力士探偵シャーロック山
- 力士 (1)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
力士探偵シャーロック山の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「まだらのまわし」この題名を見ただけでこれをどう処理するのか、どうつじつまを合わせるのか・・・・生前、横田順弥氏が「まだらのひもの」というネタを語っていたことを思い出してこの作者はどう持ってゆくのか、結果はなるほどその手があったか! 「バスターミナル池の犬」この題名をみて面白がる人向け。 ネタバレになるが「大変だったの滝」。一人深夜で布団の中で笑い転げるための書籍。 1-2年の期間を置いて何度でも思わず暇つぶしに読んでしまう本。シャーロキアンで心が広い人はぜひ必読です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他作家の大相撲殺人事件を読了し、BBCドラマ シャーロックを視聴後、本書を読みました。 大変面白かったので叶うならシリーズ化して欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本気で読んじゃダメ。 洒落やユーモアの分かる人向け。 軽快で面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
斜麓山(シャーロック)、輪斗山(ワトソン)、二人の所属する部屋の親方は、 銅煎親方(ドイル)、ワトソンの妻・メアリーは輪斗山のファン・芽阿利と なって登場する。 赤毛連盟は「薄毛連盟」に、まだらの紐は「まだらのまわし」、バスカービル家 の犬は「バスターミナル池の犬」と、ホームズにまつわる事件もそれらしく名を 変えて語られる。 これを見ただけでも、内容はおおよそ見当がつくだろう。 本格推理小説は今どき流行らないが、いかにも著者らしい味付けでヒマつぶしには もってこいの一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非常に馬鹿げた、あまりにもハチャメチャな設定こそが、この作品の妙だと思う。 相撲を取りながら、謎の事件を解決してゆくのだが、、、。 パロディの元は、当然、シャーロックホームズ シリーズ。 なんと小学6年の我が息子は、元ネタの短編をすべて言い当てました。 「赤毛連盟」→「薄毛連合」、「まだらの紐」→「まだらのまわし」 「バスカウイル家の犬」→「バスターミナル池の犬」 「最後の事件」→「最後の事件」 親子で楽しめる内容でしたが、ラストの著者のあとがきの リアリテイのくだりは、最高にうなずき笑いました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|