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ノーマンズランド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ノーマンズランド
ノーマンズランド (光文社文庫)

ノーマンズランドの評価: 3.85/5点 レビュー 84件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 41~60 3/5ページ
No.44:
(5pt)

面白い

興味高
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
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No.43:
(5pt)

普段と違う展開だけだオススメです

姫川班の再起。そして読んで行くと何故この時期に拉致事件を?と思ったけど、日本の抱える問題で拉致被害者家族の高齢化とか考えると、外交得意と言いつつも北朝鮮の拉致事件については後向き!出来るならトランプ氏になんて思ってる首相に対して北に残された子供達も含め時間ない状況を知らない世代の読者にも知って欲しいと言う気持ちが伝わって。姫川班の話にしては全くストーリー展開も違うけど筆者の気持ちになって読めました。たまには、こう言う問題提起も良いなと。そして普段の姫川班らしいストーリーも期待しています。
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4334791069
No.42:
(4pt)

次は政治絡みでない話を読みたい

作家としての地位が確立すると、本当に書きたいことや、説教をしたくなる、と言いますが、拉致問題や沖縄など、誉田氏が元々、政治的だったのか、ちょっと疑問ではあります。ただ単に歳とったのかな?

1か月前に読み終わり、レビューを書こうと思って、まとまりのある小説に仕上がっていたという印象は残っていても、拉致問題が事件の軸としか思い出せず・・・そんなに薄い内容だったのか?私の記憶力が悪いのか?少しパラパラと読み返しました。拉致被害者のお父さん、娘の恋人である未来ある若者を道連れにするのはどうかと、少し苛ついたことを思い出しました。

ガンテツが思っていたよりもっと悪であったことを再認識し、そして姫川玲子の新たな男の登場。面白く登場したのに、最後、甘すぎる!ガンテツに喜んで人質にされたような甘さ。さて、では、菊田との絡みはもうないのか?折角、菊田を再登場させたわけですから。相変わらず、人間模様は面白く読ませて頂きました。
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No.41:
(4pt)

勝俣刑事の過去と、そのバックにいる大物政治家が登場

前作の祖師谷二丁目母子三人強盗殺人事件の捜査中に殉職した林に変わり、新たに姫川の上司になった統括主任の日下と共に、新たな事件の解決を目指していく。

今回はメインとなる事件の捜査の被疑者と思われる人物が別件逮捕されているのだが、管轄が違うため協力が得られないうえ、何かキナ臭いものがあり、姫川は独自の捜査を進めていく。そんな危なっかしい姫川を菊田や湯田が心配してフォローするというのもいつも通り。

それとは別に、行方不明になった女子高生を探し続ける男の視点で物語が展開されていく。

本作では、姫川と因縁がある勝俣刑事の過去と、そのバックにいる大物政治家の鴨志田が登場してくるところが目新しかった。

勝俣にとって、姫川は死神、鴨志田は疫病神。この二人が関わりあいになるとどうなっていくのか。

次回作にも期待したい。
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No.40:
(5pt)

姫川玲子シリーズ好き!

このシリーズはやっぱり面白い
テーマがテーマだけに若干、消化不良な感じはする
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No.39:
(5pt)

魂の一部にも思えた神作品でした。

個人的には7冊目・8冊目と2作続けて☆4だった姫川玲子シリーズの、久し振りの☆5以上の神作品……。
簡単に言えば、北朝鮮拉致被害という警察や自衛隊でさえ手が出せない犯罪被害に対して、決死で闘い抜いた者たちの生き様への、共鳴と慟哭と感涙の作品です。
決死の生き様に僕も魂で哭きましたし、被害女子に対して自身のかつての性犯罪被害を重ね合わせ……共感や怒りを表したヒロインの女性刑事・姫川玲子の役割も見事でした。

また、姫川玲子が担当の事件は未解決のままであり、次作への余韻を残す終わり方でしたが、北朝鮮拉致被害の物語としては一応の決着を付けた上でまだまだ謎は続くと楽しませる繋げ方も素晴らしかったです。

著者の犯罪サスペンスシリーズとしてはジウシリーズから繋がる歌舞伎町セブンシリーズがあり、歌舞伎町セブンシリーズは巨悪を陰ながら見事に葬る様が痛快無比の神作品でして、
対する姫川玲子シリーズは、人情的な部分が売りだと思っていましたが、今作品で示されたのも人情=犯罪被害に対するやりきれなさと哀しみと痛みへの共鳴であり、個人的には本当に素晴らしく歌舞伎町セブンシリーズと並ぶ魂の共鳴を覚え、2大シリーズの続編が待ち遠しいです!

また、シリーズのヒロインの姫川玲子が学生時代の性犯罪被害の地獄を女性刑事の励ましによって乗り越え、刑事となりつつも、犯罪者への怒りと憎しみを忘れない様は、僕もかつて性犯罪被害者の婚約者を亡くした者として物凄く感情移入するポイントであり、
今作品のテーマ『北朝鮮拉致被害という、警察や自衛隊でも解決出来ない犯罪被害』という部分に関しても、
性犯罪被害は平成29年に大幅な刑法改正となりましたが、一方でそれ以前の様々なケースに於いて警察へ性犯罪被害届を出しても、個々の刑事の性犯罪感覚と照らし合わせて性犯罪とならなければ、被害届を受理されないという問題がありました。
大幅な刑法改正は素晴らしい事でしたが、以前のように性犯罪感覚に乏しい刑事が担当な故に被害届が受理されない=警察が解決出来ないどころか被害者を言葉で傷付ける悪となるケースが起きないように、きちんと全警察官へ性犯罪に対する教育を行うようになったのか?きちんと教育して欲しいと願うばかりであり、そういう想いも今作品と重なった事から、僕にとっては魂の一部にも思えた神作品でした。

僕が素晴らしいと感じるポイントは、万人に共通するものではありませんが、それでもオススメしたいシリーズです!
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4334791069
No.38:
(3pt)

並です

次作以降への繋ぎみたいな感じなのか、やや展開に乏しい印象。グロい描写も無理くり突っ込んだ感が否めない。
「ハング」ほど極端なのはアレですが、次あたり、何か大きな動きに期待したい
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4334791069
No.37:
(3pt)

なんかいまいち

結論から言うと姫川シリーズの割には面白くない。
中盤に展開わかるし、ドキドキ感もない。かなり期待してた分残念。次作に期待したい。
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No.36:
(5pt)

やっぱり

面白いですね。続編に近いものが出れば、更に深みが増せると思います。
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No.35:
(4pt)

待望の姫川班再結成。それにしても朝鮮人が憎い、許せない

ブルーマーダー事件から日が経ち、姫川班の再結成。
テンポの良さと、待望の姫川班再結成でワクワクする。

だがメンバーとのやり取りは消化不良は否めない。
日下がやたらといい奴になったのは良いが、山内にある闇は一体なんなのか、葉山は結局?、菊田との絡みも中途半端、ガンテツもなんか良いやつ?
題材が北朝鮮とスパイ、朝鮮総連や在日朝鮮人による歴史上最大の残虐な拉致事件であり、今もなお朝鮮への憎しみが収まらない。
本筋とは関係ないものの、日本人はこの問題を一生忘れてはいけないし、今もなお国会議員のなかに反日、反政府志向で拉致被害解決を妨害する極左議員が多い事を許してはいけない。
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4334791069
No.34:
(4pt)

姫川玲子シリーズはやっぱり面白い。

おぞましいほど凶悪な犯罪は誉田哲也の真骨頂、そしてどんな凶悪な犯罪者にも犯罪を犯すに至る理由がある、姫川玲子は犯罪者の気持ちを理解してしまうところが、危うくて良い。
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4334791069
No.33:
(3pt)

次の新作での姫川玲子さんに期待したい作品です。

姫川玲子ファンの方には、物足りない物語かも知れません。事件の内容に北朝鮮が入っており、これが物語を面白く無い要因になったのかなぁと思います。強引なストーリーだなと思う箇所も有ります。良い所は、新たな人物が姫川玲子に対してどう絡んで来るか楽しみな点かな!
ノーマンズランドAmazon書評・レビュー:ノーマンズランドより
4334911927
No.32:
(3pt)

なんかしっくりこなくて…

久しぶりの姫川シリーズだったのですごく嬉しくて最初のほうはどんどんページが進んだのですが、途中から何というか違和感が、テーマがあまりに重かったです。今後は警察の闇のほうへいってしまうのか、また新しく登場した男性も軸になるのか、いろいろ新しい設定があったので、今後それを期待したいと思います。
姫川さんたちの会話、昔の姫川班もいっぱい出てきて、本当に嬉しかった。できれば、本当に昔の姫川版メンバーが集まってほしいなと思いました。葉山君も出てきて。テレビドラマでは、小出恵介君が適役だったので、ちょっと寂しさを感じました。もう出てこないのかな、彼は…
ドラマはさておき、物語が実は20年前の事件から始まっていたと途中から気づきますが、2人の純愛がとても胸が痛くて、それにどこぞの国の拉致をからめる必要があったのでしょうか。その結末がこういうことだなんて、本当にあったらつらすぎると思う。人の人生もかわってるし。拉致については、ちょっと強引に持ってきた感じで、闇のほうを絡めたせいなのか、ちょっと書き方が粗い気がします。
今後の展開に期待です。
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4334791069
No.31:
(4pt)

ネタバレかも

玲子と菊田との関係もそうなのだが、牧田への想いを個人的に知りたくなるのはちょっと少女趣味かな?
何か事件が解決してるような、してないような。
今作ではガンテツの過去にも触れていて面白い。何か続編を期待させる終わりかた。
日下といい上下関係になりそう。
個人的には早く警部になって欲しいなぁ。
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4334791069
No.30:
(3pt)

どうなんでしょう。

拉致問題という重いテーマなんですが、そのわりにはなんだかあっさり。
このご時世に、どうしてあえてこのテーマにしたのか。
どうして、姫川玲子シリーズにからめたのか。
このシリーズが好きだからこそ、政治的なこと・思想的なことは扱って欲しくなかった。
言及できない、結論がでない。
そんなテーマだと、姫川玲子の良さが消えてしまう。

ドラマ化(映像化)で菊田の立ち位置が変わってしまったせいなのか、なんとも微妙な人間関係。
菊田の立場って一体なんなのだろう。
ブルーマーダー前のなんともいえない距離感の姫川玲子と菊田和男の方がよかった。
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4334791069
No.29:
(4pt)

予想通り

予想通りに面白い。一気に読み進んでしまいまいした。
いつもですが、2度読み必須です。
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No.28:
(4pt)

面白いんだけどね、

なんかね、「相棒」の劇場版みたいなストーリーだった。
ガンテツの過去は面白かったな。
新キャラの検事さん、北村一輝かなあ。でも、展開が唐突すぎる感じ。菊田、可哀想。
湯田くん、かばん持ちご苦労様!
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No.27:
(2pt)

思想的なことはやめたほうがいい

拉致被害者全員奪還について思想的に語っていますが、あなたがいくら作品に書いても別に何もどうにもならないので、
作品を面白くすることに精力を使ってほしいと思いました。
また、犯人がいくら総理大臣にメッセージを述べたからって、政府が違法な隠蔽工作するわけないです。
あまりにもリアリティがないので萎えました。
人間関係も整理されてないし、迷走してるな。と思いました。作品としては面白くないので、図書館で借りるのをおすすめします。
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4334791069
No.26:
(4pt)

これぞ警察小説だ❗

実際に私達の知らない処で拉致が行われていたのではと、問題提起がされたかと認識致しました。
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4334791069
No.25:
(4pt)

姫川玲子シリーズです。

姫川玲子シリーズは、大好きです。でも最初の方程良いですねぇー。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069

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