楽園の真下



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初公開日(参考)2019年09月
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長編小説

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楽園の真下 (文春文庫)

2022年04月06日 楽園の真下 (文春文庫)

島に現れた巨大カマキリと連続自殺事件を結ぶ「鍵」とは? 荻原版「ジュラシック・パーク」ともいえるサスペンス長編。(「BOOK」データベースより)




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楽園の真下の総合評価:8.19/10点レビュー 21件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.21:
(5pt)

荻原浩の真骨頂はミステリ

荻原浩さんは私のベスト小説家。
ただ、短編集だと物足りない。長編が読みたい。
そう思った矢先に出逢えたのがこの一冊。
随所に散りばめられた伏線と予想外の展開。これぞ、とばかりに張り巡らされた「気持ちの悪さ」完璧でした。
楽園の真下Amazon書評・レビュー:楽園の真下より
4163910891
No.20:
(4pt)

余り期待しないで読み始めましたが、実の面白かった。

現在の地球大気の酸素含有量からすれば、昆虫であるカマキリの体勢では、余り巨大化することは不可能だと思うが、まあ難しいことを言わずに楽しめました。それに、あの女性の学者の性格描写が実に素晴らしかった。主人公の性格も、大変好ましく思いました。気に入らないタイプの連中は、カマキリの犠牲になって食われてしまったのも、カタルシスになります。密かにニヤニヤしながら読めました。大した筆力と思います。
楽園の真下Amazon書評・レビュー:楽園の真下より
4163910891
No.19:
(1pt)

あまりに類型的、半世紀前のアメリカ映画みたいだ

知らない作者だけど、表紙買いした。大外れ。
南の孤島で巨大カマキリが見つかり、フリーライターの藤間はルポを書くため訪れる。
すぐに真相が予測できてしまう。貴志祐介の有名作と同じネタだ。貴志さんのほうがずっと面白い。前半は冗長で退屈。無駄な文章が多すぎ。終盤になってやっと盛り上がるが、悪い意味でB 級アメリカ映画みたいだ。人物が類型的で、先が容易に読める。直木賞作家でも外れはあるんだな。
楽園の真下Amazon書評・レビュー:楽園の真下より
4163910891
No.18:
(3pt)

読後感がちょっと

本を読むのは、なにかしら新しいこととか知らないことに巡り合えて、よかったなあと思うことです。
今までは著者の荻原浩の小説は、いつも新鮮な事柄に面白く爽やかな読後感がありました。
しかし、この「楽園の真下」はなんとも有りえないことの上に、虫嫌いな私には余りよい印象はありませんでした。ただし、ストーリーはさすがに荻原浩です。
楽園の真下Amazon書評・レビュー:楽園の真下より
4163910891
No.17:
(5pt)

面白い

オチは割と最初の方で読めてしまうけれど、虫の描写がリアルでページをめくる手を止められない。気持ち悪さ抜群なので夢に出てくるんじゃないかと思うくらい後を引く。
カマキリが...苦手になります...
楽園の真下Amazon書評・レビュー:楽園の真下より
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