信長島の惨劇
- 織田信長 (72)
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信長が生きていて、島に秀吉、家康、柴田勝家、高山右近らを呼び出す。京の流行歌の通りに1人ずつ殺されていく、という筋立ては興味満点。しかしながら、集まった面々があっけらかんと秘密を暴露しあったり、言動にリアリティがないのにはがっかりだなぁと思いながら読んでいると最後のネタがSFだったり。楽しくは読んだが、なんかスッキリしないぞ。 | ||||
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この設定を思いついた時点で面白さが約束されている…そのような感覚になるミステリー時代小説でした。上手いのは絶妙な配分で、各々が信長に対しての不満を史実ベースで取り込んでいる所。話の流れに身を任せると架空ではあるけれど、歴史を見ているような、ミステリーを読んでいるような不思議な魅力に取り憑かれています、面白かったです。 | ||||
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素直に凄え面白いフィクションでした。 終盤まで作者の意図(着地点)がまるで見えず、その実歴史小説として収まるとは・・・SF小説的でもありますね。 物語り上ただ一点、瑕疵として感じるのは「信長が自分のピ ̄ ̄ ̄ ̄を自ら始末しちゃうとか」・・・・・絶対にあり得ねえええ(;'∀') それでも歴史小説の端くれとして楽しめるエンタメですので、肩の力を抜いて読めば、脱力することこの上なくお薦めせすよ♬ | ||||
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バカミスなのは許す。 何でも楽しければ良い。しかし、買うまでなかったなあ。 Amazon書評でネタバレしているマナー違反者がいたので、読む前から内容は分かっていた。 ゲーム感覚、パズル感覚なんで、それなりに読ませる。しかし、文章がねえ。 説明の仕方が野暮。素人かよ?と言いたくなる。白けながら最後まで付き合う。 もっと面白くできたろうに。 | ||||
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粗筋を聞いただけで、読んでみたくなる怪作。この、超豪華有名戦国武将で、クリスティーの「そして、誰もいなくなった」を再現してみようとは、凡人にはちょっと思いつかない奇想である。そして、実際に執筆してしまうのが、この作者の凄いところ。 もとより、まともな作品には成り得ない設定だけど、とりあえずマジメに書かれていて、本格ミステリを目指しているポーズはとっている。バカな事に大真面目に取り組んだ事だけは評価したい。 バカだけど、「天才の着想」とホメておこう。 | ||||
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