鬼の探偵小説



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初公開日(参考)2001年07月
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長編小説

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鬼の探偵小説 (講談社ノベルス)

2001年07月31日 鬼の探偵小説 (講談社ノベルス)

マニア相手のアイテム売人は左右の目玉を入れ替えられて殺され、蜘蛛館に住む令嬢は蜘蛛の形に見立てられて殺されていた。続発する異常殺人の謎に挑むのは忌戸部署の「鬼」と呼ばれる男!人間業とは思えぬ事件の背後に隠れているのは、いかなる論理か、それとも狂気か?伝奇推理の気鋭が描く四つの怪事件。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

妖怪の犯罪

4編を収めた短編集。
 いちおう、推理小説になっている。ただし、登場人物にちょっと癖があり、そこが面白い。まあ、それを言ってしまうとネタバレになるのだが、非常に田中啓文らしい内容だと思う。馬鹿馬鹿しくて、とても楽しい話だ。伝奇ミステリというか。しかも、その伝奇の部分がミステリにはあまりからんでこないところが味噌。
トリックという面でも、なかなか良く考えられており、完成度は高いと思う。
 未収録の短篇が1本あるが、シリーズとしては途絶している模様。残念。
 著者の作品にしてはグロテスク味が薄く、安心して読める。
鬼の探偵小説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:鬼の探偵小説 (講談社ノベルス)より
4061822020
No.1:
(5pt)

おもしろいです

推理小説と妖怪小説の見事な融合というか、この作者独自のダジャレが入っていいエッセンスになってたりと、一度読んだらこの作者の作品は病み付きになります。
鬼の探偵小説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:鬼の探偵小説 (講談社ノベルス)より
4061822020



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