかなぁ……という。
というか、ラストの取ってつけたような唐突感が凄まじく、この姉のために真相を調べようとしていた弟くんが可哀想としか言いようがない。
ホラーですらなくミステリですらなく、何もかもが中途半端。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.40
(2pt)

何もかもが中途半端

書評に惹かれて読んだのですが、最初は密室要素が添え物なのかと思えば、段々読むごとにつまらなくなり、最終的に添え物に成り果てたのは怪異だった。
なんというか、語り手が怪異に取り込まれるのはセオリーとして、それにしてもこの主人公はなんだかなぁ……という。
というか、ラストの取ってつけたような唐突感が凄まじく、この姉のために真相を調べようとしていた弟くんが可哀想としか言いようがない。
ホラーですらなくミステリですらなく、何もかもが中途半端。
影踏亭の怪談 Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談より
448802842X
No.39
(2pt)

理屈っぽくて眠くなる

読んでいて眠くなってしまいました。文章が整理されているんだけど理屈っぽくて、あまり怖くない。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.38
(2pt)

理屈っぽくて眠くなる

読んでいて眠くなってしまいました。文章が整理されているんだけど理屈っぽくて、あまり怖くない。
影踏亭の怪談 Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談より
448802842X
No.37
(1pt)

素直に

感想です。
週3冊はミステリ、ホラー系を読みます。
米澤穂信、宮部みゆき、小野不由美、東野圭吾、京極夏彦、江戸川乱歩、小泉八雲、等等、新しい作家さんもコレ系はくまなく読みます。
こーゆーテイストが好きな人間の感想です。

申し訳ないが、学生さんが書いたの??って思う程、つまらなく感じました。
凡才の域を出ていない。これを出版した出版社。そんなに作品に困ってるのか。
変な家シリーズの方がまだ面白い。

そんな作品でした。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.36
(1pt)

素直に

感想です。
週3冊はミステリ、ホラー系を読みます。
米澤穂信、宮部みゆき、小野不由美、東野圭吾、京極夏彦、江戸川乱歩、小泉八雲、等等、新しい作家さんもコレ系はくまなく読みます。
こーゆーテイストが好きな人間の感想です。

申し訳ないが、学生さんが書いたの??って思う程、つまらなく感じました。
凡才の域を出ていない。これを出版した出版社。そんなに作品に困ってるのか。
変な家シリーズの方がまだ面白い。

そんな作品でした。
影踏亭の怪談 Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談より
448802842X
No.35
(4pt)

理知的なことで恐怖が薄れていると思う。

人間の世界での理知的な語りと推理が小気味良く語られることで、怪異の世界の理不尽な恐怖が中和されていると思う。というか、作者の理性的な性格が、ホラーを語らせていない。急に失踪したり自殺したりと、あくまで事象が述べられるだけで、被害者に襲いかかる狂気が語られていない。ヒロインの呻木叫子の作品もそんなだったのかと思う。狂気を感じる話が苦手な自分としては付き合いやすい作家である、次回作に期待する。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.34
(4pt)

理知的なことで恐怖が薄れていると思う。

人間の世界での理知的な語りと推理が小気味良く語られることで、怪異の世界の理不尽な恐怖が中和されていると思う。というか、作者の理性的な性格が、ホラーを語らせていない。急に失踪したり自殺したりと、あくまで事象が述べられるだけで、被害者に襲いかかる狂気が語られていない。ヒロインの呻木叫子の作品もそんなだったのかと思う。狂気を感じる話が苦手な自分としては付き合いやすい作家である、次回作に期待する。
影踏亭の怪談 Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談より
448802842X
No.33
(4pt)

独特なホラーミステリー四編

結構独特なノリの作品だと思いました。
全四話の連作集なのですが、割とどれも一方では「なるほど」となるものの、もう一方では「え、何それ」みたいな要素もあるわけです。
作品として粗があるというよりも、敢えてのこの混沌としたノリなのかもしれません。
このノリゆえの魅力がある一方でこのノリゆえに続編は難しそう、という感じです。
変わったホラーミステリーが読みたい方にはお勧めです。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.32
(4pt)

独特なホラーミステリー四編

結構独特なノリの作品だと思いました。
全四話の連作集なのですが、割とどれも一方では「なるほど」となるものの、もう一方では「え、何それ」みたいな要素もあるわけです。
作品として粗があるというよりも、敢えてのこの混沌としたノリなのかもしれません。
このノリゆえの魅力がある一方でこのノリゆえに続編は難しそう、という感じです。
変わったホラーミステリーが読みたい方にはお勧めです。
影踏亭の怪談 Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談より
448802842X
No.31
(5pt)

衝撃のラストに驚倒せよ

衝撃のラスト。全てが繋がる。読者は、4つの短編全てを通した1つの筋が現れる驚愕の瞬間を味わい、忘れられないだろう。詳しくは書けないが、そこまで評させる作品。赤虫村の階段も読んだが、衝撃の度合いはこちらの方が上かな。それにしても作者は呻木さんもその弟も、何ともあっさりと…w是非続編に期待します。
影踏亭の怪談 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談 (創元推理文庫)より
4488451217
No.30
(5pt)

衝撃のラストに驚倒せよ

衝撃のラスト。全てが繋がる。読者は、4つの短編全てを通した1つの筋が現れる驚愕の瞬間を味わい、忘れられないだろう。詳しくは書けないが、そこまで評させる作品。赤虫村の階段も読んだが、衝撃の度合いはこちらの方が上かな。それにしても作者は呻木さんもその弟も、何ともあっさりと…w是非続編に期待します。
影踏亭の怪談 Amazon書評・レビュー: 影踏亭の怪談より
448802842X