鬼の探偵小説
- 本格ミステリ (563)
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4編を収めた短編集。 いちおう、推理小説になっている。ただし、登場人物にちょっと癖があり、そこが面白い。まあ、それを言ってしまうとネタバレになるのだが、非常に田中啓文らしい内容だと思う。馬鹿馬鹿しくて、とても楽しい話だ。伝奇ミステリというか。しかも、その伝奇の部分がミステリにはあまりからんでこないところが味噌。 トリックという面でも、なかなか良く考えられており、完成度は高いと思う。 未収録の短篇が1本あるが、シリーズとしては途絶している模様。残念。 著者の作品にしてはグロテスク味が薄く、安心して読める。 | ||||
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推理小説と妖怪小説の見事な融合というか、この作者独自のダジャレが入っていいエッセンスになってたりと、一度読んだらこの作者の作品は病み付きになります。 | ||||
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