我らが緑の大地



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    初公開日(参考)2025年02月
    分類

    長編小説

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    我らが緑の大地

    2025年02月27日 我らが緑の大地

    森のあらゆる生物が襲い来る! 植物の「魔の手」から 逃れられるか!? 人類の命運を託されたのは、 ワーママ研究者と、その息子 震撼のパニックサスペンス! スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話(コミュニケーション)」について研究している。コマツナは虫にかじられると毒を合成したり、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せたりするなど、植物もほかの生物と同様、驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、農場の視察に訪れた企業の社員が、改良された大豆を食べて緊急搬送される事件が発生。さらには、原因不明の山火事や、飢えて狂暴化した猿による襲撃、森を走る「謎の野人」の目撃情報など、奇怪な出来事が相次いでいた。野乃は一連の事件を「植物による反乱」ととらえ立ち向かおうとするが……?(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (4pt)

    植物の雑学面白い

    植物による反乱です。この作品の方の文章は正直苦手なのですが、パニック小説が好きで、読んでみました。
    植物に関する雑学が面白いですし、それだけで読んだ価値はあったかな、と思いました。
    我らが緑の大地Amazon書評・レビュー:我らが緑の大地より
    4041147484
    No.2:
    (5pt)

    もの言わぬ植物。けっこう邪悪だ!

    ●著者の前作「笑う森」では森の持っている不思議な力を描いていた。本書は森の植物の知性をモチーフに
    している。植物は大人しいものではなく、本来生存競争の厳しい残酷な生物であるという。
     自然発火や食害虫の大量殺害など植物の反乱が波のようにゆっくりと、しかも確実に大きなうねりとなっ
    て襲撃する。半ばを過ぎたころから閾値を超えたうねりは人間に襲いかかってくる。猿が蜂が・・・森全体
    が狂い始めた。
    ー以下ネタバレ注意ー
     スロースタートしたサスペンスは次第にホラー度が濃くなってゆく。しかし次々とたたみかける襲撃は、
    クライマックスに相応しい盛り上がりだが、同じレベルの連続であり少ししつこい感あり。またラストの収
    束の仕方もこじんまりと纏まってしまった。SF専門家とそうではない作家との違いなのかもしれない。個人
    的には一段階上のレベルに進んだ方がホラー度はさらに増したのではないかと思う。
    (蛇足)
    植物をモチーフにしたSFは結構多く、地球のみならず系外惑星を舞台にしたものや植物とコミュニケーショ
    ンを図るもの、あるいは一方的に人間を襲うテーマなど多岐にわたっています。
    我らが緑の大地Amazon書評・レビュー:我らが緑の大地より
    4041147484
    No.1:
    (3pt)

    大変楽しく読みました・ネタバレあります

    序盤から「楽園の真下」植物編か!?と構えの姿勢を取った
    植物うんちく満載。品種改良した園芸種のタネから次世代芽吹かないのは
    ヒトの都合と植物の都合の稀なる合致か…という気さえしてきた

    が!
    いつでも、来い。
    にゃ
    おいおいおいそこはしっぽ撒いて逃げとけよ
    これだから自分で何でもやるしかない精神の田舎育ちは怖いんだよ
    と思わんでもなかった

    大変楽しく読みました
















    ちょっと待て。子ども抱いて猿の群れに相対するってさー
    あんま「母は強し」方面神話を強化せんでくれ
    普通の母はワンダーウーマンではないしバイオニックジェミーでもない
    サラ・コナーもリプリーもそうそう転がってはおらんのよ
    ンでも肉弾戦できる女って憧れあるよね…
    我らが緑の大地Amazon書評・レビュー:我らが緑の大地より
    4041147484



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