口外禁止
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なかなか面白いかなぁ | ||||
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主人公の惠介は、いつも自分の意見がはっきり言えず、人の見た目ばかり気にしている大学生。 ある日、サッカーの試合結果を事前に全て当ててみせたメールの送り主「AIザム」と出会い、「人生をプロデュースされる」ことに同意します。 しかし、そこには見えない大きなワナが・・・という話です。 最初のうちはいいんですよね、朗らかに進んで、新しい友達もできて楽しそう。 でもやっぱり人のいいなりでは、うまく利用されちゃうってことなんです。 最悪、凶悪犯罪に巻き込まれるとかね。。。 これはあくまで物語ですが、実は惠介みたいな大学生って結構多いんじゃないかな。 心のなかでもっといい生き方を求めて、他の人とのコミュニケーションでは参考になる人というかメンターみたいな人を探してる。 内容は会話や心の言葉が中心なのでさらさら読み進んでいけます。 逆に言うと、話がスムーズに進んでいく分、後半の展開が怖かったと思いました。 まあ、最後は予知能力のからくりも分かってほっとしたのもつかの間、最後の最後のエピローグ部分で、目には見えない相手「AIザム」の深い闇をほのめかされて、ちょっとゾクっ!としましたね。 読み終わった感想として、この本の内容を、他山の石というか半面教師にしなさいというメッセージを受け取った気がしました。 | ||||
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