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ノーマンズランド
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ノーマンズランドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 61~80 4/5ページ
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ストロベリーナイトから読んでる方なら姫川班の人間関係は気になるところ 他の方も書いていましたが菊田と玲子との関係をもう少し引っ張って欲しかった 私には両者は魅かれあっているようにみえますが? シリーズを通してファンには楽しめる内容でしたがネタバレになるので詳しく書きませんが、なんだ君は?的な人物が出てきます 次回作に期待!!!!!! | ||||
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拉致の悲惨さと北朝鮮の横暴に無力な日本の問題を、しっかり伝えています❗ | ||||
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姫川班の残像があちこちに散りばめられている。次の展開が読みたくなる。 面白かったですね。 | ||||
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『インデックス』を読んでさらに他のものもということで新刊も読みました。 正直なところ、人間関係の設定に関して過渡期なのかなーと思うようなシーンがいくつか見られ、安定して気軽に読める反面、次回作に向けてのモチベーションが少し弱かったかも。 あまり新規のキャラは登場させず、もう1回、姫川組をど真ん中に据えた設定の内容のものも読んでみたい気がしました。 | ||||
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待ちわびた姫川シリーズの新作。電車の中吊り広告で発売を知ったときは、思わずガッツポーズしたほど嬉しかったです。 約400ページのずっしりした単行本を捲っていくと、新生姫川班…というより姫川と菊田,湯田やガンテツ等々馴染みのあるメンバーが揃い、さぁ始まるぞというワクワク感でいっぱいでした。 しかし、今作は点と点が繋がり始めた時のストーリーの広がり方が半端じゃない。これ落としどころはあるのだろうか、残り少ないページで解決されるのだろうかと不安になるほど壮大なテーマを扱った事件でした。 そんな壮大なテーマを濃縮した内容ですが、 最後の参考文献のページを見れば、まるでノンフィクションのような説得力があったことに納得できると思います。 個人的な印象で言うと、イメージしやすいのは映像のアンフェアシリーズに近づいてる…?という感じでしょうか。 組織の闇から国家権力にまで、生身で突き進んで行く姫川と、どこまで本気なのか掴めない検事がこれからどうなっていくのか、また続編が楽しみで仕方ありません。 個人的には、死神と手を組んだ武見検事に、この国の深部まで駆け落ちしていってほしいと思います。 | ||||
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姫川玲子シリーズ最新刊。今回は北朝鮮拉致問題や、安保、憲法9条、自衛隊のあり方などスケールが大きかった!ガンテツの闇も書かれてたり読みごたえあり。2つの事件やガンテツの話が繋がっていく様が良い。新しい登場人物や、昔の姫川班のメンバーが出てきたりと、今作も楽しめた。個人的には姫川シリーズでも上位の面白さだった。 | ||||
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姫川班だったメンバーはすこしづつ登場していました。みんな昇進試験を頑張ってるみたいで警部補が増えてきた。 今更?って言われてしまうかもしれませんが、このシリーズは殺害方法ありきでしたね。今作はあまり面白くなかったなあ。ここんところ数作はいまいちだなぁ。殺害動機もちょっと重かったので、気軽に連続殺人事件をプロットするのは厳しかったですね。 結局海から落ちました。ってつじつま合わせに苦労することになったしね、、、個人的にシンメトリーくらいのが面白いんだけどな。 金八さん(失礼、頑徹さん)のサイドストーリが語られ始めました。警察の族議員って表立ってあまり聞かないけど、こういう政治家がいたらオールマイティで怖すぎる(〇井〇香さんはあてはまるのかな?)と思った。面倒な後始末している分、結構大金もらってそうだ。 ・・・ただし、金八さんもそろそろ殺されちゃいそうで怖いな。と思いました。 | ||||
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前シリーズ読んでたと勘違いしていた。 読み始め「あれ?なんで分からないんだろう?」と、違和感があった ああ、このシリーズはまだ手を付けてなかったんだ、どうりで読みにくいと思った 初見だと↑が起こります 自分は前段を知らない、と認識してからは概ね楽しく読みましたが、これは頭から行くモンで、あまり、単品読み向けではない気がしました。 後で余裕がある時に頭から改めよう 自分の為の覚書です | ||||
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作者らしい作品といえば確かにそうなんだけど、今作は歌舞伎町シリーズっぽいストーリーだったと思う。この姫川シリーズには政治色が強いテーマは似合わないかな。どちらも好きな自分としては楽しめたけど、姫川シリーズが好きな人にとってはちょっとつまらない話だったと思います。 登場人物としては新たに登場した検事さんに期待。この先、西島さん扮する菊田より格好良く描けるのか。そして実写化する機会があれば配役が楽しみですね。 | ||||
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手に取ったときまさか北朝鮮拉致問題が絡んでくるとは予想も出来なかった。今日本国民がモヤモヤとした感情を拭えない根拠を惜しげもなく突き付けた物語。政府が声高に叫ぶ好景気も国民にはなんの実感もないのと似ている。姫川玲子最高だ! | ||||
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作者としては何か訴えたいものがあってなのどとは思うけど、前回の日米安保やジウの時のように政治色が強くなればなるほど、大風呂敷を広げすぎて失敗するような気がしてこの先が心配。でも本作は今までよりは意味があるのかわからないほどの過剰な暴力シーンが抑えられてて違和感は少なかった。安心して買える数少ないシリーズもの。菊田、離婚してあの検事と三角関係でもつれないかなー。最後には菊田の粘りがち!でもそーすっと、姫川班また崩れちゃうか。 | ||||
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姫川玲子シリーズの中でもぴか一だと思う。江川と初海に、初海の家族に心が寄り添う。憲法9条の問題、拉致問題、正に今懸案の日本の大きな課題への誉田さんの見解であり、メッセージでもある。 | ||||
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今回は北朝鮮の拉致問題のお話が絡んできます。 最近この作者さんは、このシリーズでは政治がらみのお話を絡ませるのがブームなのでしょうか。まあ日本海側に住むものとしては、拉致問題というものは一昔前までは結構身近な問題で、考えさせられることも多いテーマではあるですが…。 ただ、昔の姫川班で解決してきた物語が面白かったので、再結成された班がまだイマイチ馴染んでなく、その馴染めない様が郷愁を感じさせるのか、そこも切なく面白いのだけれど、少し姫川が歳とともに丸くなっている感じがするのは、寂しいという気もしますね。 | ||||
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姫川玲子ファンとしては、いつもの様な其々の話の展開が後半一気に繋がって全容解明という安心の展開。 ただ、今回は姫川班の活躍比率が少なめで、犯人側の背景描写が多いのは、扱ったテーマ故でしょうか。 初登場の検事は今後のシリーズでも、過去の関係含めて登場してくる様に感じたのは私だけでしょうか? | ||||
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気が付くと終わっていました。 玲子の心境の変化もよくわかりませんでした。 期待しすぎていたのか、今回は残念です…。 | ||||
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玲子さんや他の登場人物の個性が光っていた作品でした。北朝鮮拉致問題もしっかり語られていて大変感慨深い作品に仕上がっています。 なんとなく恋の予感漂うエンディングにも次回の作品に期待します。 個人的には菊田夫婦には子でもが出来て 幸せな家庭を持ってもらいたいので、 あまり家庭生活が揺れることがないようにしてほしい。 | ||||
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姫川シリーズをずっと見てきましたが、なんだか物足りなさを感じました。。 | ||||
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姫川シリーズ、ジウシリーズと全て読んできましたが、今作は姫川シリーズの本来の良さが薄いように感じました。 もちろん姫川達が重ねた年月と経験が反映されていると解釈することもできます。 個人的には、政治的なトピックの比重が大きくなると姫川シリーズの良さが相対的に薄まる、という印象です。 誉田さんのファンにとっては十分に心地の良い内容だと思います。 次回作も期待しています。 | ||||
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姫川シリーズが好きなので、こちらも読んでみました。 扱っているテーマはなかなかヘビーで、このご時世に読むと憲法や自衛隊について考えさせられます。 林を失い、深い悲しみに暮れる玲子を菊田や日下など古株の仲間が支えます。 ガンテツをガンテツたらしめている始まりについても知ることができ、ガンテツを見る目がまた少し変わりました。 新しい姫川班は全く出てこず(名前は出てきますが)、登場人物の数は割りと把握しやすかったです。 しかし、なんというか。 私の思う玲子の良さが、あまり見られなかったな~と感じました。 相変わらず他とは違う視点、感覚で事件を手繰り寄せる展開ではありましたが やはり林を失った悲しみが常に玲子を取り巻き、玲子自身が変わろうとしていることもあり、‘らしさ’を感じませんでした。 これから玲子がこの悲しみを乗り越え、本来の玲子らしさと新たに取り込んだ林の思考とをどのように自分の物にしていくかを 楽しみにしたいと思います。 あと、検事さんとのことは... なんでしょう、玲子さん本気なのかな? 彼に惹かれた理由はなんだろうか.. やはり二面性?裏の顔のある人にまたもや惹かれてしまった? 彼に死神が影がちらつく気が... | ||||
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姫川玲子シリーズが大好きです。今回は正直言ってちょっと期待はずれでした。 | ||||
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