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刑事弁護人



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書籍一覧

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■刑事弁護人

刑事弁護人
【Amazon】
発行日:2022年03月18日
出版社:新潮社
ページ数:512P
【あらすじ】
ある事情から刑事弁護に使命感を抱く持月凛子が当番弁護士に指名されたのは、埼玉県警の現役女性警察官・垂水涼香が起こしたホスト殺人事件。凛子は同じ事務所の西と弁護にあ たるが、加害者に虚偽の供述をされた挙げ句の果て、弁護士解任を通告されてしまう。一方、西は事件の真相に辿りつつあった。 そして最後に現れた究極の存在とは……。

■刑事弁護人(下) (講談社文庫)

刑事弁護人(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2025年03月14日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
「人は嘘をつく生き物だ。 真実を知らなければ、本当の弁護なんてできやしない」 刑事の職を辞して 弁護士として犯罪を憎む西大輔。 被害者の加納の前科を探るうち、凛子と西は突然、弁護士解任を通告される。 涼香の虚偽の供述には理由があると感じた二人は、 彼女が一人息子の響を亡くした四年前の出来事に辿り着く。 ホスト殺害の裏に潜む残忍な幼児への性的虐待事件の真相とは。

■刑事弁護人(上) (講談社文庫)

刑事弁護人(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2025年03月14日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
「被疑者の言うことを唯一信じてあげるのが弁護人でしょう」 犯罪被害者家族でありながら、 刑事弁護に使命感を抱く持月凛子。 マンションの一室でホストの撲殺死体が見つかった。 被疑者の垂水涼香は、現職の警察官。 被害者・加納怜治の勤めるホストクラブの客だった。 持月凛子は同僚の西大輔とともに、涼香の弁護人となる。 加納の暴行に抵抗して殴打したという涼香の供述に綻びが目立ちはじめ、 凛子と西は二人の過去の因縁に注目する。
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